2日目は寝不足ながらも、AM7時に起きホテル内のバイキング形式のレストランに朝食を食べに行き、そこで、友達と一緒になったので色々思い出話をしているうちにAM9時になってしまいました。帰るまでに見ておきたいところがあったので急いで別れを告げホテルを出ました。
まず最初に足を運んだのが高知名物の日曜朝市。路上にたくさんの店が出ていて新鮮な農作物やおみやげもの、衣類など所狭しと並んでいました。お客さんも一杯ですごい活気!きっと暖かい気候なので、外で物を売る文化が育まれたんだろう。
わたしは司馬遼太郎の本を読んでから坂本龍馬ファン。今回、高知を訪れるのにあたりどうしても見たかった桂浜に行くため、高知駅からバスに乗って桂浜へ向かいました。高知に到着した11月15日は、地元の英雄坂本龍馬の誕生日で桂浜周辺は龍馬祭りをやっていてものすごい人出だった。
人混みを掻き分けて階段を駆け上がり龍馬像の前に到着した。太平洋を望む龍馬の涼しげな視線にしばらく見入ってしまった。かっいい~!!。
続いて、桂浜の海岸に下りた。龍馬はこの海岸を見ながらどんな日本を想像していたんでしょうか?
もっと長い時間いてゆっくりしたかったが、飛行機の時間が迫っていたので後ろ髪惹かれる思いで高知を後にしました。1泊2日でしたが、すごく密度の濃い時間を過ごすことができました。