先日、劇団四季のライオンキングを見に行ってきました。ミュージカルは、はじめて見たのだけれど、プロの人たちの演技、演出、歌すべてに圧倒されました。ロングラン記録を伸ばし続けてているそうなんですが、一生に一回は見て損はないと思います。すっかり、ミュージカルに目覚めてしまい、今度はオペラ座の怪人、キャッツあたりを見に行ってみたいと思います。
私の愛車ＸＬ１２００ Ｓ(スポーツスター）です。ノーマルとの変更点は、マフラーをサンダンスのハイパーオレンジⅡに変えたこと、ライトクラッチを入れたこと、ウインカーとアクセルグリップを変えたことぐらいです。今までのトラブルとしては、エンジン系の大きなトラブルはありませんでしたが、高速道路を走っていてバックミラーが突然取れて飛んでいったこととテールランプが根元から取れてなくなっていたことくらいです（さすがアメ車）。バイクよ。今後も末永く乗っていきたいと思っているので壊れないでね。
私の勤めている会社では、筆記と面接の1次試験を通った人たちに1週間くらいアルバイトという形で来てもらい、希望の部署を中心に職場体験してもらって、それぞれの部署で一緒に働いた会社の人たちの総合的な意見を元に内定を出すという方式がとられています。ここしばらくいろいろな学校の大学生達の相手をする機会が多くなっており、自分自身が就職活動に必死になっていた7～8年前のことを思い出したりします。会社の側から見た場合、挨拶が元気で明るくてはきはきしている人、何か夢中になれる世界を持っている人(例えば部活で毎日練習しているような)、きちんと目的を持っていて客観的に自分を見れるような人がどんな会社でもそうだと思うのですが印象良く思われるようです。逆に、大学時代をなんとなくだらだらすごした人やアルバイトをただ漠然とやっていた人などは印象があまり良くないようです。私が思うに器用で世渡りのうまい人もいれば、不器用だけど誠実な人もいるわけで人の可能性なんて入社試験ごときで評価しろと言われても無理だ。私自身、最終面接まで行って、すごくいい印象だったのに不採用通知が来たりして世の中に自分の居場所はないんじゃないかと落ち込んだこともあったが、そんな自分でも雇ってくれる相性の良い会社があり何とか社会人を続けてこれた。職場体験を受けに来た人達の中で内定が出ない人もいるとは思うが、みんなそれぞれ良い部分がいっぱいあると思うのであまり落ち込まずに前向きに生きていってほしいと思う。
昔、九州に住んでいたときある有名なラーメン屋のチェーン店にラーメンを食べにいった。味は自分好みでおいしく食べていたのだが、食べている途中に歯に何かひっかかるものがあった。それを手で取って見てみると真っ黒い髪の毛だった。まさかと思って、スープの底の方をお箸ですくってみると髪の毛でだし取ってるんかいというくらい大量の髪の毛がわっさーと出てきた。あまりのショックに店に文句を言う気にすらなれず、その場で箸を置いて普通に料金を払って店を出た。この事件以降、ラーメンは大好きでよく食べに行くのだが、九州系のラーメンだけは苦手意識があって全然食べていない。今年こそは苦手意識を払拭するべく久しぶりに九州ラーメンに挑戦してみようと思っている今日この頃。
部屋にハエらしき虫が飛んでいたので、新聞紙を丸めてたたき落としてやった。ティッシュに入れて捨てようと思ったら、たたき落としたのはハエではなくカメムシだった。カメムシは、よくもたたき落としやがってと言わんばかりに強烈なにおいを発しており、部屋のカーテンから布団、服までカメムシ臭がしみついてしまった。カメムシよ。ハエと間違ってしまってごめん。反省しているからこのにおい何とかしてくれー！
NANAという漫画を以前会社のおばちゃんに借りて12巻まで読んで結構面白かった。続巻がもうすでに出ているということなので、買ってきて読もうと思って近所の本屋さんに行った。本屋さんでNANAを探したら、少女マンガコーナーに置いてあった。別にやましい事は何もない、ただ漫画を買うという行為を普通にすれば良いだけだとはわかっているのだが、そこにたむろしている制服を着た女子中高生達に圧倒されて少女マンガコーナーに近寄れなかった。この状況を客観的に見れば、女子中高生を眺めている危ないおっさんだと思われたかもしれん…。会社のおばちゃんがもし続巻を持っていたら貸してもらうことにしよう！
