80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

早寝早起きは三文の得

2010年05月05日 | シニア日記
典型的なご老人の生活パターンとして早寝早起きがありますネ。

夜10時頃寝床に入っていたものが、9時半になり、9時になり、8時半になりで、
早く眠くなるー早寝ー目覚めが早いー早起きと、
スパイラル(螺旋=らせん)状に悪?循環して行きます。

やがて夕食を取った後、直ぐに眠くなる始末。

三文の得とは言うものの、医学的には遅寝早起き、遅寝遅起きとは、
対して変わりが無いようで、特に身体に良いと言う訳でもないらしい。
只、朝の内に色々とする事が出来るというのがメリットなのでしょう。

自分のタイプとしては、早寝すると決まって夜中に目覚めた時、
中々寝付けず、寝床の中で読書する事となってしまいます。

かくて睡眠は2分割され、睡眠の質が悪くなって、
朝起きてからでもスッキリしません。

加齢と共に睡眠の機能も退化して、
長時間ぐっすり寝る事が不可能になって来ているのです。

まあ然し、余り気にせずあるが儘に任せた方が良いかなとも思います。
どうしても眠ければ、通勤者でもないので、
昼寝すれば良いのだと割り切っていた方が楽ですネ。