県大会

今朝は6時起床、長男をミニバスケの県大会に送り出すと、町内の廃品回収。今日は各スポ少の大会が多かった様で、子供達もご父兄も協力できる方が少なく大変でした。私のトラックには小４の娘とその友達と子供会長という組み合わせでした。小４の女の子が束ねられた新聞、雑誌をトラックの荷台まで上げるのは困難で、彼女たちなりにがんばってくれましたが、ほぼ大人2名の仕事でした。今日は新会社組織になり、9月決算の棚卸しがあり、バイトの高校生達に仕事の説明もあるので、とても後ろめたい思いでしたが、9時に帰らせていただきました。ミニバスケの県大会の会場は八幡の体育館でしたので、ちょっと長い昼休みをいただき、１試合だけ応援に行きました。高速道路を利用するとジャスト３０分で会場に到着します。（少々ＳｐｅｅｄＯｖｅｒですが）試合は数点差で負けました。シュートミス、パスミスのオンパレード、、、最悪の試合でした。ここ１ヶ月間最悪のチーム状態。集中力と戦う気持ちが欠如している感じです。ウチの長男に関しては夏に教えたステップをやっと今日の試合で2回踏んだ。いくら言っても練習でもやらなかった事を、大会でやってみてもステップ後のシュートが入る訳もなく、リバウンドも手につかず、いらいらストレス満載のゲームでした。ウチの長男はただバスケが好きで、参加できればいいという感じではないのか？向上心はあまり無いのでは？それなら私もある意味楽になれるのかもしれない。八幡から帰ると、仕事で温海に向かう。ストレスを抱えたままの仕事は辛いです。朝も早かったのでだるいです。県大会、倦怠感オオッ親父ギャグは絶好調だぜ

飛島の石

昨日の山形新聞夕刊に“飛島の石お返しします”と奇妙な記事だが大きく扱われていました。内容は米沢市在住の老夫婦が、飛島より石を持ち帰ってから入退院を繰り返し、健康に不安を抱えている。そこで、飛島～酒田間の定期船の管理会社に当時持ち帰ってしまった石とお守り札、浄化料（１万円）が送りつけられたという事でした。島から持ち帰った石を元に戻してもらう為、管理会社の前にこっそり置いていくケースは年に１、２度はあるとも書いてありました。そこで思い出したのが、今から１０数年前、私の５つ年下のある大工さんが、飛島の賽の河原から石を持ち帰ったら、その日から毎夜、寝汗をびっしょりかく程の悪夢にうなされ、翌休日に飛島に行き、石を戻してきたら悪夢はおさまったという話をしてくれました。その時は半信半疑で聞いていましたが、この記事を拝見して、本当なんだと驚きました。賽の河原というのは全国に２０箇所ほど存在するらしい。どこの賽の河原でもきれいに石が積まれています。この石は死者が積んでいくものだと言われているようです。特に親より早く、幼くしてこの世を去ってしまった子供の霊が、苦行として積まされると伝えられています。賽の河原はいわゆる三途の川の事でもあるという事です。実は私が小学生の頃、凄い高熱で寝込んでいた時の夢で、きれいな川のほとりで、鬼に『ここにある石を全て、きれいに積め』と言われたが、石は重く、数も多い為とても辛い。石を抱えながら泣きながら『駄目だ、無理だ、できない』と言うと、夢から覚めました。気が付くとベッドで寝ていたはずなのに、部屋の前の廊下で、イシならぬイスを抱えながら『できない』と言っていました。その後、急患で馴染みの小児科医で看てもらいました。当時は当然、賽の河原の伝説など知りもしませんでした。その時はそれ程の病気だとは思いませんでしたが、放っておいたら死んじゃう程の熱だったのだろうか？そうとは思えないのですが？３０年以上も前の夢なのに、あの映像は今もはっきりと記憶しています。不思議な体験でした。ちなみに飛島の石は賽の河原の物でなくとも、持って帰る事は危険だという事です。

