最近のスティーブン・キングの作品、「ドリームキャッチャー」と「シークレット ウインドウ」は自分の中ではイマイチだったのですが(〆が甘い…)、これは長いけれど時間を感じさせないくらい面白い作品でした。
まあ観ながら結構つっこみは入れておりましたが(笑)。
実はジュリアン・サンズが好きになった記念すべき作品であります。
超常現象研究家ジョイスは幽霊屋敷『ローズ・レッド』に眠る霊を呼び覚ますため、超能力者たちを集う。『ローズ・レッド』では建造当初から相次いで不可解な事故や失踪事件がおきていたが、今では屋敷が自らの意思で部屋を増やし成長を続けるようになっていた。そして調査決行の日がやってくる。一行は屋敷で少女の霊と遭遇し、危険を感じその場を離れようとするが、そこには見たことのない廊下が新たに存在してた。ついに『ローズ・レッド』が目覚めたのである…。
超能力たちは、屋敷のただならぬ気配は感じたものの、自分たちが命をおとすことになろうとは思ってもいません。
しかし犠牲者がでたことで彼らは動揺します。恐怖を感じ、ジョイスに屋敷から出ることを持ちかけます。
人命の安全より研究を重視するジョイスは、彼らの言うことに耳を貸しません。
が、どちらにしても彼らは屋敷からでることが出来なかった。
『ローズ・レッド』がそれを許さなかったからです。
そして次なる犠牲者が…。
屋敷に閉じ込められた彼らに刻々と迫りくる最後の時。
追い詰められた人間は徐々に本性をあらわしていきます。
自分だけ助かろうとするもの…。
自分の命を犠牲にして他の人間を助けようとするもの…。
そして最後に生き残るのは…。
dimには意外な人でした~~~(笑)。
出てくる幽霊は「燻製もどき」で怖くなかったのですが、幽霊が出そうな馬鹿でかい屋敷の雰囲気が怖かったです。
でも一番怖かったのは、研究に没頭するあまり何が一番大切なのかを見失ってしまったジョイスでした。
ちなみにジュリアン・サンズは『遠感、テレパシー能力』を持つ超能力者の役でした。
キッチンで自分でスクランブルエッグを作り、ワインを飲みながら食べている姿が可愛かった♪きゃ~~~♪
エメリー役のマット・ロスとその母親がこの作品を盛り上げるおいしいキャラでした。インパクト大でしたね。
カリフォルニアに実在する、ウィンチェスターの屋敷がこの作品のヒントになったそうです。霊媒師の言葉に従い、2代目当主の妻サラが増築をし続けた結果、部屋数は160を超えたというからオドロキですよね。
まあ観ながら結構つっこみは入れておりましたが(笑)。
実はジュリアン・サンズが好きになった記念すべき作品であります。
超常現象研究家ジョイスは幽霊屋敷『ローズ・レッド』に眠る霊を呼び覚ますため、超能力者たちを集う。『ローズ・レッド』では建造当初から相次いで不可解な事故や失踪事件がおきていたが、今では屋敷が自らの意思で部屋を増やし成長を続けるようになっていた。そして調査決行の日がやってくる。一行は屋敷で少女の霊と遭遇し、危険を感じその場を離れようとするが、そこには見たことのない廊下が新たに存在してた。ついに『ローズ・レッド』が目覚めたのである…。
超能力たちは、屋敷のただならぬ気配は感じたものの、自分たちが命をおとすことになろうとは思ってもいません。
しかし犠牲者がでたことで彼らは動揺します。恐怖を感じ、ジョイスに屋敷から出ることを持ちかけます。
人命の安全より研究を重視するジョイスは、彼らの言うことに耳を貸しません。
が、どちらにしても彼らは屋敷からでることが出来なかった。
『ローズ・レッド』がそれを許さなかったからです。
そして次なる犠牲者が…。
屋敷に閉じ込められた彼らに刻々と迫りくる最後の時。
追い詰められた人間は徐々に本性をあらわしていきます。
自分だけ助かろうとするもの…。
自分の命を犠牲にして他の人間を助けようとするもの…。
そして最後に生き残るのは…。
dimには意外な人でした~~~(笑)。
出てくる幽霊は「燻製もどき」で怖くなかったのですが、幽霊が出そうな馬鹿でかい屋敷の雰囲気が怖かったです。
でも一番怖かったのは、研究に没頭するあまり何が一番大切なのかを見失ってしまったジョイスでした。
ちなみにジュリアン・サンズは『遠感、テレパシー能力』を持つ超能力者の役でした。
キッチンで自分でスクランブルエッグを作り、ワインを飲みながら食べている姿が可愛かった♪きゃ~~~♪
エメリー役のマット・ロスとその母親がこの作品を盛り上げるおいしいキャラでした。インパクト大でしたね。
カリフォルニアに実在する、ウィンチェスターの屋敷がこの作品のヒントになったそうです。霊媒師の言葉に従い、2代目当主の妻サラが増築をし続けた結果、部屋数は160を超えたというからオドロキですよね。
あのおばけ屋敷になるまでという
第一段階の話もあったりして・・・
夢中になってみていたはずなんだけど・・・・
誰が生き残ったのか、記憶が微妙。
やはりウィンチェスターの屋敷が題材になってたとは思ったけど・・・・
今でもおどろおどろしく建っているそうですね。こわこわ~~~
化け物がでないにしても、あんなうちには住みたくないわ~。私の生活空間は10畳分くらいあれば十\分。
「ローズ・レッド」はホラーなのに「エーメリー!!!」って叫ぶ母親が印象的で…(笑)。コメディの要素も含んでおりましたよね~。
どうしてもくれるって言われたら
もらってもいい・・・・・なんてね。
でもきっと一つの部屋の隅で暮らすんだろうなあ~~~そういうのって身体にしみついちゃってるのよねえ~~~~
第一話っていうのか?人気だったからあの屋敷になるまでの前課程のほうがホラーチックだったような気がします。
どうしてもくれるって言われたら
もらってもいい・・・・・なんてね。
シエスタさん!
だったら私だってもらうううう~~~~!!
(あ、びわあたまみたいになっちゃった(爆)!!)びわあたま可愛いな~~!!
あの、ウィンチェスターの家ってね~扉だけの部屋とかあるらしいよ~。階段を降りていったらつきあたりだった…とかね、いろいろ考えられないような作りになっているんだって。
やっぱり身分相応の生活が一番よね。
宴会が出来るような広い部屋でも私もシエスタさんみたく、すみの方に布団しいて寝るよ(笑)。
あ、ドラマの話。
そうね~初めの方がホラーチックだったかもね~。途中からおちびちゃん以外は超能力者なんて肩書き関係なくなっちゃったし…。