たった今、星見から戻ってきたところ。今日は雲一つ無い、年に何度あるかないかというものすごくキレイな夜空でした(ちょっと興奮気味)そこで、アストロアーツから出てる「天体観察入門~はじめてのスター★ウォッチング~」という本を参考にメシエ天体の観察に挑んだわけです。
小口径の天体望遠鏡向きとされるメシエ天体(←フランスの天文学者シャルル・メシエが作った星雲・星団・銀河の『メシエカタログ』に載っている天体。彗星と紛らわしい天体の一覧を作ったのが始まりとか)ですがワタシには判別できないものが多い。これは望遠鏡の性能というより自分の導入技術の低さに問題がありそうだ。つまり「このあたりかな?」と望遠鏡を向ける能力が低いのだな。
これではせっかくの夜空が楽しめない。むーん、やはりここは道具に頼っちゃうか・・・
星の位置は決まってるので、何月何日何時頃にはどの星がどこにあるかはあらかじめ分かっているのですね。そこでそのデータを全部インプットした架台があれば星座や星雲を指定するだけで勝手に望遠鏡を望みの場所へ向けてくれる。そんな便利な機械が売られているわけです。こいつを利用せぬ手はないな。
この「自動導入架台」はミードが有名ですが、ワタシはビクセンなんでやっぱりスカイセンサー2000かな?こうやって色々考えているときが一番楽しいですねぇ。それにしても自動導入装置は初心者こそ必要な機能だと思います。なんせ初心者にはどれが銀河でどれが恒星か区別がつかないんだから!
小口径の天体望遠鏡向きとされるメシエ天体(←フランスの天文学者シャルル・メシエが作った星雲・星団・銀河の『メシエカタログ』に載っている天体。彗星と紛らわしい天体の一覧を作ったのが始まりとか)ですがワタシには判別できないものが多い。これは望遠鏡の性能というより自分の導入技術の低さに問題がありそうだ。つまり「このあたりかな?」と望遠鏡を向ける能力が低いのだな。
これではせっかくの夜空が楽しめない。むーん、やはりここは道具に頼っちゃうか・・・
星の位置は決まってるので、何月何日何時頃にはどの星がどこにあるかはあらかじめ分かっているのですね。そこでそのデータを全部インプットした架台があれば星座や星雲を指定するだけで勝手に望遠鏡を望みの場所へ向けてくれる。そんな便利な機械が売られているわけです。こいつを利用せぬ手はないな。
この「自動導入架台」はミードが有名ですが、ワタシはビクセンなんでやっぱりスカイセンサー2000かな?こうやって色々考えているときが一番楽しいですねぇ。それにしても自動導入装置は初心者こそ必要な機能だと思います。なんせ初心者にはどれが銀河でどれが恒星か区別がつかないんだから!
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