焼酎

　アルコールに関しては、どちらかと言うとダメな方でした。高校くらいになれば、親戚の集まりでもすすめられたりしますし、友達ともイベントの後には打ち上げに飲んだり（今はダメですよね？）しましたが、すぐに顔が赤くなり、ビール１本を越えたらリバースモードでした。大変だったのは大学時代でした。音楽サークルにしては上下関係の強いところでしたので、一気飲みの強制を断る事はできず、殺される思いでした。修羅場を潜り抜けるとそこそこは飲める様になり、それが今では毎晩欠かせなくなってしまっているという激変ぶりです。（決して強くはないのですが）まず結婚して、嫁が毎晩ビールを飲むのに付き合い、それが数年続くとアルコール代がバカにならないと、安く早く酔える缶チューハイに変えました。昨年に町の子供会の役員で飲む機会が増え、そこで焼酎を覚えました。最初は麦でしたが、ちょっと高価な芋を呑んだら、クセも少なくこれがチョ～うまい。今は高価な芋をそうそうは買えないので、香りがきつい安い芋焼酎を我慢してのんでいます。昨日は久し振りにクセの少ない、高価な芋焼酎を買ってしまいました。ところが、あの香りに慣れてしまったら、香りとクセの少ない、まろやかな焼酎は、物足りなくなってしまっていました。慣れるとは恐ろしいものです。２０数年前の私からは思いもよらぬ嗜好、体になってしまいました。
　混合油使用の４輪バギーが入荷しました。もちろん公道では使用できません。スピードに乗り始めると結構加速します。

穂波

　昨日はミニバスケの大会がございましたが、１試合しか見ていませんし、お話しても愚痴ばかりのなるので、その話はやめようと思います。昨日は午後から遊佐の方に２軒、仕事でお伺いしました。行きは酒田にも用事があったので、７号線の方から入っていったのですが、帰りは平田～余目～藤島～鶴岡というルートで戻ってきました。５０分弱で帰って来たのですが、この間３０分程は延々と田んぼの中を走ってきます。若干刈られている所もございましたが稲穂が実り、５時頃でしたので陽も傾き、夕日に輝く一面黄金色の穂波の中を走るのはとても爽快でした。遊佐と平田の境の辺りだと思いますが、河川敷できれいに刈り揃えられた芝生の上で数組、芋煮会やバーベキューをしてらっしゃる方がいました。あの環境下で美味しいものを食している姿は、本当にうらやましく思いました。
　今回は、その画像が無いのが残念です。只今、アコースティックギター、エレキギター、ベース及び周辺機器が充実しています。

もつ煮作りに四苦八苦

日中はまだまだ異常な暑さですが、夜になると涼しさを感じる様になってきました。近年、秋になると酒の肴にもつ煮を作っています。最初はネットでレシピを検索して作っていましたが、最近は自分で試行錯誤しています。昨年、ある飲み屋で食べたもつ煮は薄味なのに風味が強い、その場では結構いけると沢山食べましたが、いざ酒を飲み終えると口の中に生臭さが残って、水を飲んでも歯を磨いてもこみ上げてくる。先日、町内の育成会の飲み会で村山さんが作ったもつ煮はくせも無くとても美味しかった。酒で数時間煮こんで臭いを消すという事でした。今回は、私も酒と生姜で２時間煮こんで、さらに味を付けて３時間煮込みました。以前は食べる前に一味唐辛子を振りかけますが、そのものには辛さを付けていませんでしたが、今回は豆板醤を入れてみました。いざ食してみると、もつの風味が全く無く、煮込みすぎで大根やにんじんがボロボロでした。いままではその味に満足していたのですが、他のを食べると、いろいろ挑戦してみたくもなります。臭みも抑え、風味を残し、根菜の食感もあるもつ煮を今年中に完成させたいと思います。
　学園祭シーズンにもなりますが、新品のドラムセットが入荷してまいりました。かなりお買い得価格です。

