天平8年(736年)創建。木造で日本最大級の長谷観音は独特の風貌をしており見れて良かったです。本当だったら、経堂裏の斜面に広がる紫陽花の花の咲く散策道を歩きたかったのですが、1時間以上待たないとダメだということで今回は下から見るのみにしました。
境内にある弁天窟という洞窟に行きました。壁に十六童子が刻まれていました。天井が低くちょっと歩きにくいところがあったんだけど、こういったものを見るのは初めてだったので歩いていて意外と楽しかったです。
今回行って見て思ったのは、いいお寺だけどちょっと人が多すぎ。アミューズメントパークに来ているよう。静かなお寺の境内をぶらぶらするのが好きなので、人の少ない時期にまた行きたいなあと思いました。
お気に入り度★★★★☆