シクル・マーモット(Cycles Marmotte)

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2016ツール観戦記③ 8時間待って応援はほんの一瞬。

2016年07月08日 | 2016ツール・ド・フランス観戦

ツール・ド・フランスの観戦レポートの最後は、8時間以上待ったのに、ほんの一瞬で見終わってしまった選手の通過です!

警察の車両がやってきて空からヘリコプターの音が近づきつつあると、いよいよ選手の到着が間近であることが分かり、自然と胸が高鳴ってきます。この興奮は沿道で観戦する人にしか得られない特別なもので、思わず選手と並走してしまう人の気持ちが分からなくもないくらいです。

ただ、平坦ステージだと、本当に過ぎ去ってしまうのはあっという間です。第3ステージでは、フランスの人気選手ヴォクレールが逃げていたので沿道も盛り上がっていましたが、平地だと意外と静かに?淡々と通り過ぎていきました。

約1分後にやってきた大集団は、ロットソウダルが先頭を力強く引き、その後は横に広がっていたため接近しすぎて良く見えず、新城選手がどこにいるのかも分からないまま、シャッターを押しながら「ユキヤー、がんばれー」と声援を送りました! 

  

 で、実際撮れたのは、数日前にラピエール本社に行ったおかげか、偶然にも、ラピエールゼリウスSLに乗った、ティボ・ピノー選手が枠の真ん中に入りました!

選手が通り過ぎた後は、チームカーの隊列が続きます。逃げが2人だけで、あとは全員集団内だったので、各チーム2台分の車の大集団が後から通り過ぎてゆき、その中で、ニュートラルサポートカーの「MAVIC(マビック)」も颯爽と走っていきました!

   

全ての車両が通り過ぎると、沿道の人達はあっという間に三々五々散っていってしまい、周りの人とも、「また今度!(ア・ラ・プロシェンヌ!)」と握手して、あっけなく解散。これが、山岳地帯だと、制限時間ぎりぎりで走って来る選手にも声援を送るなど、もっと長い時間、熱い観戦が出来ると思いますが、通行規制もありアクセスが大変なので結構難しいのです。

さて、この後は、翌日のフライトで帰国せねばならなかったので、頑張って約300Km離れたパリまで急ぎ戻り、出発までパリの自転車店巡りなど貴重な体験をしてきましたので、そのレポートは、また後日させて頂きます。 

2016ラ・マーモット出場記とパリの自転車店巡りはこちら ↓

http://blog.goo.ne.jp/cyclesmarmotte/c/2e3ef816895fadd4842139e3b7fb2400

 

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