お墓掃除

昨日は休日で、お彼岸が近いということで、大山にあるお寺に墓掃除に行きました。水を汲みにいくと、やはり掃除に来ていたおばさんに『若いのに感心ですねぇ』と言われた。祖父母はもちろん、両親が他界しているので、それは仕方の無い事です。春と秋の彼岸の前、祖父母の命日、父母の命日、お盆の前、元旦と年に８回は掃除に来ている。もっとも祖父の命日と元旦は積雪の具合にもよりますが。元旦やお盆は子供たちも連れて、一緒に掃除します。自分が小さい頃もそうでしたので、そうしています。高校の頃ですが、祖父が亡くなったのを期に、お墓の引越しをしました。という事は遺骨も引越しです。納骨してある場所に手を入れると、まだ骨だとわかる物、ドロドロに液状化している物もあり、ご先祖様の骨だと思っても、さすがに大変でした。なめくじや虫もいたりするので、軍手を着用しようとすると『不謹慎』と親父に怒られます。今まで家事を手伝ってお金をもらう事はありませんでしたが、よほど気の毒に思ったのか？バイト代をいただきました。昨日は好天の下、汗だくになりながらのお墓掃除でしたが気持ちも晴れ晴れでした。

定価というもの

高額な定価をつけて、特価はその５０％というような事が家具業界でもありました。（今でもあるかな）ではその定価って何だろう？意味が無いのでは？（当店も店頭に並んでいるアウトレット家具に定価は記載せず、すぐ特価を書きます）という事で最近はオープンプライスであったり、自動車やスーパーブランド品の様にくずれない定価になっています。オープン当初から気になっていましたが、聞いた事も無いメーカーの腕時計で何１０万円もの定価がついている物があります。査定を依頼され半信半疑な思いで検索すると、１万円程で買える物なのです。ム○クというメーカーも物はよく目にしますが、定価１０万円程で、特価１万円です。鶴岡にも良く来ますが、特設会場を利用して移動販売するバッタ物屋で売られています。定価１０万円と言うとグッチの腕時計もそれ位です。凄いのは○○○アルマニィーというメーカー物で、定価が２０数万円です。では販売価格が２万円かというとやはり１万円程で売られています。この定価だとオメガ、シーマスターアクアテラの安いヤツと同じです。聞いた事も無いブランド、メーカーの物を定価を見て『おおっ９５％引き、これはお買い得だ』と思われる方はそんなにはいないと思いますしオメガやグッチと同等とも思わないでしょう。でも腕時計に限って多いし、桁外れなのは何故でしょうか？

フィギュアのＢＯＸ買い

超造形魂ドラゴンボールＧＴｐａｒｔ２というミニフィギュアをＢＯＸで買いました。ＢＯＸには１２個入っています。１０種類の形があり、各モノトーンとフルカラーの２カラーです。注意書きに１ＢＯＸで全種揃わない旨の表示があります。とはいえ、、画像をご覧下さい。敵キャラでも非常にうれしくないキャラが２×２個、ウーブはまだ許せるのですが、これも２色入って１０形の内３形×２色＝６個でＢＯＸの半分をしめていた。何度も愚痴ってしまうが三星竜と四星竜が４個。いままでＢＯＸ買いは何度もしているのだが、多少は人為的にバラつかせているのを感じていましたが、これだけ偏ったのは初めてです。フュージョンポーズのベジータはいるが、対になる孫悟空がいない。これは寂しい。では『もうひとつＢＯＸで』というのがマニアなのだろうが、そこまで執着していないし、数千円の当てものにはずれたという気分でしかありません。過去、色違いはあれど形だけは全て揃うというＢＯＸが多かったので、今後はその辺を考えながら購入しないとリスキーだなと思いました。ミニフィギュアも最近はネタ不足なのでしょうか？購買意欲をそそる物が少なくなってきました。私がプロデュースするとしたら《プロレスジオラマシリーズ》マスカラスＶＳジャンボ鶴田（田園コロシアム）、ザファンクスＶＳブッチャー、シーク（世界最強タッグ）、猪木ＶＳシン（腕折り事件）など７０年代のプロレス名場面とか、漫画のスラムダンクって名言が沢山あるけど、言葉を添えたジオラマ『親父の栄光時代はいつなんだ？、、、俺は今なんだよ』という花道の鬼気迫る姿、『あきらめたら、ここで試合終了だよ』と三井を諭す安西先生、、これはイイ。ミュージシャン物は最近増えてきていますが、リッチーブラックモアが欲しい。マーシャルアンプにストラトを叩きつけているシーンがイイですね。エディーがくわえタバコでタッピングをしている姿もいかがでしょうか？トミーリーの回転ドラム、スティーブンタイラーのマイクアクション等、これだったら多少のリスク覚悟でＢＯＸ買いしちゃいます。

