「ハリウッド映画は衰退の一途をたどっている」とか言われる昨今ですが、ワタクシ、どうやら多少面白さにかけようが、腑に落ちない点があろうが、主人公の動作が緩慢であろうが、「カネ、半分返して欲しい・・・」と思おうが、アクション映画とかパニック映画とか大好きなんでございますねー。
これはデンゼル・ワシントンも出るし、絶対に観ようと思っていた作品でございます。
いや~~~思った以上に面白かったですわ♪
監督:トニー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン、ヴァル・キルマー、ジム・カヴィーゼル他
アメリカのニューオリンズで543名もの犠牲者を出すフェリー爆破事件がおきた。
AFTの捜査官ダグ・カーリン(デンゼル・ワシントン)は、事件現場で次々と事件の証拠になるものを発見し、鋭い観察力や分析力を発揮する。
事務所にもどったダグは、事件当時に撮影された様々な映像をチェックしているうちに、監視カメラに映し出された、橋の上でバイクを止めてフェリーを眺めていた不審な人物(ジム・カヴィーゼル)の姿を発見するのだった。
やがて爆破事件の現場近くで、女性の焼死体が発見される。
彼女は爆破事件の前にすでに死亡していたと推定されたが、ダグはこの女性を知らないはずなのに、以前に会ったことがあるような感覚におちいる。そして事件解決の鍵を握るのは彼女だと直感する。
彼女の名前はクレア・クチヴァーだと判明。
彼女の父親から鍵と写真を借りたダグは、彼女のアパートに向かい、そこで血まみれの布切れや、拳銃を発見する。
そして・・・・・
冷蔵庫のドアのところに「君は彼女を救える」という、マグネットで作られたメッセージが残されているのを見つける。
「このメッセージは誰が誰にあてたものなのか?」そして血まみれ布は何を意味するのか?
ダグは鋭い観察力&洞察力&分析力をかわれ、FBI捜査官のプライズワーラ(もっとわかりやすい名前にせんかい!)(←ヴァル・キルマーです)に、特別捜査班のメンバーに抜擢されます。
そこで、現在から「4日と6時間前」の映像をリアルタイムで監視できてしまうすごいシステム「スノーホワイト」があることを知るのですね。
で、ダグは「クレアの部屋」を映し出すように設定させるのだけど、そこで「生きている」クレアの姿を見て、彼女のあまりの美しさに魂を抜かれちゃうわけです。
「この、美しい人を死なせてはいか~~~ん!!」と恋に落ちた男は思うんですね。←いや、でももう死んでます。
そらそーだ、ワタシだって4日と6時間前の美しいウルスのアップの映像なんか見せられたら・・・・・着替えている姿なんか映し出されたら・・・・・パタッ(←倒れた音)。
というか今現在のウルスの映像でも倒れると思いますけど
これ以上言うとネタばれになってしまうので控えますが、恋に落ちた男が彼女を助けようとして、奇想天外な展開&運命に翻弄されていくのです。
デンゼル・ワシントンは相変わらず安心して見れる俳優の一人なのですが、ある意味いつもの似たような役回りで、新鮮味には欠けるかも。
でもそれを補う、どっしりとした存在感と自信に満ちた演技は素晴らしいです。
ブラッカイマーが即決で買付けたという、見るものを捕らえて離さない魅力に満ちた脚本も劇的で斬新。
単なるサスペンスアクションではなく、見終わった後に「愛する人が生きているって幸せなことなんだな~」としみじみ感じさせてくれる、いい映画です。
様々な謎である伏線があちこちに張り巡らされているのですが、アナタには解けますか?
