以前このブログで「ジョナサン・シェックがかっこいい」と言ったら、いつもお世話になっている豆酢さんと哀生龍さんが「すべてをあなたに」はなかなかよろしいよとおっしゃるので即買いました。
そんでもって即買ったわりには、ずっとほったらかしにしておりました(すんません)。
ところが本日どーしたことか、唐突に濃ゆいジョナサンが見たくなってしまったのでございます・・・。
ポチッ(DVDプレーヤーの電源を入れる音)。
1996年、アメリカ作品
監督・脚本・出演:トム・ハンクス
出演:トム・エベレット・スコット、リブ・タイラー、スティーブ・ザーン、ジョナサン・シェック、イーサン・エンブリー 他
1964年、ペンシルバニア州エリーに誕生した四人組みのバンド「ワンダーズ」。
賞金欲しさに地元のコンテストに応募したこのバンドは、大手レコード会社の敏腕プロデューサーに見出され、メジャーデビューを果たす。
瞬く間に人気者となった彼らのデビュー曲「That thing you do!」は全米ヒット・チャート7位まで登りつめる。
だがデビュー2ヶ月にして、すでにバンド内に亀裂が生じはじめていた・・・。
あれよあれよと言う間に、スターダムにのし上がっていく4人の若者たち。
だが彼らにとって、バンドはお遊びの延長のようなものだから、長続きするわけがない。
あるものは会社に不信感を抱き反抗的になり、あるものは突然結婚式をあげてしまい、あるものは行方不明になる。
「音楽で食べていきたい。成功したい」という強い願望がそれぞれにあったなら、ある程度の我慢もしたろうし、責任感も芽生えたはず。
だが初めから、それぞれのベクトルの向きが違っていたのだ。
最終的にメンバーはアイドルの座を捨て、別々の道を歩み出すのだった。
新鮮味は感じられないけれど、誰もが通り過ぎる青春の1ページといった、爽やかでちょっとほろ苦いような感じがワタシは好き。
そしてこの映画はとにかく曲がいいのだ。
「ワンダーズ」が演奏した「That Thing You Do!」と「Dance With Me Tonight」はトム・ハンクスの作詞作曲だそうだ。
耳にすーっと馴染む懐かしいメロディライン、そしてシンプルで覚えやすい歌詞は、ビートルズを意識して作ったのだろうけれど、彼らに負けないくらい素晴らしい出来栄えだ。
演奏している彼らを見ているのは実に楽しかった。
実際にバンドのメンバーを演じる俳優たちが、数ヶ月にも及ぶ特訓を受け大勢のオーディエンスの前で実演しているからこそ、リアルな緊張感や達成感がこちらに伝わってきたんだと思う。
何度も「That Thing You Do!」を聴いていいたら、頭の中でめぐってしまい、しっかり覚えてしまった・・・。
ジョナサンの歌声も聴けるし・・・サントラ買おうかしら・・・。
でもあの前髪・・・なんとかならんかったんかな(一人だけ変じゃん!!)。
んじゃ若くてカワユイ、ジョナサンの写真を・・・(え?濃いからいらない???)。
↑何故クネクネしているのかはナゾ。
そんでもって即買ったわりには、ずっとほったらかしにしておりました(すんません)。
ところが本日どーしたことか、唐突に濃ゆいジョナサンが見たくなってしまったのでございます・・・。
ポチッ(DVDプレーヤーの電源を入れる音)。
1996年、アメリカ作品
監督・脚本・出演:トム・ハンクス
出演:トム・エベレット・スコット、リブ・タイラー、スティーブ・ザーン、ジョナサン・シェック、イーサン・エンブリー 他
1964年、ペンシルバニア州エリーに誕生した四人組みのバンド「ワンダーズ」。
賞金欲しさに地元のコンテストに応募したこのバンドは、大手レコード会社の敏腕プロデューサーに見出され、メジャーデビューを果たす。
瞬く間に人気者となった彼らのデビュー曲「That thing you do!」は全米ヒット・チャート7位まで登りつめる。
だがデビュー2ヶ月にして、すでにバンド内に亀裂が生じはじめていた・・・。
あれよあれよと言う間に、スターダムにのし上がっていく4人の若者たち。
だが彼らにとって、バンドはお遊びの延長のようなものだから、長続きするわけがない。
あるものは会社に不信感を抱き反抗的になり、あるものは突然結婚式をあげてしまい、あるものは行方不明になる。
「音楽で食べていきたい。成功したい」という強い願望がそれぞれにあったなら、ある程度の我慢もしたろうし、責任感も芽生えたはず。
だが初めから、それぞれのベクトルの向きが違っていたのだ。
最終的にメンバーはアイドルの座を捨て、別々の道を歩み出すのだった。
