80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

慢性症との共存

2010年09月28日 | 健康管理
もう80歳台の半場ともなりますと、
慢性的疾病を完治させる事は難しいのではないでしょうか。


病状が更に悪化しない様に努力し、労わりつつ、
余命の許す限り共存(共栄?)を図るのが、よいのではと思う様になりました。

昨日、月一回の大学病院泌尿器科の定例診断を受けて来ました。
半年ぶりに肝臓、腎臓、膀胱の超音波(エコー)検査と採尿、採血です。

「肝臓はどうもない」と言う事なので、お酒は飲めるナと安心しました。
右腎臓が殆んど機能していないとの事で、其処に尿が溜まるらしいです。

然し少しづつは流れているらしい。
この事は既に半年前に承知している事で、悪くはなっていないが良くもなっていない。
前立腺肥大も癌も多少小さくはなったらしいですが、余り変化は無い様でした。


つまりこれ以上は悪くならない様に、抑えて行けばOKだと考える事にしました。
週2回程度の出勤と晩酌は従来通り継続する積りです。ブログの更新も続けます。

どうしても身体がだるければ、通勤する事も苦痛でしょうし、
お酒を飲む気にもならない筈です。


それが出来ると言う事は曲がりなりにも、
齢相応の健康を維持出来ているのではないかと、自画自賛しています。

人のお世話に頼って生き永らえている訳では無いので、
まずそれで良しと割り切っています。

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