80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

サッカーのテレビ中継は心臓に悪い

2010年06月16日 | スポーツ情報
14日のカメルーン戦、視聴率が凄かったですナ。

途中から「果して戦況如何」と恐る恐るチャンネルを合わせてみたら、
日本が先取点を入れた事でもあり、其の侭中継を見続けたに違いありません。

何と視聴率は最高四十数%に達したとの事ですから・・・。

私はもう最初から中継を観るのはギブアップなのです。
第一に夜11時と言うのは、もう何時もなら夢の中で、
とてもそれ迄は眠くて起きては居られません。

それよりも問題点はサッカーの生中継を観る事自体が極めて心臓に悪いのです。
他のゲームなら何を観ても、それ程心臓に影響するとは思わないのですが・・・。


サッカーの贔屓チームをテレビで応援する時は、
ハラハラドキドキの連続で心臓がパンクしそうになります。
元来心臓弁膜症と不整脈を持病として抱えている我身にとってドキドキは絶対禁物なのです。


どうしてかと考えてみるのにサッカー程1点の取合いの重要なゲームは外にありません。
他のゲームならチャンスとピンチが前もってそこそこ予想出来るし、
心の準備が出来ているからでしょう。サッカーの決定シーンは殆んど瞬間的ですからね。

これが不思議な事に競技場で観ているとそうでもない。 
多分周りの観客の動きで緩和されるのでしょうナ。

従って若し生中継を観なくても、後からなら負けた試合はもう観たくもないし、
勝った試合は肝心な得点シーンを何度でも観られるからです。

否、生で観てハラハラ、ドキドキするからこそ、面白いのだと言う意見が多いでしょうが、

心臓の物理的に弱い自分の体としてはとても持ちませんので、敬遠している次第です。