80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

不眠症の逆療法

2008年10月14日 | 体験談
不眠症と言う程ではないのですが、夜中に目覚めてトイレに行った後、
寝付けなくなる事が時々起ります。


そんな時、起きるのも面倒だし、読書も煩わしくて、
寝床の中で瞑目したまま、寝返りばかり打っている事が多い。

そのお蔭で翌日は睡眠不足になって昼間から眠たくて、欠伸の連発になります。

この悪循環を断つために、睡眠不足が続いているなと思った時は、
一夜、出来るだけ意識的に睡眠を減らしてみるのです。

身体が疲れてどうにもならなくなる迄本を読みます。
(なるべくなら面白くて途中で止められないような本が良い)
或いは、起き出して、どうしてもやって置きたい仕事をします。
(これも出来るだけ興味があるものがよさそうです)

睡眠時間を5時間を切る位にして(夜中の2時か、3時頃に)、
やっと寝床に入ります。


翌日は確かに相当眠い。しかし昼寝は厳禁。
結局その夜は8時間以上途中で眼も覚めずに熟睡している事が多いですね。

それから2,3日はそれが癖になって、同じ様によく眠られるから不思議です。

これはあくまで私個人の経験ですから、他の人はどうなのか判りません。
こんなことも出来るのだナと言う程度にお読み下さい。


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