ダイワコーポレイション株式会社(リサイクルショップ ハローズ/家具のダイワ)社長のひとりごと

仕事の事、趣味の事、子供の事etc昭和40年生まれのおやじのブログ

イム・チャンヨン選手

2009-07-31 08:10:54 | Weblog
先週のサンデースポーツでヤクルトスワローズイム・チャンヨンさんの栄光と挫折の道のりを報じていました。

いまやヤクルトの守護神として素晴らしい成績をおさめ、今期は160kmの球速を出した事でも話題になりました。

イム・チャンヨンさんはWBCの決勝で、イチロー選手と勝負し決勝点を与えてしまった事で、地元韓国のファンから非情なまでのバッシングを受けていました。(見なければいいもの)ネットでの誹謗中傷も自ら目を通し、ポジティブに受け止め励みにしているという事でした。

韓国でも素晴らしい成績を残し、05年にじん帯故障、さらに手術。大投手と言われながらも06年は、中継ぎ、敗戦処理と屈辱的な起用にも嫌な顔をせずに、マウンドに向かう姿を見て、ヤクルトのスカウトの方が『この精神力なら復活するはず』と彼を迎え入れたという事でした。屈辱的采配に耐えたと思われたのも、恐らく彼のポジティブな思考によるものではないだろうか?素晴らしい

最近、茂木健一郎さんの著書をよく読むのですが、脳科学者でもポジティブな考え(思考)は、現実のものとなると言っています。いつもカリカリしていたり、つまらない事にきれたりする人間や、ネガティブな思考の人間のところには、幸運は訪れないそうです。

卵が先か?鶏が先か?はともかく、常に意識してそういう姿勢を心がけようと思います。

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石井聰亙監督と山田辰夫さん

2009-07-30 08:07:24 | Weblog
7月27日に俳優の山田辰夫さんが胃がんで亡くなったと報じられていました。


私にとっては中学3年の時にみた石井聰亙監督狂い咲きサンダーロードがあまりにも鮮烈で、その後も映画館でも何度か見て、いまだにビデオやDVDでも持っている程です。始めはただの暴走族の映画と思っていたのですが、同性愛、サイバーパンク、極右組織と次々と繰り広げられる、過激な世界観は本当に衝撃的でした。その後、私は石井監督の作品を追い続ける事になり、かの遠藤ミチロウさんとも石井監督談義、というと偉そうですが、多少はお話を交わせる様になりました。


山田辰夫さんはこの狂い咲きサンダーロードで主役を務め(彼以外に主役のジン役はありえませんが)、その後異色な脇役として活躍されました。最近はおくりびとにも出演していました。享年53歳という事で、本当に残念です。


謹んで山田辰夫さんのご冥福をお祈り申し上げます。
※最近このブログで何度この言葉を使ったことか?



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長男の夏休み

2009-07-29 08:19:15 | Weblog
中2になる長男は、夏休みとはいえ毎日バスケ部ハードな練習をがんばっています。

今年、我が中学は田川予選で結果をだして、駅伝の県大会に出場する事になりました。最終的に走るのは確か6人だけなのですが、2~3年生から合わせて15人程選ばれ、毎日1~2時間、陸上競技場で走りこみをしなければならないのですが、ウチの長男も選ばれてしまったのです。まだ、本番で走る可能性がある子ならともかく、絶対にありえないのに、毎朝真面目に走りに行っています。それから辛い部活です。(勉強はほとんどしていません)

先週の日曜はせっかく全休だったのに、朝からバスケ部の仲間と堅苔沢という、旧温海町の手前の海水浴場に、山を2つ越え片道1時間半かけ自転車で行ったのです。

我が子の事だけに、話を聞いている私がヘトヘトになりそうです。

相変わらずガリガリと痩せている彼に、元NBAの『マヌート・ボルの様だな』と(今の子供にはわからないでしょうが)、しかしこの苦行のような夏を越してどの様に成長するか楽しみでもあります。

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鶴岡の心霊スポットと怖い話

2009-07-28 22:40:53 | Weblog
身近での怖い話もネタ切れですので、地元の怖い話と心霊スポットの地図を貼り付けました。

油戸トンネルの話⇒http://blog.goo.ne.jp/d0235241001/e/3cc2a4082b520462de46114f39b77805
↓油戸トンネルの場所です。


由良海岸での話⇒http://blog.goo.ne.jp/d0235241001/e/d8cbc204f296b142a045974fe6d85b71
私の体験は駐車場ですが、夜の白山島は怖いと思います。石段で島の上に行くのだけは止めましょう。由良白山島の地図です。↓



高館山(たかだてやま)は自動車1台しか通れない山道で、しかも街路灯も一切ございません。不安がよぎる方は止めましょう。↓



高館山の登り口の近くの、廃校になった加茂中学校です。最近山形スクリームのプロモーション活動で、竹中直人さんが、ロケに使ったこの廃校でスタッフが幽霊を見たと言っていました。雰囲気はあります。↓


