こんにちは、ひろみです。
2020年の東京オリンピックに向けてインバウンド対策が叫ばれていますが、ダンススクールライジングスター でも多言語映像通訳サービス「ジャパンダイヤル」というアプリを導入しました。
特長は、お客様、従業員様、通訳オペレーターの3者が映像（顔）を見ながら話すことが可能な優れもので、英語、中国語、韓国語、タイ語、ロシア語、ポルトガル語、スペイン語に対応で、時間は、24時間365日 ※タイ語、ロシア語、ポルトガル語、スペイン語は平日9～18時
タブレット端末やスマートフォンのどちらでも利用可能で、ウクライナ人のヴァレリともっとスムーズにコミュニケーションが取りたいのが１番の理由で、２番目は、増えてきている外国からの生徒様の対応のために取り入れました。コールセンターのオペレーターが対応してくれるので、コツが要りますが、ポケトークやグーグルのトランスレーターよりも正確に話の内容が伝わります。
そして、何よりもロシア語対応なのが私にとって嬉しいです。【やっとこれで、少しは話せる。ほとんどのウクライナ人は、ロシア語も話せる】
ロシア語のコールセンターの時間をもっと長くしてくれたらもっと嬉しいです。英語は２４時間なので、我慢しないといけないかな。そして、フランス人の生徒様もいるので、できればフランス語も導入してほしい。
生徒さん【その方達は、仕事で英語を話したりする機会が多い方】にみせると「これは良いねえ」とおっしゃっていました。コミュニケーションが完璧にとれるようになるまで外国語を習得するようになるには、時間とお金とかかるし、これからは、英語圏の外国人だけじゃないので、こういうアプリなどで、いろんな言語が低価格で対応していただけると本当に助かります。
本当は、そのまま直接話したいですが、仕事で緊急を要するときは、勉強してからでは遅いので本当に助かります。
ヴァレリのとった在留資格は、芸術ビザと呼ばれる高度外国人材のうちの一つです。日本もですが、本当に海外には、優秀な人材がいて、もし彼らや彼女らが日本語を話すことができたら、もっとスムーズに仕事ができると思います。