新鮮味は感じられないけれど、誰もが通り過ぎる青春の1ページといった、爽やかでちょっとほろ苦いような感じがワタシは好き。
そしてこの映画はとにかく曲がいいのだ。
「ワンダーズ」が演奏した「That Thing You Do!」と「Dance With Me Tonight」はトム・ハンクスの作詞作曲だそうだ。
耳にすーっと馴染む懐かしいメロディライン、そしてシンプルで覚えやすい歌詞は、ビートルズを意識して作ったのだろうけれど、彼らに負けないくらい素晴らしい出来栄えだ。
演奏している彼らを見ているのは実に楽しかった。
実際にバンドのメンバーを演じる俳優たちが、数ヶ月にも及ぶ特訓を受け大勢のオーディエンスの前で実演しているからこそ、リアルな緊張感や達成感がこちらに伝わってきたんだと思う。
何度も「That Thing You Do!」を聴いていいたら、頭の中でめぐってしまい、しっかり覚えてしまった・・・。
ジョナサンの歌声も聴けるし・・・サントラ買おうかしら・・・。
でもあの前髪・・・なんとかならんかったんかな(一人だけ変じゃん!!)。
んじゃ若くてカワユイ、ジョナサンの写真を・・・(え?濃いからいらない???)。
↑何故クネクネしているのかはナゾ。
ようある話やんけと言われてしまえば、それまでなんだけども(笑)。でも変に小細工をしない演出は、微笑ましくて良いものです。
私は音楽ものには自然と点数が甘くなるのですが(笑)、dim子しゃまにもお勧めしてみまちた~。ジョナサンの前髪はちとアレですが。時代が時代だからしょうがないといえど、今回画像を再見したら、やっぱ変だね(笑)。
しっかし、最後のジョナサンのセクシー画像、濃ゆいですねー!彼はラテン系なんでしょうか。腰のくねり具合も怪しくていとよろし。
勝手にリンクはってすいませんでした。
と事後報告。
この映画、とっても気に入りました。
あの若さゆえの危なっかしさが、とっても懐かしく感じられました。歌もよかった。
しかしトム・ハンクスって色々な才能があるんですねえ。
新たな発見です。
この映画の頃のジョナサンはまだ若かったですね。
今は濃さだけが目立っちゃって、うっとおしい(爆)。
でも好きなんですけどね~。
彼のあの濃さはラテン系だからなんですかね?←調べろって
この手の彼の写真を見ると、なんかみんなくねくねしていて笑えます。
トム・ハンクスが・・ということで観た作品でしたが、それ以上に音楽が楽しめたのでよかった♪
こういうほろ苦い青春って
内容は違っていても自分の青春時代が蘇って
ちょっと胸がキュンとするのがすきです
コメントありがとうございます。
これ、本当に音楽がよかったですよね。
自分はこの時代を知らないけれど「That Thing You Do!」を聴いたら、妙に懐かしい気持ちになったりして・・・。
トム・ハンクスって本当に才能があるんだな~とあらためて思いました。
俳優じゃなくても食べていけそう・・・。
でもやっぱり顔がデカイですね。←あうう・・・ファンの方ごめんなさい・・・
ホント音楽がいい。
ヘタな小細工なしの青春ストーリーでした。
主役のハンクス似の人良さそうなにーちゃんも良かったし、ベースのスティーブ・ザーンも良かった。
ジョナサンは「キルトに綴る愛」でウィノナを誘惑してた。イチゴで誘惑するトコがエロティック。
やっぱ裸になってた。(笑)
今はB級アクションスターって感じなんでしょうか?
「ロードハウス2」とかで頑張ってますよ。
僕は観ないけど。
なんですかこれ。面白そうな映画ですね?
しかもザーンが「いかにも」って感じで笑ってますがな。きゃああ見たいな~
この腰くねはゲイジュツ的ですね。
なんかこんな絵ありましたよ(ゲイ絵画だったかも)。
体が柔らかそうな人です。
昨日レス入れようと思っていたのだけれど、ヒースのことですごいショックをうけて、しばらくぼーっとしていたもので・・・。
昨夜はshitちゃんのように不眠になってしまい、今朝はほとんど寝ないで出社とあいなりやした・・・。
この映画、本当に音楽がよいですよね。
スティーブ・ザーンは相変わらずでございましたね。
ワタシとしてはベースの彼よりも好みなんですけど。
「ロードハウス」はパトだから勿論観たけど、ワタシも2は観てないなー。
最近密かにジョナサン祭りしているから、気が向いたら観るかも。
昨夜はあまり寝ていないので、頭が働きません・・・。心なしかキーボードを打つ手もいつもより、スローペースです。
この映画よろしいですよ。
なんか素直なんですよね、いやらしさがないっていうか、イヤなヤツは出てきません(しいて言えば、ジョナサンがイヤなやつかも・・・)。
音楽も素晴らしいですよ。トム・ハンクス見直しました。