鶴岡ではございませんが、お隣酒田市の飛島のお話です。⇒http://blog.goo.ne.jp/d0235241001/e/552ed557b9271ff15960558d992f28af


本当にしゃれにならない場所もありますので、出来るだけ明るいうちに下調べして判断して下さい。

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東京のホテルでの怖い話

2009-07-26 20:08:09 | Weblog
家具専門店時代は月に1回、ボランタリーチェーンの勉強会が東京近郊で行われていましたので、都内のホテルに宿泊する事は多かったのです。組合から旅費は出るもの、出来るだけ安いホテルをと心がけていました。当時は山手線でも主要の駅前となると、安いホテルとなるとかなり古いホテルしかございませんでした。

その日泊まったホテルもかなり古く、部屋に入った瞬間カビの臭いと、どんよりとした空気が漂い、とても嫌な気分になりました。

とりあえず寝ようと思ったのですが、やはりナカナカ寝付けません。やっとウトウトしてきたかな?と思ったら、始めは隣の部屋かと思うほどの小声がザワザワと耳元でするのです。気味が悪いので部屋の電気をつけた瞬間、ベッドの脇にあるドレッサーの鏡に蒼白い顔の30歳くらいの女性の姿が写っていたのです。ウワッと叫び、慌ててフロントに電話をしました『○○○号室ですが、部屋を変えて下さい』と言ったら、当然『どうかしたのですか?』という返事があると思いきや『○○○号室ですね、承知しました。別の部屋を用意させていただきます』って、、、『またか』なのか『やっぱり』なのか、そんな感じの対応でした。


別の部屋に移っても怖くて、明け方までテレビをつけっぱなしでいました。


この手の再現ビデオとかにでる幽霊らしき人って必ず、蒼白い顔で、髪の毛の長い女性と決まっているのですが、この時もそんな感じの方でした。パンチパーマの男性とか、ガングロで白いアイシャドウのギャルとか、ポッチャリしたおばさんとかはいないのでしょうか?

 

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浜松のホテルでの怖い話

2009-07-25 20:31:55 | Weblog
昨年、一昨年と地元の怖いお話を何度かさせていただきましたが、私の実体験の持ちネタは、もう2回で終わりです。今回と次回は出張先のホテルでの怖い話です。

今から7年ほど前、生活創庫の本部を視察し、社長やFC課の方とお会いする為に、浜松に行くことになりました。在来線と新幹線を2回乗り継ぐため、浜松着は夜も遅く、駅近くのホテルに泊まる事にしました。まぁそこそこ新しく、きれいなビジネスホテルでした。

私の部屋は7階くらいで、非常口の隣の角の部屋でした。疲れていたので、すぐに眠りに就いたのですが、非常階段をガンガンと大きな音を立てて上って、私の階の非常口をガチャガチャと開けて、バタンと戸を閉め、また非常口を開けて出て行く。しばらくすると、また階段を上ってきて、非常口を開けて中に入り、出て行く。話し声も聞こえるのですが、20~30代ほどのカップルです。それが4~5回ほども続いたので、2時間は眠れませんでした。

翌朝、『昨日はひどかったなぁ』と思い、そのカップルが出入りしていた非常口を見てビックリ。今時のホテルは外から勝手に入れない様になっているのです。非常時に外に出る際にはプラスチック製のカバーを壊さないといけないのです。もちろんプラスチック製のカバーはシッカリとついていました。

一瞬ゾッとはしましたが、気づいたのは朝で、タイトルに怖い話とはかいたのですが、正直ぜんぜん怖いとは思いませんでした。申し訳ございません。次回は東京のホテルでのお話をいたします。これはチョッと怖いです。

TOP画像は浜松のホテルの話より怖い、当店の着物コーナーのマネキン(おたけさん)です。表の着物が売れてしまい、襦袢姿ですが、全然色っぽくありません。しかも頭部に穴があります。怖い、、、

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ミュージックマガジン

2009-07-24 19:25:39 | ロックほか音楽
MusicMagazine(ミュージックマガジン)という雑誌の5月号は80年代のアルバムランキング・ベスト100、6月号は70年代のアルバムランキング・ベスト100というミュージックマガジンの創刊40周年記念の企画モノでした。もちろん4月号は90年代なのですが、私にとって90年代はつい最近の事で、立ち読みですまさせていただきました。


購入が雑誌でとどまれば良いのですが、ランキングや批評を見ると買いたくなる、聴きたくなるもので、まずレンタルを探し、無ければCDブレインさんで中古盤を探す。某大手中古ソフト店は少々お高い価格ですので、安くなっていればそこで買うと、先月はかなりのCDを購入orレンタルしてしまいました。


