私共年配者は加齢と共に、身体を動かす事、労力を使う事については、
極力省エネで済まそうとする様になるものですナ。
階段の昇降にしても、うっかりすると昇りの時は爪先が引っ掛かりそうになるし、
降りる時は踵が引っ掛かりそうになります。
要するに足を挙げる時に余分な高さにしない様に省エネになっているのです。
歩行している時も年配者の歩き方を見ていますと、どうしても足を余り上げずに、
擦る様にして小幅でヨチヨチ歩きになっている人が多いです。
これなら一寸した段差でも、躓いてバランスを崩しますね。
この歩き方では転倒し易い原因になりますので、
少しでも歩幅を拡げ、前足は踵から着地し、
後足は爪先でける様な感じで歩くのが良いと言われています。
何時も意識してこの様に、歩行出来ると良いのですが、
考え事をしたり周りの状況に気を取られたりして、
つい無意識な歩みになっていまう事が多いので中々治りません。、
然し、気が付いたら何時でも足を挙げ、歩幅を少しでも広く取って歩く癖を付けて居れば、
無意識の時でも、自然にそうなるのではと考えます。
そう言う風にして、日頃「絶対に転ばないぞ」の気持ちで、
省エネにならない様にして行動を取りたいと思います。
極力省エネで済まそうとする様になるものですナ。
階段の昇降にしても、うっかりすると昇りの時は爪先が引っ掛かりそうになるし、
降りる時は踵が引っ掛かりそうになります。
要するに足を挙げる時に余分な高さにしない様に省エネになっているのです。
歩行している時も年配者の歩き方を見ていますと、どうしても足を余り上げずに、
擦る様にして小幅でヨチヨチ歩きになっている人が多いです。
これなら一寸した段差でも、躓いてバランスを崩しますね。
この歩き方では転倒し易い原因になりますので、
少しでも歩幅を拡げ、前足は踵から着地し、
後足は爪先でける様な感じで歩くのが良いと言われています。
何時も意識してこの様に、歩行出来ると良いのですが、
考え事をしたり周りの状況に気を取られたりして、
つい無意識な歩みになっていまう事が多いので中々治りません。、
然し、気が付いたら何時でも足を挙げ、歩幅を少しでも広く取って歩く癖を付けて居れば、
無意識の時でも、自然にそうなるのではと考えます。
そう言う風にして、日頃「絶対に転ばないぞ」の気持ちで、
省エネにならない様にして行動を取りたいと思います。
気がつき、転ばぬように気を使って毎日
暮らすようになりました。
子供の時のように上手に転ぶ事が出来なく
なっているのです。
筋肉の衰えを防ぎ、柔軟性の維持していきたい
と思っています。
コメント 有難うございます。
もうこの齢になりますと、身体のバランスを崩した時、
今までなら直ぐに立ち直れたものが、そのまま倒れてしまう様になってしまいましたね。
十分注意致しましょう。