昨日のハノーファー散歩で初めて見ました。
実はハノーファー、第2次世界大戦で町の殆どを消失してます。
その中で、屋根が吹き飛ばされた状態で残っている教会がございます。
ここ、Aegidienkirche(エギディーン教会)
1943年のハノーファー空襲の際、屋根が爆撃で吹き飛んだとのこと。
戦後、再建をせず、戦争と暴力の恐ろしさを伝えるため、
あえてこの状態で残したそうです。
『ハノーファーの中の広島と言われてます』とは、案内して下さった方の談。
誰でも中を自由に見学できます。
この『平和の鐘』は、パートナーシティの広島市から贈られたもの。
ゲッティンゲンにも『ヒロシマプラッツ』という場所があり、
ここハノーファーにも広島つながりの教会がある。
世界の中の『ヒロシマ』、なんか日本の使命感みたいなものを感じます。
ちょっと歴史を振り返り、今日は真面目にお勉強。
ハノーファー観光の際は、是非ともお立ち寄りくださいませ。
↓ランキングに参加しています↓
お気持ちだけでも、ポチッと…Danke schön !
にほんブログ村
実はハノーファー、第2次世界大戦で町の殆どを消失してます。
その中で、屋根が吹き飛ばされた状態で残っている教会がございます。
ここ、Aegidienkirche(エギディーン教会)
1943年のハノーファー空襲の際、屋根が爆撃で吹き飛んだとのこと。
戦後、再建をせず、戦争と暴力の恐ろしさを伝えるため、
あえてこの状態で残したそうです。
『ハノーファーの中の広島と言われてます』とは、案内して下さった方の談。
誰でも中を自由に見学できます。
この『平和の鐘』は、パートナーシティの広島市から贈られたもの。
ゲッティンゲンにも『ヒロシマプラッツ』という場所があり、
ここハノーファーにも広島つながりの教会がある。
世界の中の『ヒロシマ』、なんか日本の使命感みたいなものを感じます。
ちょっと歴史を振り返り、今日は真面目にお勉強。
ハノーファー観光の際は、是非ともお立ち寄りくださいませ。
↓ランキングに参加しています↓
お気持ちだけでも、ポチッと…Danke schön !
にほんブログ村