さて、インラインか組紐かUbuntuか、なんのブログだかよく分からなくなってきてるこのブログ。その時その時でのめり込むものがあるたびに寄り道してしまいます。本来はインラインの楽しみを載せるべきなのですが・・・しかし、ループ組紐ではループを増やした時、どうやって組めばいいかという段階をUPせずにはいられません。この情熱に突き動かされて、しばらくは「40からのループ組紐」だっ!
今回は10ループで組んで見たいと思います。10ループは一人では通常、指に引っかけて組めません。そこで行われるのが「クテ打ち」と呼ばれる技法。まぁ、仰々しい名前は付いていますが、そこは古代からの技法ですから、とんでもなく複雑ではありません。ちょっとした工夫の積み重ねてできた技法なんですねー。
まず最初のスタートポジション。右手と左手にそれぞれ5ループずつ持ち、糸の順番が崩れないよう、テンションかけて保持します。この糸の順番が出来上がり後の綺麗な模様を生むコツですな。
実際の運指と糸の取り方は次回!
今回は10ループで組んで見たいと思います。10ループは一人では通常、指に引っかけて組めません。そこで行われるのが「クテ打ち」と呼ばれる技法。まぁ、仰々しい名前は付いていますが、そこは古代からの技法ですから、とんでもなく複雑ではありません。ちょっとした工夫の積み重ねてできた技法なんですねー。
まず最初のスタートポジション。右手と左手にそれぞれ5ループずつ持ち、糸の順番が崩れないよう、テンションかけて保持します。この糸の順番が出来上がり後の綺麗な模様を生むコツですな。
実際の運指と糸の取り方は次回!
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