昭和の鶴岡のお店のマッチ箱

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昔は喫煙者も多く、どこのお店もノベルティーでマッチを作っていました。うちの姉は喫煙者ではありませんでしたが、趣味でマッチ箱を収集していましたが、それが大量に出てきたのでご紹介します。


マッチ箱にも書いてありますが、その昔はいろは食堂さん（大山）では寿司もやっていました。当時の店主は年中無休、睡眠時間も３時間ほどで頑張っていたそうですが、寿司屋の営業はよかったのですが、さすがに体調が優れずに止めたのだそうです。


招待席３０５というクラブです。割と気品がある飲み屋だったそうです。今でいうRISEでしょうか（笑）。


一昨年に閉店した駅前の純喫茶です。オーナーの矢萩さんの甥っ子はバンド仲間でした。今はＵ家君が敬愛する先輩が管理する複合飲食店です。


ガクガクブルブルの喫茶店でした。Ｙ二先輩がよくここの奥の席でタバコを吸っているものでした。


当社（ダイワ家具）のものですが、角度変えると絵柄が変化する、あの技法のマッチ箱です。


由良と三瀬の中間に廃墟がありますね。見晴らしの良い和風レストランでした。


モミタスという喫茶店ですが、今の荘内銀行新斎支店の場所にありました。姉によく連れられて行きました。私がココアをスプーンですくって飲んでいるのを知人の留学生が不思議そうに見ていたそうです。でもスパゲッティーを音をたてて啜ったりはしません（笑）。


駅前にあった地元資本のパチンコ屋さんです。鶴工生は普通に学生服を着たまま行っていました。


そのパチンコ屋の２階にあった喫茶店です。ここもガクブルのたまり場でした。


ブックス都の場所にあったレストランです。オーナーが私の父の親友でよく行きました。初めてステーキを食べたのがここです。


赤い屋根が象徴だったとは知りませんでしたが、GoogleEarthで見ると今も赤い屋根でした。このマッチは羽後県さんか週イチさんに高く売ろうと考えています（爆）。意外にマタリキさんがセリ落とすかもしれません（笑）。


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