ええ、ワタシは全然解けなかったんですけどね・・・。
終盤で「おお~~~!そういうことか!!」って・・・。
相変わらず製作側を「してやったり!」と喜ばせるような客なんでございます、ハイ。
これはデンゼル・ワシントンも出るし、絶対に観ようと思っていた作品でございます。
いや~~~思った以上に面白かったですわ♪
監督:トニー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン、ヴァル・キルマー、ジム・カヴィーゼル他
アメリカのニューオリンズで543名もの犠牲者を出すフェリー爆破事件がおきた。
AFTの捜査官ダグ・カーリン(デンゼル・ワシントン)は、事件現場で次々と事件の証拠になるものを発見し、鋭い観察力や分析力を発揮する。
事務所にもどったダグは、事件当時に撮影された様々な映像をチェックしているうちに、監視カメラに映し出された、橋の上でバイクを止めてフェリーを眺めていた不審な人物(ジム・カヴィーゼル)の姿を発見するのだった。
やがて爆破事件の現場近くで、女性の焼死体が発見される。
彼女は爆破事件の前にすでに死亡していたと推定されたが、ダグはこの女性を知らないはずなのに、以前に会ったことがあるような感覚におちいる。そして事件解決の鍵を握るのは彼女だと直感する。
彼女の名前はクレア・クチヴァーだと判明。
彼女の父親から鍵と写真を借りたダグは、彼女のアパートに向かい、そこで血まみれの布切れや、拳銃を発見する。
そして・・・・・
冷蔵庫のドアのところに「君は彼女を救える」という、マグネットで作られたメッセージが残されているのを見つける。
「このメッセージは誰が誰にあてたものなのか?」そして血まみれ布は何を意味するのか?
ダグは鋭い観察力&洞察力&分析力をかわれ、FBI捜査官のプライズワーラ(もっとわかりやすい名前にせんかい!)(←ヴァル・キルマーです)に、特別捜査班のメンバーに抜擢されます。
そこで、現在から「4日と6時間前」の映像をリアルタイムで監視できてしまうすごいシステム「スノーホワイト」があることを知るのですね。
で、ダグは「クレアの部屋」を映し出すように設定させるのだけど、そこで「生きている」クレアの姿を見て、彼女のあまりの美しさに魂を抜かれちゃうわけです。
「この、美しい人を死なせてはいか~~~ん!!」と恋に落ちた男は思うんですね。←いや、でももう死んでます。
そらそーだ、ワタシだって4日と6時間前の美しいウルスのアップの映像なんか見せられたら・・・・・着替えている姿なんか映し出されたら・・・・・パタッ(←倒れた音)。
というか今現在のウルスの映像でも倒れると思いますけど
これ以上言うとネタばれになってしまうので控えますが、恋に落ちた男が彼女を助けようとして、奇想天外な展開&運命に翻弄されていくのです。
デンゼル・ワシントンは相変わらず安心して見れる俳優の一人なのですが、ある意味いつもの似たような役回りで、新鮮味には欠けるかも。
でもそれを補う、どっしりとした存在感と自信に満ちた演技は素晴らしいです。
ブラッカイマーが即決で買付けたという、見るものを捕らえて離さない魅力に満ちた脚本も劇的で斬新。
単なるサスペンスアクションではなく、見終わった後に「愛する人が生きているって幸せなことなんだな~」としみじみ感じさせてくれる、いい映画です。
様々な謎である伏線があちこちに張り巡らされているのですが、アナタには解けますか?
ええ、ワタシは全然解けなかったんですけどね・・・。
終盤で「おお~~~!そういうことか!!」って・・・。
相変わらず製作側を「してやったり!」と喜ばせるような客なんでございます、ハイ。
現実をまったく顧ないで、死んだ女性を助け出そうと暴走するワシントンさんのハタ迷惑なカーアクションが恐ろしかったですねぇ。(笑)
脚本もすげーことになっていて、そのデタラメっぷりがかえって潔かったです。問答無用に楽しめた。
でもタイトルの「デジャヴ」って・・・観た後に「全然デジャヴじゃないじゃん!」ってツッコめる所が一番衝撃でした。
TBしますね。
けれど、この作品でも、やっぱり存在感ありましたね~。この人が出ているだけで、ストーリー展開に有無を言わさず真実味を加えているというか、説得力があるというか。
でも、運転は下手っていうか、乱暴ね~(爆)。
ヒロインが良かった!デンゼルが映像の彼女に恋に落ちる過程がよくわかって素敵でしたわい。
彼女が船に飛び乗るところでは、ああ、やっぱり、そんな危ないことするのね~ってドキドキしました。
実はコレ、観たいリストには入ってなかったのですが、先に観に行った友人から「ヴァル・キルマーとジム・カヴィーゼルが出てたよ~」と聞いて、いそいそと映画館へ。デンゼル以外、誰が出てるかも知らなかったのです。(笑)
ジム・カヴィーゼル♪いや~悪役も良いじゃないの!
