80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

前立腺肥大症の治療(2)

2011年06月06日 | 健康管理
今日は暦の上で芒種(ぼうしゅ)です。
24節気の一つですが、余り一般的でないのでご存じない方も多いでしょう。

イネ科の籾を撒く頃。又、カマキリや蛍など夏の虫が出揃い、
西日本では梅雨入りとなります。然し今年はもう大分前に梅雨に入りましたね。


さて、先日の前立腺肥大症治療の2回目です。

5月6日に予約無しで緊急受診して、尿閉を起こしていた膀胱から600ccの尿を排出し、
カテーテルを挿入した儘で帰宅しました。

自宅での1回目の排尿は至極正常で気持ち良かったのですが、
午後2時半頃排尿すると、赤い血がポタポたと落ちるだけで後出て来ません。

夕方頃になっても状況変わらず、此の儘では、
とてもこの夜を過ごす事は出来ないと判断。 又してもタクシーを呼び、
東名経由約1時間掛けて病院に飛び込みました。


もう午後7時半で、通常の診察は終り。 事前に宿直の先生に電話依頼して置きましたので、
午後8時過ぎに又、溜まっていた尿を抜いて貰いました。

何と血の混じった赤い尿が800ccも出たのです。
もう膀胱も満杯、お腹もパンパンに張っていましたから・・・・。


内科専門の先生でしたが要領よく処置して頂きました。
またカテーテルを挿入したのですが、明朝直ぐに出てこなければならないのだから、
此の儘入院がベターと言うアドバイスに従って、何の準備もないまま、
入院していまう羽目になったのです。


1日2回の川崎ー都心のタクシー飛ばし。合わせて緊急入院で
共に行動して呉れた連れ合いに感謝の気持ち一杯です。後、まだ続きます。

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