ランク付けしたのは、そうそうたる音楽評論家達orミュージシャンでありましたので、偏執のようなものも無く、納得いくものでした。


ちなみに70年代は 1位『アビィ・ロード』TheBeatles 2位『アフター・ザゴールドラッシュ』NeilYoung 3位『ザ・バンド』TheBand 2位にニールヤングが入っているのは凄い。10位以内にスライ&ザ・ファミリーストーンが2枚入っているのもナカナカです。


80年代は1位にTalikingHeads,2位がThePopGroup、3位がTheClash(しかもサンディニスタ)をみると、偏りがあるようにも思えるのですが、4位Princeで5位がDonaldFagen,8位には何と大滝詠一と決してブリティッシュに拘って選出している訳でもない様です。


私もハードロックだヘビネス、パンクだスカだとか言いながらも、夏に浴室の防水CDプレイヤーで聴いて、一番心地よいのは大滝詠一さんのLongVacationです。

↓単なる80年代モノを集めた、曲とはアンバランスな編集画像が笑えます


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路傍の石

2009-07-23 19:56:00 | Weblog
路傍の石はもちろんみなさんご存知の山本有三作の小説です。

ならず者の父を持つ主人公は、級長を努めるほどの優秀な生徒でありながら、家庭の事情で呉服店に丁稚奉公に出されるというお話でした。

今週号の週刊ダイヤモンド子供危機というタイトルで、子供達の取り巻く環境の変化、それに伴う学力であるとか、モチベーションの低下等の危険な状況をレポートしています。


中でもショッキングだったのが、親の経済力による子供達の学力低下という事でした。『路傍の石ではないか、、、』当然それだけが要因では無いのですが、相変わらず世界第2位のGDPの経済大国(個人となると、かなり落ちますが)が、諸部門でお隣のソウルや北京を大幅に下回る(東京都との比較)数値でした。


親のフトコロ具合を言われると痛いのですが、親が出せない分、国や地方はもっと教育や子供達にお金を使わないと大変なことになると思いました。


路傍の石ではありませんが、最近町内の大通りに大きな砕石が落ちている事が多く、拾ったり歩道まで寄せたりしています。先日はラパスの交差点の中央に、私の こぶしの大きさ程の石が落ちていたので拾ってきました。駅前も交差点に大量の砕石がバラ撒かれていた時は道路管理局に電話しました。


実は小学校の時の学校の帰り道で、国道に落ちていた大き目の石が、ダンプのタイヤにはじかれて商店のガラスを割ったのを見た事があり、特に通学路に石が落ちていると気が気で仕方がないのです。

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部分日食の日

2009-07-22 15:00:36 | 鶴岡市(ほか山形県内)
 今日は皆既日食(山形では部分日食)という事で、休日に自動車で移動している際にも、空を見上げている方を何度も見かけました。直接太陽を凝視する事は当然目に悪く、失明の危険性もあるという事です。サングラスや色のついた下敷き(昔はこれでもよいと言われてました)でも危険で、日食グラスという物を使う様にテレビでも呼びかけていました。


 私たちが小学校の頃は、そんな知識も無く、太陽をまばたきせずに何秒見続けるか競争をしたりしました。その後には目を閉じても、開けても目の前が真っ白の状態が続きました。逆にそれを『お~すげぇ』とか言って喜んでいました。無知とは恐ろしいものです。


 今日は嫁が体調が悪く、一人で鶴岡市錦町のよこみちさんでチャーシュー麺をいただきました。ちぢれの太麺で、モチモチした食感です。スープは澄んでいるのですが、以外にシッカリと醤油味がきいています。若干ゴマ油が入って香ばしさが、更に食欲をそそります。旨みもあり、トロトロのモモ肉のチャシューも美味しいです。

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PeppersMagic夏祭り

2009-07-21 19:46:45 | ロックほか音楽
前にもお話したのですが、店頭に貼れとポスターを持ってきていただいたので、→http://blog.goo.ne.jp/d0235241001/d/200907088月16日(日)鶴岡駅裏で、ペッパーズマジック夏祭りという、野外のロックフェスがあります。地元のレベルの高いバンドが勢ぞろい。ジャンルもいろいろ全てオリジナル。ロックが好きな方には本当におすすめのイベントです。


私の姪っ子のひとりはオランダの音楽大学に留学しているのですが、夏休みに帰国して日本で何かやるみたいだ→http://pboxxweb.ning.com/profiles/blogs/broodje-1エレクトロユニットってテクノかな?(左が姪っ子です)


さすがに自分も、家でギターをかき鳴らしているだけでは面白くなくなってきた。よしっGOAのライブに飛び入りして、ステージでウ○コしてやろう。←ソッチに行くか?

 
 バンドを止めてからも友人の結婚式のたび、楽器を演奏したりはしていたのですが、この歳になると、さすがに友人の結婚式はなくなりました。5年くらい前に結婚式というものではなく、ウェディングパーティーで、ルーズターズの曲をアコースティックでやったのが最後です。まぁかなり腕も落ちているので、人前では難しいのですが、スタジオでバンドとして音出しくらいはしてみたい。

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