夏休みで京都の実家に帰ってきました。
メガネの調整を頼みにメガネ屋さんに朝から行ったのですが、店が始まるのがAM10時30分からと言うことでまだ閉まっていました。仕方がないので、岡崎公園あたりを時間つぶしにうろうろしてみました。
鳥居の側の京都市美術館の前に行くと朝から何やら人だかりできていました。美術館でルーウ゛ル美術館展という企画をやっていたので、時間つぶしに入ってみました。
館内は、ものすごい人で1つの絵を見るために絵のそばに近づくのに大変な状況でした。絵の詳しい背景や作者のことなど全然知識がないのですが、17世紀のヨーロッパの絵画を通して当時の人々の生活や考え方が目の前に蘇ってきたような感覚になりました。素人が見ても無知苦茶うまいと思える絵がほとんどで本物だと思いました。何気にこんなすごいものがさりげなく近所で見られる京都ってすごい!
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