本日は「ボーン・アルティメイタム」のジャパプレに行ってきた。
スペシャルゲストは主人公ジェイソン・ボーンを演じるマット・デイモン。
Tシャツにジーンズかしら・・・と思っていたけど、びしっとスーツ姿で登場(だけどあまり似合ってない・・・。というより見慣れないだけ?)。
いや~マット!めっちゃ可愛いの~!
ファンが手を振ると、可愛く手を振り返すのね♪(←通訳の人が隣で喋っているとゆーのに(笑))
その仕草に優しい人柄がにじみ出てるっているっていうかなんんというか♪
ワタシもちょっと胸きゅん(死語)状態になってしまったわ♪
いや~マットちゃん、ジャガイモみたいな顔なんて言ってごめんね。
顔はジャガイモでも、心は錦だったのね(感涙)。
この日「一応ジェイソン・ボーンの話はこれで終わりだけれど、監督から誘いがあったらまた(続きを)やるかもね」とマットちゃんが言っていた、三部作の最後に当たるのがこの作品。(でもどっかのインタビューでは『ボクも年をとったし(アクションシーンが)体力的にキツイからこれが最後だろう』といっていたような・・・)
2007年、アメリカ作品
監督:ポール・グリーングラス
出演:マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、デヴィッド・ストラザーン、スコット・グレン、パディ・コンシダイン 他
ジェイソン・ボーンには「熱い戦い」という言葉が似合わないほど、クールである。そして全てにおいてムダがない。
それは暗殺者として育成された時点で、暖かい人間的な感情を抹殺されたからかもしれない。
そんな彼が、記憶を失ったことによって、次第に人間らしさを取り戻していく。
だが彼の存在を抹消したい組織が、彼の元に暗殺者を次々に送り込む。
前作では、追っ手を逃れ最愛の人とインドで平穏な日々を送っていたところに、再び暗殺者が送り込まれ、彼女を失なってしまったボーン。
「自分は一体何者なのか?何故こんなにも執拗に命を狙われるのか?」
彼は本当の自分を知るために、そして自分を暗殺者に仕立てあげた組織に復讐するために、たった一人で最後の戦いに挑む。
世界の三つの都市で、繰り広げられる手に汗握るアクションシーン。
観光気分も味わえてなかなか美味しいシーンでもある。
ワタシとしては、人々の生活感が溢れ出ていたタンジールのシーンが一番好きかな。
今回もボーンは死ぬ程走るわ、爆風に飛ばされるわ、車に激突されるわ、バットマンのようにビルからビルへと飛び移るわ、激しく殴られ続けるわ・・・と散々な目にあいながらも、不死鳥のように復活し(フツーだったら死んでいます)、敵をかわし、核心に近づいていく。
アメリカに戻ったボーンは、ついにCIAの極秘プロジェクトのデータを盗み出すのだが、この手口が実に鮮やか。
観ている方としては、胸がすっきりするシーンでもある。
そいてもってボーンに振り回され続けるCIAが、いかにアホ揃いかがわかるシーンでもある(笑)。
入手したデータにはボーンとの関わりと驚愕の内容が記載されていた。
ここでボーンが何者なのか、また命を狙われる理由が明らかになる。
でも・・・これがアメリカで実際に行われていたとしても驚かない。
あり得ない話ではないからだ。
病んでいるアメリカのほんの一部の闇の部分だと思えなくもないのだ。
とにかくこのボーン役のマット・デイモンがかっこいい。
最終的にボーンは死ぬべきだという声もあるようだけど、ワタシとしては死なないで頑張って欲しいような気がする。
イギリスに007あり、アメリカにボーンありというふうに、両者にはクールでタフな姿を見せ続けて欲しい。
ちなみにジェイソンの恋人だったマリーのお兄さん役で、ダニエル・ブリュールが、ちょっとだけ出ている。
やきそばさんに聞いて知ってはいたのだけど、なんだか地味~でぱっとしなくて、よく見なければ見逃すところだったわ(笑)。
一般人にまぎれると、完全に姿がかすんでしまうマットちゃん。
ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットのようなオーラは感じられないけれど、太く長くこれからも頑張って欲しい♪
スペシャルゲストは主人公ジェイソン・ボーンを演じるマット・デイモン。
Tシャツにジーンズかしら・・・と思っていたけど、びしっとスーツ姿で登場(だけどあまり似合ってない・・・。というより見慣れないだけ?)。
いや~マット!めっちゃ可愛いの~!
