フランチャイズ開業&読書日記・・・どこまで行くの?

2010年7月からフランチャイズ店の営業開始。サラリーマンを辞めての再スタートになります。

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上司たる者、「自責」の人であれ

2009年04月12日 22時47分58秒 | ビジネス実用
わかっていてもなかなかできないことってありますよね。

「自責」の発想もその一つ。

何か不都合な事がおこると、やはりみな自分がかわいいので、
どうしても他人のせいにしたがります。
自分に原因があることがはっきりしているなら
まだしも、原因が不明であったり、いわんや
原因が相手にあることがはっきりしていると
「自責」の発想なんてどこへやら。
日頃の鬱憤をここぞとばかりに
責め立てます。

しかし、相手を責め立てても何も解決はしません。
上司足るもの、「自責」の人たれと説くのは
先日「リーダーの教科書」をご紹介した
著者の新 将命氏です。

愛読している日経ビジネスオンラインで
リーダーのための新武士道を連載されています。
上司たる者、「自責」の人であれ

物事がうまくいかない時、
それを解決するために、
自分は何を考え、何をすればいいのか。
すぐに人に責任を転嫁するのではなく、
「自分に何ができるか?」を考える――
これこそが、責任の所在をあえて自らに求める人、
すなわち「自責」の人のマインドセットです。


自分のどこに原因があるのか、
どうして部下が自分についていこうと思わないのか
そのあと具体的な記述が続きます。

日経ビジネスONLINEは無料ですが結構有益な情報が
満載で参考にさせていただいています。

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仕事を「すぐやる人」=できる人

2009年04月12日 21時43分38秒 | ビジネス実用
自分はどちらかというと仕事をすぐやる!方だ
と思っていましたが、大量の仕事に追いまくられ、
やり残す仕事が多くなるにつれ、
まだまだ甘かったと反省する日々です。


でも、やることは多すぎるのに
そのための時間は少なすぎると
感じている人は多そうですね。

PHP研究所のビジネス誌 THE21に
特集が組まれていました。


すぐやる方法にも、人それぞれの考え方があって、
同じ特集の中でも
「重要でない仕事」から終わらせると説く人もいれば、
仕事の重要度を見極めて処理を徹底と主張する人もいて
「どっちやねん!」とつっこみたくなりますが・・・・。

いずれにしろ、
与えられた仕事は早くやった方が良い。
先送りすればするほど、
次から次へと仕事が増えて
とてもじゃないけど処理しきれなくなります。

一方で、できる人は「やり過ごす」術も身につけていますね。
何でもかんでも「はい、はい」と仕上げるのでなく、
どうでもいい仕事や急ぎでない仕事は
やり過ごしています。

やり過ごした仕事の中で
重要な仕事がもしあったら、
締切直前にまた催促があるので、
そのときに気づきます。
それでも何とかなるでしょう。

そうしながら、仕事の重要性を学んでいくような気がします。

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事業部の改革 2

2009年04月12日 19時22分22秒 | 職場の話題

『抵抗勢力との戦い』

改革を標榜すると、
必ずそれに反対する人がでてきます。

一つは危機意識が乏しく、
自分たちを改革しなければならないといわれ
不愉快に思っている人たち。
一つは、今までの運営で既得権益を持っていて、
むしろ変えたくないと思っている人たち。
大小さまざまですが、どこの組織にもいます。


ウチの事業部も小さいですが、
抵抗勢力と呼ぶべき人たちがいました。

新しい人たちを迎え、
改革を推し進めようとしたとき、
前の副事業部長は、はっきりと
「変える必要なんてないと思っている」
と言っていました。
新しく迎え入れた人たちに対する
反発心もあったとは思いますが、
まるっきり改革に対する抵抗勢力に
なっていましたね。

その他のメンバーは、
事業部の現状に対する危機意識が乏しくて、
反応が鈍かったです。
「またか」というやらされ感が強かったです。
ご多聞にもれず、ウチの事業部も
何度も改革をやっては失敗していましたから。


結局、紆余曲折を経て
その前副事業部長とその取り巻き連中は
一斉に辞めていきましたけどね…。

このご時世でやめる決断をするのも
すごいと思いますが・・・。

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事業部の改革 1

2009年04月12日 19時03分04秒 | 職場の話題

「本当にこんな改革、信用できるんかな」

新しい人材を多く迎え、
事業部のメンバーの半分近くを入れ替えて
ウチの事業部は今、改革の真っ只中です。

新しい企画や従来のやり方の修正案が矢継ぎ早に提案され、
実行に移されていきます。

旗振り役の一人である僕でさえ追い付いていくのがやっとだから
従来から事業部に残っているメンバーは
面喰っているのが本当の気持ちでしょう。

冒頭の言葉は、既存のメンバーの気持ちです。


でも新しく入社し、事業部の改革を託された、
改革を目指す新しい人たちの気持ちをよくわかります。
早く改善案を実行に移し、何らかの成果を出さなければ、
改革はとん挫してしまい、一体何のために
あたらしい職場に入社してきたのかわかりません。


新しい人たちと古い人たちの間に
挟まれ、調整役をしているのが
今の僕の役割になっています。

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空白の桶狭間

2009年04月12日 11時40分27秒 | 書評 歴史系
加藤廣さんの最新刊。
織田信長が全国区にデビューするきっかけとなった
桶狭間の戦い。
当時大国だった今川義元があっけなく尾張の小国の織田信長に
打ち取られたのは衝撃的事件だったはず。謎の多い歴史上の事件の一つです。



歴史ミステリーなので、
ネタバレしないようにあまり詳しいことは書けませんが、
秀吉がキーマンになっていますね。

文章自体は読みやすいですし、
テーマも歴史ファンの好奇心を惹きつけるものですが、
期待しすぎると、期待はずれに終わる可能性もありです。
デビュー作の「信長の棺」が一番良かったかも・・・

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