ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

店内放送

2015-12-22 07:54:05 | ロックほか音楽
鶴岡市・庄内町のリサイクル品の買取り&販売はリサイクルショップハローズ
買取りの情報はこちら→当店ホームページ左サイドメニューの買取のアドバイスをクリック下さい。

10年ほど前の話で、アメカジの輸入古着がブームだった頃に、コンサルタント会社の古着のセミナーに参加した事があります。店の演出という意味でBGMも大事だという事で、そのコンサルタントが指導していた古着屋さんで長渕剛の曲をかけていたことを注意すると、店長が長渕信者で大ゲンカになったそうです。まぁ大ゲンカするほどの事件でもありませんが、確かにアメカジ古着屋で長渕は不似合かもしれません。エスニックな古着でもないのに、当時は何故かレゲーをかけているお店が多かったです。あと新旧ブラックミュージックかなぁ、どちらも雰囲気的に納得できますね。大正解はオールマンブラザースやZZトップ、38スペシャルの様な古き善きアメリカを彷彿させるバンドでしょうか。

お洒落な雑貨屋さんや洋服屋さんCafeでは、ボサノバやミディアムなフレンチポップをかけているショップが多い様です。天童にお店を出した時は、若い女性に沢山足を運んでほしいと思い、やはりそんなお洒落なユーロポップをかけようと思いました。アマゾンで見つけたのが、ニルヴァーナやクラッシュ、クィーンの名曲をボサノバでカバーしているものでした。これは心地いいし、元はパンクやグランジでとっても気に入っていました。

ところがある日、店に入ると、そこには昭和の洋楽のバラードが流れていました。渋谷陽一氏が産業音楽とバカにしたジョージマイケルのケアレスウィスパー、、、(苦笑)。パァラッパァって、寂しく店内にテナーサックスが響き渡るのです。あれは無かったなぁ(笑)。


ゆうせんを使わないと、著作権の問題もありますが、店内情報を伝えたいのでオリジナルの放送を作りました。ここでは著作権のきれたスカのインストを使いましたが、なかなか良い感じでした。リサイクルショップとしてはお伝えしたい事が多いので、アナウンス入りの放送を使っているお店がほとんどです。最近はちょっと他県のリサイクルショップを見に行ったりしていますが、演歌がガンガンかかっているお店もありました。ジョージマイケルのケアレスウィスパーは、まさに演歌、そんな感じですね(笑)。

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