80才のハツラツ日記

愈々名実共に80才を迎え、人一倍好奇心を燃やして、元気な行動の随筆日記です。

晩秋の結実

2008年11月11日 | 季節の情報
よく散歩がてらの買物に出掛けるのですが、
その途中の他家の庭に成っている実を写真にしました。

左はお向いの垣根の郁子(むべ)、右は途中のお庭の石榴(ざくろ)です。
むべは漢字で「郁子」。どうしてこんな漢字になったのでしょうかね?

郁子はあけびのように口が開きません。石榴は裂けます。

他に(王)禅寺丸柿が鈴なりです。この柿は当地特産品。やや小型で多産系です。
然し、スーパーなどでは他の有名な柿に負けて、もう全く売られて居りません。

話変わって自分の事で恐縮ですが、メタボ対策のウォーキングに努めています。
日に一万歩を歩くのは中々難しいものですナ。
ついずぼらしてバスに乗ってしまう。
 

まあ、近辺には森林浴の散歩するような場所がありませんのでね。
住宅が密集していますし、後はバス道になるのです。

それでも出歩くのは家に蟄居しているよりはましと思っています。
それにしても、内蔵脂肪と言うものは、中々減るものではありませんナ。