いいもん見れてとーっても得したですわ~~うふうふうふふ(壊)←悪役好き。
クリスチャン・ベイルに近い雰囲気!
ヴァルは・・・かな~り膨張していることを事前に聞いていて良かったです。。。イキナリお会いするとショックだったかも、いや、誰だかわからなかったかも(爆)。でも、イイ味出してましたね!
博士役のアダム・ゴールドバーグも良かった~♪
これぞハリウッド映画!!って感じで自分も好きです。
よくよく考えると突っ込みどころ満載のような気もするんだけど、それをさせる暇を与えない、ジェットコースター的演出はよかったと思います。
ところで本作の影の主役、ヴァルちゃんの容姿についてはいかがでした?話に聞いてはいても一発で彼だとはわからなかったのでは?笑。
いや~面白かった。
話がよくできているし、デンゼル・ワシントンもよかったね~~。
ブラッカイマーはやっぱり映画館で観ないといかんね。
でも結末がああなると・・・同時に進行していた4日と6時間後の人達はどうなったの??とか考えてしまって夜も眠れないっす!
デンゼル・ワシントンが大笑いするシーンで、一緒に大笑いしてちょっとヒンシュクをかってしまいました・・・。だっておかしかったんだも~~~ん。
TBさせていただきましたよーん。
面白かった~~~~。
実によく出来た映画ですよね。
やっぱりデンゼル・ワシントンうまいんだよねえ。
身体もどっしりしているけど、演技もどっしりしているのだよねえ。
でも実は最後のシーンで「マトリックス」のネオを思い出してしまったのだ。
で、「これキアヌでもそこそこいけたかなあ」なんて思ってしまいました。というか単にやって欲しいという願望なんですけど。
ヒロインは美しかったですね~~~。
彼女が美しくなかったら、ダグはあんなに頑張らなかったでしょうねえ。というか命を張らんだろうて。
美しいって得だよね~~~。
くそ、うらやましい!!
ジム・カヴィーゼルはうまかったね。
ホントにあーゆー危ないヤツ、アメリカにゴロゴロいそうだもん。
結構出番は少なかったけど、意外とインパクトありましたね。やっぱいい男も得なのだ~~~!!
ヴァルは・・・言うことありまへん。
心置きなくフィリップ・シーモア・ホフマン化して欲しいと思います。
ヴァル・キルマー一発でわかったよ~~~。
あのめり込んだクビはショックでしたけど、身体は思ったよりホフマン化していなかったので、これから頑張って絞って欲しいと思います。
でもデブキャラで売るつもりならもっとふくよかにならないとねえ。意外と中途半端な体型なんだよねえ。
結構みなさん繊細で心にずしっとくるような映画がお好きなようですけど、ワタシはこういう派手っちいアクション映画大好きなのです。
ハリウッド映画、頑張って欲しいですな~~。
この映画、お勧めみたいですねええ
なんだか死んだ女性を助けるって、どういう展開?
SF?アクション?わからんのぉ。
でも面白そう。機会があったらみまあす!
結構楽しめましたよね♪
なかなかレビュー書く暇なくて、あわてて今日書いたところ。
dimさん、やっぱり「スノーホワイト」であの人を覗こうとか考えてたでしょ!
だめですよ~~(爆)
これはサスペンスアクションっていうんですかね。
ワタシはもともとこういうグワッシャンドンガラガッタ系の派手な映画が好きなので、とっても楽しめました。内容も結構しっかりしているんですよ。
デンゼル・ワシントンの役はね~イギリス俳優ではできませんね~(笑)。
まあお暇があったらご覧くだせい。
お好きなハズのジム・カヴィーゼルが出ているのに、観にいかんのかな~~~と思っていたのですが、やっぱりご覧になっていたのですね。
犯人みたいなあーゆーヤツ、アメリカにはごろごろいそうですよね。結構信憑性がありますよね。
スノーホワイトで覗きたい人・・・沢山いるんですけどね、そうですね、まずあの人のバスタイムから(笑)。