こんにちは。ともこです。
先日の日曜日、予定が空いたので再び舞鶴公園にお花見に行ってきました。11時ごろから家をスタートしてのんびりウォーキングがてら舞鶴公園へ・・・。近づくにつれ人・人・人の流れが多くなってました。駐車場への車も多かったです。前回は鴻臚館跡の広場付近の花見をしたのですが今回は本丸跡まで上がってみました。桜も満開で広場より見応えがありました。宴会してる人もたくさんいました。
つつじ園の脇道なのかわかりませんが誰もいないスポット発見!
少し歩き疲れていたので小休止がてら静かに桜を楽しみました。その後大濠公園から、天神まで帰ろうと思ったのですが、ついでに西公園まで行ってしまいました。3時間ぐらい歩いたでしょうか?いい運動をしました。(帰りに食べた焼き鳥重美味しかった!)
さて、タイトルの話になります。ウォーキングは気軽にできる運動です。では後ろ歩きはどうでしょうか?
日常生活では後ろに歩くことはほとんどありませんが、社交ダンスでは後退のステップがたくさんあります。
後ろ歩きの利点は歩き方のバランスを改善する効果があり膝関節の負担を軽減しながら下肢の筋肉の持久力が向上したり踵の痛みの原因など痛みの軽減効果も期待でき、腰椎を支える筋肉の多くを使用することで慢性的な腰痛を持つ人への有益な運動である可能性も示唆されているとのこと。
また前に同じ速度で歩くことよりもエネルギー消費量が40%も高く(6メッツ対4.3メッツ 普通歩行は3メッツ)体脂肪の減少に効果があるとの研究結果もあります。
このように、さまざまな研究者が後方への動きへの関心からさまざまな利点を発見している後ろ歩き。
ダンスで楽しんで踊って、なお、歩き方のバランスが良くなり姿勢も良くなって筋力も向上する効果が期待できるなんて嬉しいですね。
室内で、環境に左右されずできるダンス。ずっと続けらる趣味として、運動としても社交ダンスはおすすめです。