最近のワタクシのお気に入り。
ドンちゃんことエディ・ケイヒル。
「ま~~~どうしましょう!!あら~~~こまったわ!!」ってくらい大好きです(意味不明)。
彼の出演作品である「ミラクル」を観てみました。
2004年のアメリカ映画です。
1980年の冬季オリンピック、レイクプラシッド大会。
アメリカの若手アイスホッケーチームが、名実ともに世界の頂点にいたソビエトチームに勝利し、金メダルを手にしました。
その奇跡のような実話をもとにした、スポコン映画であります。
当時はまだ冷戦時代。
ソ連のアフガニスタン侵攻などがあって、アメリカ国内は「ソビエトを叩き潰せ」という思いが強かったのではないかしら。
それにベトナム戦争で撤退を余儀なくされたり、ウォーターゲート事件が国内外を騒がせたり・・・ということもあって、アメリカという国自体が自信を喪失していた時代。
そんな時代にアイスホッケーでは40年間1度も勝ったことがなかったソビエトを負かすという、まさに奇跡のようなことがおきたのだから、アメリカの狂喜ぶりは想像をはるかに超えたものだったでしょう。
平均年齢21歳という、メンバーが大学生ばかりの若手チームを、わずか8ヵ月という短期間の猛特訓で世界のトップにおしあげたのは、ハーブ・ブルックス監督(カート・ラッセル)。
ブルックはオリンピックの選考委員の意見を無視して、勝手に選手を選抜してしまいます。
26人の選手が選ばれましたが、出場登録できるのは20人まで。
オリンピックまでに、6人がふるい落とされるというわけです。
そして周囲が「選手の体が壊れてしまうのではないか」と気をもむほどの猛特訓が始まるのでした。
実際のハーブ・ブルックスという人はどんな人だったのだろう?
と思っていたら、最後に本人の映像が映し出されました。
とても鬼監督のようには見えない、優男風のなかなかの美男子であります。
彼はこの映画の完成を待たずに亡くなったらしいのですが、彼の功績は後世まで語り継がれるのでしょうね。
見所は沢山あるのだけれど、何と言っても会場の臨場感が伝わってくるソビエトとの試合のシーンが素晴らしいと思います。
激しくぶつかり合う姿はスピード感が溢れ迫力満点。
実際に国を代表して闘っているのではないか?と思えるほどの闘志、希望、高揚感、そういったものががひしひしとこちらに伝わってきます。
おかげで結果はわかっているものの、雰囲気に呑まれやすいワタシは手に汗握ってドキドキしながら観てしまったわ・・・。
ワタシは素直に感動して、素直に楽しめたかな。
スポコン嫌いじゃない人には是非観て欲しい映画であります。
青年たちの目がとにかくよかったです(誰とはいいません。青年に見えない人もおりますが~~)。みんなきらきらしているんですよねえ。
その姿をみて「若いっていいなあ」ってなんとなくノスタルジックな気持ちになってしまったワタシはやはりオバハンです(涙)。
メンバー役だった俳優たちは、役のために体作りに力を入れたに違いない。
勿論スタントも使ってはいるだろうけれど、ハンパな体ではあのハードなホッケーのシーンが妙に嘘くさくなってしまうだろうし、みんな苦労したのだろうなあ。
ちなみにワタクシお目当てのエディはキーパーの役。
試合中はこんなのかぶっていて、誰だか全くわかりませんが(ジェイソンか?)。
でもヘルメット(?)をはずすとこんなにカワユイ♪
そしてクリスマスの休暇中。こんなカッコもしたりするのです♪
ハゲシク似合わない(爆)けど、めちゃめちゃカワユイ♪
こんなサンタさんが来てくれるなら、ワタクシ、プレゼントなんていらないですわ♪
こっから下はエディ百面相。
最後の写真は顔がとってもシャープになっているし、首も締まってたくましくなった感じ。
きっとエディも猛特訓したんでしょうね。
(大学生にゃ見えなかったけれど)お疲れ様でした♪
ドンちゃんことエディ・ケイヒル。
「ま~~~どうしましょう!!あら~~~こまったわ!!」ってくらい大好きです(意味不明)。
