80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

余生と余命と(2)

2010年06月08日 | 健康管理
6月1日に書いたブログの続きです。

加齢して次第に高年齢になればなる程、
残された時間が「余生」と言うより「余命」と言った感じになります。


「余生」ですと未だ何かしらのんびりした雰囲気が醸し出されますが、
「余命」と言うとやはり残された時間が限られて来たと想定されます。


然し、何れにしても限られた残り時間を有効に使う為には、
「生き甲斐のある」人生を送らなければと思います。

人様の世話を受けなくてよい、生活状態を維持するためには、
どうしても健康第一で、自分の肉体的管理を最大限やらなくてはなりませんね。

身体の各所の傷んだ部品を、何とか騙し騙し使っている訳ですが、
決して無理をしない事、場合によっては義理を欠いても仕方がないなと割り切っています。

精神的には、何か社会の為になる事をしなければと思います。
幸いにして自分は娘の経営する会社(小規模ですが)で、
総務経理を担当して、多少とも社会に貢献している?と自画自賛していりのですが・・・・。

それと何とか身辺を整理して、いざの時に家族兄弟に余りお世話を掛けないようにしたい。

中々思う様には行きませんけど・・・・。