1989年当時、ペルーは治安が悪く、知らない土地をマイカーで行くのは怖い。そこで、知人に紹介してもらって、タクシーで行くことにした。リマからナスカまで片道500kmぐらいである。途中、Pisco というところで、一泊して、翌日、海岸の小規模な地上絵を見て、さらに、Ica というところにあるミイラ博物館を見る予定であった。そこから、ナスカへ向かい、ナスカで一泊。その翌日、地上絵を見て、リマへ戻る予定にした。合計二泊三日の旅程である。
タクシーの運転手には200ドルで行ってもらうことになった。当時のペルー人にとって、200ドルは大金である。月給が100ドルももらえれば、悪くない。
筆者はデラックスではないが、観光客用のホテルに宿泊。運転手はその辺の安宿に宿泊する。食事は、こちらはホテルの中か、そこそこのレストランで、運転手はその辺の安い食堂でとるのである。
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インディアスの破壊についての簡潔な報告 (岩波文庫)
はじめてのスペイン語 (講談社現代新書)
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人名の世界地図 (文春新書)
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