彼の出演作品である「ミラクル」を観てみました。
2004年のアメリカ映画です。
1980年の冬季オリンピック、レイクプラシッド大会。
アメリカの若手アイスホッケーチームが、名実ともに世界の頂点にいたソビエトチームに勝利し、金メダルを手にしました。
その奇跡のような実話をもとにした、スポコン映画であります。
当時はまだ冷戦時代。
ソ連のアフガニスタン侵攻などがあって、アメリカ国内は「ソビエトを叩き潰せ」という思いが強かったのではないかしら。
それにベトナム戦争で撤退を余儀なくされたり、ウォーターゲート事件が国内外を騒がせたり・・・ということもあって、アメリカという国自体が自信を喪失していた時代。
そんな時代にアイスホッケーでは40年間1度も勝ったことがなかったソビエトを負かすという、まさに奇跡のようなことがおきたのだから、アメリカの狂喜ぶりは想像をはるかに超えたものだったでしょう。
平均年齢21歳という、メンバーが大学生ばかりの若手チームを、わずか8ヵ月という短期間の猛特訓で世界のトップにおしあげたのは、ハーブ・ブルックス監督(カート・ラッセル)。
ブルックはオリンピックの選考委員の意見を無視して、勝手に選手を選抜してしまいます。
26人の選手が選ばれましたが、出場登録できるのは20人まで。
オリンピックまでに、6人がふるい落とされるというわけです。
そして周囲が「選手の体が壊れてしまうのではないか」と気をもむほどの猛特訓が始まるのでした。
実際のハーブ・ブルックスという人はどんな人だったのだろう?
と思っていたら、最後に本人の映像が映し出されました。
とても鬼監督のようには見えない、優男風のなかなかの美男子であります。
彼はこの映画の完成を待たずに亡くなったらしいのですが、彼の功績は後世まで語り継がれるのでしょうね。
見所は沢山あるのだけれど、何と言っても会場の臨場感が伝わってくるソビエトとの試合のシーンが素晴らしいと思います。
激しくぶつかり合う姿はスピード感が溢れ迫力満点。
実際に国を代表して闘っているのではないか?と思えるほどの闘志、希望、高揚感、そういったものががひしひしとこちらに伝わってきます。
おかげで結果はわかっているものの、雰囲気に呑まれやすいワタシは手に汗握ってドキドキしながら観てしまったわ・・・。
ワタシは素直に感動して、素直に楽しめたかな。
スポコン嫌いじゃない人には是非観て欲しい映画であります。
青年たちの目がとにかくよかったです(誰とはいいません。青年に見えない人もおりますが~~)。みんなきらきらしているんですよねえ。
その姿をみて「若いっていいなあ」ってなんとなくノスタルジックな気持ちになってしまったワタシはやはりオバハンです(涙)。
メンバー役だった俳優たちは、役のために体作りに力を入れたに違いない。
勿論スタントも使ってはいるだろうけれど、ハンパな体ではあのハードなホッケーのシーンが妙に嘘くさくなってしまうだろうし、みんな苦労したのだろうなあ。
ちなみにワタクシお目当てのエディはキーパーの役。
試合中はこんなのかぶっていて、誰だか全くわかりませんが(ジェイソンか?)。
でもヘルメット(?)をはずすとこんなにカワユイ♪
そしてクリスマスの休暇中。こんなカッコもしたりするのです♪
ハゲシク似合わない(爆)けど、めちゃめちゃカワユイ♪
こんなサンタさんが来てくれるなら、ワタクシ、プレゼントなんていらないですわ♪
こっから下はエディ百面相。
最後の写真は顔がとってもシャープになっているし、首も締まってたくましくなった感じ。
きっとエディも猛特訓したんでしょうね。
(大学生にゃ見えなかったけれど)お疲れ様でした♪
自分の目を疑いました。
ラッセルの迫力がハンパない!!
つーか、アイスホッケーとかいって、戦争じゃんか!!
ビックリした。
あ、コイツ出てたんですね。
全然気づかなかった。
それぐらい作品が素晴らしかったんですわ。
せぷっちもスキだって言ってたよ。
キーパー君ですか?
