スペイン本国のスペイン語とラテンアメリカのスペイン語では、発音や語彙が少々異なるが、ラテンアメリカの国の間でもやはりいくぶん違いはある。ペルーのスペイン語で気が付いたことはすでにいくつか触れている。
例えば、「中華料理屋」のことは一般的には“restaurante chino”だが、ペルーやボリビアでは“chifa”という。「チャーハン」は直訳としては“arroz frito”(fried rice)だが、コスタリカでは“arroz cantonés”(広東飯)といっていた。ペルーでは“caufa”で「チャーハン」に近い。
「ガソリンスタンド」はコスタリカでは“bomba de gasolina”(直訳英語は“pump of gasoline”。“bomb of gasoline”ではない)とか“gasolinera”といっていた。ペルーでは“grifo”(「水道などの蛇口」が本来の意)である。
さらに、「鉄」は“hierro”が一般的だが、ペルーでは古形の“fierro”を耳にした。これはゴルフ場で学習した。
ここまでは復習である。
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スペイン語とともに考える英語のラテン語彙の世界 (開拓社言語・文化選書)
天界航路―天野芳太郎とその時代 (1984年)
インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)
はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)
コスタリカの歴史 (世界の教科書シリーズ)
人名の世界地図 (文春新書)
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さらに、「鉄」は“hierro”が一般的だが、ペルーでは古形の“fierro”を耳にした。これはゴルフ場で学習した。
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