goo blog サービス終了のお知らせ 

犬と猫と考える

レスキューした犬猫と考える。。生き物の大切さ。。

犬猫の食事

2011年05月20日 | ホリスティック ペット ケアのこと
犬猫の食事って、私は自分の食事と同じぐらい大切だと考えてます。


うちの犬猫たちは、生肉食を与えてます。

でも、犬猫によって生肉を食べない犬も猫もいるので、生肉食が一番いいかとは、限りませんが、もっとも自然で、野生に近い食事ということです。

ある獣医さんは、犬が狼から?なんて今はいえないという先生もいらっしゃいます。 私も納得です。だって、チワワをみて、狼を想像できませんからね。

それにオーバーブリード、犬同士かけあわせすぎて体の中も狼に比べたら、弱い免疫力の犬ばかり。

そういうワンちゃんにいきなり、生肉食なんて与えたら、おなかを壊します。

今では、市販で売られてるドッグフードでも、品質の高い素材のものを選べば犬や猫も病気にはなりにくいといわれてます。

生肉食でさえ、今は市販で売られてるものもあるぐらいです。

もし、いまなお、ドライだけ与えてるというかた、少しグレードアップして、何かを付け足してあげるだけで、栄養が取れますよ。

たとえば、ドライフードの今、与えてる量を少し減らして、火を通した肉を上からかけてあげる。そのときにビタミン剤、なども一緒に入れてあげると、もっといい!

たとえば、糖分の一番少ない、ヨーグルトをかけてあげる。 太ってるワンちゃんには、Low Fatのものを。。

たとえば、りんごやバナナを添えてあげる。なるだけオーガニックのもので。。


生肉食を食べてるからって、長生きするかどうかはわかりませんけど、犬の寿命というのは私たち人間とおなじで決まってるとおもうんです。でも、その寿命の中でわんこやにゃんこが健康で、病院の世話にならないってことです。

だって、品質の悪いドッグフードでも、15歳かるく生きてる犬もいますから。 でも、彼らの病院に行く回数はうちの犬猫よりかはるかに多いのは事実です。




それでは、うちの犬猫の食事です。。

見たくない人はスルーしてくださいね。 牛の内臓とかできます。









 


ほとんど毎日といっていいほど、夜には牛の内臓と肉。


中身は、こんな感じ。。





                   



これに私は、乾燥した、野菜果物をお湯でふやかして、生卵(地鶏、オーガニック、その日に取れた新鮮なもの)、ビタミン剤、りんご酢などを入れます。





                    

うちの家の定番の、乾燥した野菜と果物。これは本当に便利です。



                    



ビタミン剤は、ここ。。          

総合ビタミン剤です。





そして、 鳥の腰骨の日もあります。 これでカルシウムばっちり!



                      


 



うちのカイくん、おいしそうにばりばりと音を立てて、食べてます。




そして、猫にはここの生肉食。      

すべてオーガニックの素材ですでに作られてるのを、解凍するだけ。 これと同じ材料で作っても、私のレシピではどうちがうのか、猫たちが食べてくれませんでした。 なんでだろうなぁ。。 なので、ここのを毎回あげてます。

猫のエビはなかなか、生肉を食べてくれないから、生肉を3分の1、そして、残りを、ドライフードにしてあげてます。



                    

エビはいつも、カウンターの上で。。





 

老猫のシンバじーちゃんも生肉食食べて元気もりもり!



みなさんも、今日から、わんちゃんとねこちゃんの食事に何か変化をつけてあげませんか?