う~ん。
DVD見直さないとなあ~。(苦笑)
いろんなスポ根作品がありますが、これはなんともいい感じの映画ですよね。
感動しまくりでした。
自分もTBしていきます。
互いに視点が違っている感想ですが、よろしくです♪
自分が傑作だから観てください、ってあれほど口をすっぱくして言ったのに今ごろになってですか!!(A.いってない)
いや、でも『ミラクル』は本当によかったですよね。
六人をふるい落とすシーンはマジで泣けました!!
ハーブ、男だよ、アンタは!!って思いましたもん。笑。
っていうか、shit_headさんは自分がこの作品を好きって言ってたことをよく覚えていたなぁ・・・。
これは当時アメリカ公開時に、彼がホッケーファンでして見に行きました。
正直あんまり興味なかったんですが、見たら結構感動しちゃって。
何気にスポコンとか弱いんですよね…(笑)
でも、確かにお前、明らかに大学生じゃないだろーって人がちらほらいましたよね(笑)
だけどこういう映画もたまにはいいよなーと思いつつ愉しんだ記憶がよみがえってきました。
この映画、shitちゃんが言うようにめちゃめちゃ面白かったですよ~~。
ワタシはカワイイ(のか?)エディを観るのが目的だったのだけど、話も面白かったので大満足です♪
先がわかっているけれども、ホッケーの試合の場面とか本当に迫力があって見ごたえがあったな。
カート・ラッセルよかったけど、あの髪型は・・・(汗)?まあ本人に似せようとしたのだろうけれど、どうもあれだけは違和感があったなあ。
ワタシとしてはカート・ラッセルよりもコーチ役の方が好みでした♪
そうなんです。キーパーくんなんです。
まあとても大学生には見えませんでしたが。
スポコンものってあまり観ないのですが、これはよかったです。
試合もよかったけれど、みんなの絆が深まっていくところもよかった。最後の一人がふるいにかけられるところでは、選手が互いを気づかっているのが伝わってきて涙が出てしまいましたもの。
カート・ラッセルはこういう役、うまいですね。
やっぱり自身もスポーツをやっていたから、選手の気持ちや監督の苦労がわかるのかも知れませんね。
え~~~!!せぷっちもオススメだったのですね!!!
それは聞き逃していた・・・というか読み逃しておりました!!
誠に申し訳ありません!!!
ところでいつそんなの書いてたの???
いや~~~実をいうとあまり期待していなかったというか半信半疑で観たのですけれど、思った以上に面白かったので得した気分であります(ケロロか!)。
欲を言えばエディのシャワーシーンが見たかったのですが(おい)、まあ可愛いサンタ姿が見れたからまあいいか~~ってことで♪
そうですかー、あすかさんはもうご覧になっていたのですね。
いやこれ素直に感動しました。
まさに奇跡としか言いようがないですよね。
日本人のワタシでさえ「よっしゃーー!!!!」とガッツポーズをとっていたのですから(アホ)、あすかさんの彼氏(だんなさまでしょか?)なんて「よっしゃーー!!!」どころではなかったでしょうね。
それとやっぱり若いってスバラシイな~~と思いました。選手たちが本当に輝いて見えましたもの。
まあおっさん臭いのがちらほらおりましたけれどね(笑)。
ええ~~~!!パト様がローマに凱旋ですと!?
おおお~~~!!羨ましい・・・。
でも生パト様は見れないのね(涙)。
新幹線で3時間といったら結構な距離ですものねえ。
くまごろーちゃんにダメって言われちゃ仕方ありませんなあ。
でもくまごろーちゃんはケヴィ様には寛容ではございませんでしたこと?
パト様はあまりに素敵すぎるから心配なのかしら・・・。←いや、ケヴィ様も素敵ですけどさ。
>新作引っさげて!!!
こちらでは新作の話はとんと聞きませんが・・・くるのかなあ~~~。
ワタシが知らないだけ???
うひひ・・・リッカルド・・・今日ネットで写真を色々探して見ましたけど・・・めっちゃめっちゃ濃いですな~~~~。確かに銅像のように見えました(爆)。
おお!
王子は無事に到着なさったのですね!!
では早速お邪魔しに行きますわ!!
ちなみに・・・無関係なコメントでも全然オッケーでございますよ^^。
ワタシの記事もタイトルと無関係なことばっかり書いておりますしね^^。