トレック乗り

3月まで一緒に働いていた35歳の同僚が佐用（あの09水害で大きな被害が出た佐用です）の実家に戻って早丸1ヶ月。久しぶりにその奥様と飲み会で再会しました。元気に新しい職場で働いている彼は、トレックのカーボンモデルを買っちゃったとか。さらに奥様もトレックのクロスバイクご購入。夫婦そろって自転車生活なんだそうです。うーん、良くそんなお金があるなぁ（ビアンキビゴレリカンパバージョン買っといて人のことは言えないが）まぁ、彼は佐用の名士のお坊ちゃまだったからなー。共働きだし・・・

　それはともかく。佐用と言えば四方を山に囲まれ、平地は千種川沿いの狭い地域に限定されている、自転車にとっては過酷な環境。もうちょっと移動するだけでもプチヒルクライムです。坂にはクロモリより軽いカーボンが向いている気がするけど、彼はたぶんそういう理由でカーボンにしたわけではないな。「トレック」というブランドに惹かれたに違いない。（ビアンキというブランドに惹かれたことを棚に上げて言うな、というご指摘はご遠慮させていただきます）カーボンはすぐモデルチェンジするし、5年も持たないハズ（買えないからひがんでいるというご指摘はご遠慮させていただきます）夫婦そろって自転車買っても、共働きだからそうそう一緒に乗れないはず（ヨメと一緒に自転車出来るのをうらやましがっていると言うご指摘はご遠慮させていただきます）

　これからの時期は夫婦そろって風を切るのに最適でしょうねぇ。いいなー。ウチもヨメを説得してみようかなぁ？無理だろうなぁ・・・