ファンが手を振ると、可愛く手を振り返すのね♪(←通訳の人が隣で喋っているとゆーのに(笑))
その仕草に優しい人柄がにじみ出てるっているっていうかなんんというか♪
ワタシもちょっと胸きゅん(死語)状態になってしまったわ♪
いや~マットちゃん、ジャガイモみたいな顔なんて言ってごめんね。
顔はジャガイモでも、心は錦だったのね(感涙)。
この日「一応ジェイソン・ボーンの話はこれで終わりだけれど、監督から誘いがあったらまた(続きを)やるかもね」とマットちゃんが言っていた、三部作の最後に当たるのがこの作品。(でもどっかのインタビューでは『ボクも年をとったし(アクションシーンが)体力的にキツイからこれが最後だろう』といっていたような・・・)
2007年、アメリカ作品
監督:ポール・グリーングラス
出演:マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、デヴィッド・ストラザーン、スコット・グレン、パディ・コンシダイン 他
ジェイソン・ボーンには「熱い戦い」という言葉が似合わないほど、クールである。そして全てにおいてムダがない。
それは暗殺者として育成された時点で、暖かい人間的な感情を抹殺されたからかもしれない。
そんな彼が、記憶を失ったことによって、次第に人間らしさを取り戻していく。
だが彼の存在を抹消したい組織が、彼の元に暗殺者を次々に送り込む。
前作では、追っ手を逃れ最愛の人とインドで平穏な日々を送っていたところに、再び暗殺者が送り込まれ、彼女を失なってしまったボーン。
「自分は一体何者なのか?何故こんなにも執拗に命を狙われるのか?」
彼は本当の自分を知るために、そして自分を暗殺者に仕立てあげた組織に復讐するために、たった一人で最後の戦いに挑む。
世界の三つの都市で、繰り広げられる手に汗握るアクションシーン。
観光気分も味わえてなかなか美味しいシーンでもある。
ワタシとしては、人々の生活感が溢れ出ていたタンジールのシーンが一番好きかな。
今回もボーンは死ぬ程走るわ、爆風に飛ばされるわ、車に激突されるわ、バットマンのようにビルからビルへと飛び移るわ、激しく殴られ続けるわ・・・と散々な目にあいながらも、不死鳥のように復活し(フツーだったら死んでいます)、敵をかわし、核心に近づいていく。
アメリカに戻ったボーンは、ついにCIAの極秘プロジェクトのデータを盗み出すのだが、この手口が実に鮮やか。
観ている方としては、胸がすっきりするシーンでもある。
そいてもってボーンに振り回され続けるCIAが、いかにアホ揃いかがわかるシーンでもある(笑)。
入手したデータにはボーンとの関わりと驚愕の内容が記載されていた。
ここでボーンが何者なのか、また命を狙われる理由が明らかになる。
でも・・・これがアメリカで実際に行われていたとしても驚かない。
あり得ない話ではないからだ。
病んでいるアメリカのほんの一部の闇の部分だと思えなくもないのだ。
とにかくこのボーン役のマット・デイモンがかっこいい。
最終的にボーンは死ぬべきだという声もあるようだけど、ワタシとしては死なないで頑張って欲しいような気がする。
イギリスに007あり、アメリカにボーンありというふうに、両者にはクールでタフな姿を見せ続けて欲しい。
ちなみにジェイソンの恋人だったマリーのお兄さん役で、ダニエル・ブリュールが、ちょっとだけ出ている。
やきそばさんに聞いて知ってはいたのだけど、なんだか地味~でぱっとしなくて、よく見なければ見逃すところだったわ(笑)。
一般人にまぎれると、完全に姿がかすんでしまうマットちゃん。
ジョージ・クルーニーやブラッド・ピットのようなオーラは感じられないけれど、太く長くこれからも頑張って欲しい♪