ファッションウォッチング

ファッション業界に携わっている友人や取引業者の方に、現在の流行をお尋ねしても、過去のギャル系、ストリート系、アメカジ古着の様な圧倒的な物は無いと答えられます。先日の東京の出張で、渋谷で１０時半からの講習会でしたが、９時半頃に渋谷駅に着いてしまったので、ハチ公前のスクランブル交差点で３０分程ファッションウォッチングをしていました。男性に関しては、基本的に古着やストリートブランドＭｉｘのアメカジというのが圧倒的でした。流行とされるお兄系と言われる、ホストの兄ちゃんの私服的？な感じの物は意外に少なく、たまに見かけても、どう見ても本物のホストの方が仕事の後どこかで時間を潰してこれから帰るという姿です。これも意外ですがＢ系の方がそこそこいらっしゃいました。この方達もＢ系ファッションというのではなく本物のラッパーなのでしょうか？女性は本当にいろいろでした。最近セシルがちょっとシックになった様に、ギャルではあるのですが、以前のココルルやアルバのような派手さはなく、お姉系に近いギャルは多いかな？と感じました。カジュアルかエレガントかに二分されるような感じでした。アユが着用している風のデカサングラスユーザーも多かった。サングラスで思い出しましたが今年になって、地元の男子中高校生が、ちょっと角度のついたサングラスをかけているのを見かけます。それも坊主頭で甚平を着ている子もいたり、、、ギョッとします、、、こういうの流行っているのかな？と疑問に思っていましたが、東京にいた数日間でこの様な中高生を見かける事はありませんでした。鶴岡の一部中高生でのブームだったのでしょうか？

Ｚｅｐｐｅｌｉｎ再結成

レッドツェッペリンが一夜限りの再結成という事が各メディアで報じられています。２０００万人もの方がチケット欲しさに大混乱と言う内容のものですが、凄いですね。２０００万人全ての方が見る事は当然できないのですが、日本武道館２０００個分のキャパが必要という事です。日本武道館と言えば、ディープパープルの２０年程前の再結成のライブは２日間見に行きました。アリーナのわりと近い場所でみたのですが、オープニングのＳＥが鳴り、暗転した時点で『憧れのリッチーがそこにいる』と思っただけで気絶しそうになったのを覚えています。ツェッペリンの話に戻りますが、ドラムは誰が叩くのでしょうか？やはりボンゾのセガレなのかな？そう言えば、デイブを迎えてのヴァンヘイレンの復活もドラムはエディーのセガレでしたね？ヴァンヘイレンもデイブとエディー揃ってこそヴァンヘイレンですよね？同時期に発売されたサミーヘイガーを迎えてのヴァンヘイレンのアルバムとデイブのソロ『Ｅａｔ‘ｅｍＳｍｉｌｅ』を比較するとデイブのアルバムの方が絶対ヴァンヘイレンだった。スティーブヴァイのギターもかっこよかったし、、、、、再結成ネタで話がアッチコッチに飛びましたが、ちなみに時事通信はレッドツェッペリンをＬツェッペリンではなく、Ｒツェッペリンと略していました。今日あたりには修正していると思いますが。赤い飛行船ではなく、鉛の飛行船が再飛行しようとしているのに。