犬と猫と考える

レスキューした犬猫と考える。。生き物の大切さ。。

流鏑馬に挑戦!

2016年11月11日 | 馬のこと
4年ぶりのに日本に行ってきました。
今回は流鏑馬(ヤブサメ)に挑戦したくって北海道のお友達が探してくれた”ホース フィールド ワッツ”と言う場所で流鏑馬もどきの練習をしてきました。

私が5歳の頃、初めて京都で見た流鏑馬。 それはそれはカッコよくって馬と弓が好きな私にはもってこいのスポーツでしたが、流鏑馬は男子のみ。そしてスポーツではなく。”武士道”ということなので、女子は禁止。
泣く泣く、諦めたことを思い出します。
今もなお、小笠原流、武田流の流鏑馬は女子は禁止。 連絡を取っても女子ということで受けいれてはくれませんでした。

いろいろと調べてたら、流鏑馬を”スポーツ”として教えてくれる場所もチラホラ。。








こちらは道産子という馬の種類で、北海道独自の馬らしいです。
アメリカではポニーサイズですね。

またいつか練習しに行きたいです。


今日もお付き合いありがとうございました。



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ワイオミング州の馬たち

2016年08月08日 | 馬のこと

今回も馬の話題になってしまいました。。


お友達の家族がワイオミング州に牧場を持っていて、この夏、バケーションで訪れて、馬好きの私にと写真を送ってくれました。




朝の運動らしいです。
私はてっきり野生の馬かと思いましたよ😅






カルフォルニアでも広いとは思いましたが、ワイオミング州はすごいです!!
この土地は大昔に友達の家族が自然を守るために巨大な敷地を購入したそうです。
今では牧場経営とお泊まり施設があり,釣りや、乗馬、ライフル、アーチェリーやキャンプなどもできるということです。

A Bar Ranch

いつか行ってみたいですね。。

今日もおつきあいありがとうございました。




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Poloの試合を見にいく

2016年08月02日 | 馬のこと


初めてポロを見に行きました。
わぁ。。すごいなぁ。。

乗馬をするだけでもバランスが大変なスポーツなのに、ギャロップの速さで片手はポロの道具を持ち、ボールをうつ。。

男性だけかなと思ったら女性の方もいました。
私は乗るだけでいいかな。。😅



今日もお付き合いありがとうございました。


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ビデオブログもはじめました。。

2016年01月13日 | 馬のこと
まだまだ、始めたばかりで機能がよくわからないですが、ビデオブログを作ってみたんで、こちらの方もよければ訪れてください。
今回のビデオブログは、”馬”のウインザーとのお話です。。

ウインザーではないのですが、去年3回の落馬、うち2回が緊急病院に運ばれるという重症をおい、医者にももう、馬には乗らない方がいいと言われたんですが、馬から離れることがわたしはできなく、もう一度乗りたい。。

以前の場所はトラウマもあるだろうし、トレーナーさんがまだまだ、若く経験も少ないということで怪我を3回もしたのでやめました。

まだアゴの骨は治療中なんで、一人で乗るのはドクターから許可がおりてないので乗れませんが、新しい場所で、新しい馬、新しいトレーナー(わたしの知り合い)と環境をかえ乗ることにしました。





今日もご訪問ありがとうございました。



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アメリカの野生化の馬問題

2015年11月08日 | 馬のこと
アメリカでは馬肉は禁止です。

これを聞いて、ベジタリアンの人たちやビーガンの人たちはほっとしてるとおもいます。
でも馬肉になる肉を輸出してる国はアメリカなんです。

馬肉は食べませんが、馬は提供しますよ〜 というのがアメリカのやり方。
どこから、その馬肉が? 

ここアメリカでは年々、野生の馬が増え続け、牧場主たちが困り果ててるというのです。
ある牧場主が

”馬は好きだよ。でも、野生の馬はおれらの牛が食う草をすべてたべちまうから、殺したいぐらいだ”

なんで? 野生もドメスティック化された馬もおなじじゃないか?? 訓練すれば? 

アメリカ政府のやり方はこうです。。下のビデオをみてもわかるように、ヘリコプターでアメリカ政府の主要地まで疲れ果てるまで追い回すのです。
その中に入らない馬はゲリコプターなどの先でつつきまくる。





馬は人間と同じように家族を大事にします。
離れ離れになった家族のストレスで、主要地に着くとそのまま死んでしまう馬もいます。
子馬も何日も食べずに走らされて、挙げ句の果てママとは離れ離れ。。そのまま息をひきとる。。
年老いた馬もストレスで追い回されたのちに命を引き取ります。


これらの馬を助けようと人々も動いてくれました。

この何千頭の中から年2回、”ムスタング エクストリューム メイクオーバー”という大会があり、100頭の馬、100人、100日間かけてトレーニングをするという大会です。

この大会のドキュメンタリーフィルムがこちらです。





でも。これらにでれなかった馬は?
アメリカ政府の狭い狭い所用地に入れられたまま、何ヶ月。。世話もろくにされず、そのまま日本、カナダ、メキシコなどに肉として送られます。


これでいいのか? こんなひどい仕打ちをさせておいて。。

一人の女性がいま、この野生の馬をフリーにしようと運動をしてます。

ローラ リーさん。。

彼女のウエッブサイトはこちらから。。 

彼女はWild Horse Educationと題して、アメリカ中で講演をなさってます。
その彼女が来週うちの大学にもきてくださるということで、すごく楽しみです。

少しでも多くの方にわかってもらいたい、アメリカのムスタングの事情。。


今日もお付き合いありがとうございました。




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