犬と猫と考える

レスキューした犬猫と考える。。生き物の大切さ。。

Sochiの犬をレスキューしたアメリカ人選手たち

2014年02月21日 | 犬のこと
2014年 冬のオリンピックがSochiで始まり、周辺にいる野良犬をまるでごみのように扱い殺してたSochi.
たくさんの動物愛護団体が声をあげてレスキューしろと戦ってました。

わたしもたくさんのメールをSochiに送り続けました。
できれば、そこにいって助けてあげたい。


やってくれました。USチームの二人。
Gus KenworthyとLindsey Jacobellis。

Gusはママ犬と4匹の子犬をロシアのエアラインと交渉してただでUSに持ち帰ることができるということ。

オリンピックの練習がおわれば、餌をあたえ、世話をしてたGus.
一度だけ、餌を与えるができなかったのは、自分がメダルをとった日だけだって。






Lindseyは1匹引き取るということです。



Lindseyは”私がもし億万長者ならここにいる犬たちをすべて、USにもちかえるわ。そして、大きな敷地を買ってそこでみんなで暮らすのよ。”

と、いうほど彼女は大の動物好き。



日本人にかぎらないけど、私が日本人だから日本人選手と特定させてもらうけど、彼らにはそういう行動とかってできないほど、心が狭いね。
自分のメダルのことしか、考えてないんだろうなぁ。。まぁ、ねぇ。。オリンピップだもんなぁ。。


ほんと、このお二人さんには、本当に感謝です!!!


今日も読んでくれてありがとうございました。


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漢方薬に使われるクマ

2014年02月13日 | その他の動物のこと
漢方薬を飲むと長生きできる。
漢方薬はとってもナチュラルでいい。。


その裏側とは??


またもやこの国やってくれてます。
いったいこの国って心があるんだろか?
自分さえよければいい。。
自分が長生きできればいい。。

そんな風にしか私はおもいません。。
わたしも中国人の血が混じってます。

でも、こんなこと絶対にいやです。


みんさん、熊胆(ゆうたん)という漢方薬をご存知ですか?

漢字をみれば”クマ”のなにかってことはわかりますよね。。

日本でも売られてて、日本のクマも犠牲になってます。 こちらから。。

熊胆
熊胆(ゆうたん)は、動物性の生薬のこと。熊の胆(くまのい)ともいう。材料は、
ツキノワグマやヒグマの胆嚢であり、乾燥させて造られる。健胃効果や利胆作用など
消化器系全般の薬として用いられる。苦みが強い。 アイヌ民族の間でも珍重されていて、胆嚢を挟んで干す専用の道具(ニンケティェプ)がある。
近年は、狩猟者が減少していること、乾燥技術の伝承が絶たれていることなどから価格が
上昇している。このため、中国などから輸入される量が増えつつある。中国では、「熊農場」
においてクマの胆嚢にカテーテルを挿入して強制的に採取した胆汁の乾燥物が出回っており、
国際的に問題視されている。

主成分は胆汁酸代謝物のウルソデオキシコール酸 (UDCA) である。UDCAは化学合成が
可能であるにもかかわらず、漢方薬として熊胆が未だ珍重されている。






詳しいNewsはこちらから


中国では月の輪クマの数が減ってきてるといいます。。。

これらのクマをレスキューしてリハビリをうけてるクマのドキュメンタリーの映像






このクマたちは、もともとは野生なんですよね。それで、狩られて狭い折に20年、生きたままカテーテルを入れられて、肉汁?を吸い取られるということを、されて痛みを感じたまま死にいたるんです。



そこまでして、病気をなおしたいと私はおもいません。
動物を犠牲にしてまで、私は長生きはしたくないです。



これから、おみせする写真はすこしえぐいものもありますので注意です。











 














いつになったら、この国は動物にやさしくなれるんだろうか。。。日本もアメリカも含めて。。。



今日もお付き合いありがとうございました。



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子犬物語 ”Arashiの旅立ち”

2014年02月10日 | アニマルシェルターのこと

去年の暮れごろにアニマルシェルターからの一時預かりのハスキーの子犬、ARASHIことちょびが無事、もらわれました。
それも、去勢をした次の日に引き取られたということです。



シェルターに戻したときのちょび。。


そしてちょびはハスキーとマラミュートのMIXだったこと!!
というのも、ハスキーにしては大きいとずっとおもってたんです。
だんだん、大きくなるにつれ、尻尾がカールしてきて、”あ。マラミュートもはいってる!”と実感しました。
でも、目はブルー。マラミュートで目がブルーの子はいない。けどハスキーには存在しますよね。

ちょびはきっと60キロちかく大きくなるとおもますね。。

うちの家にもう1匹飼うスペースがあれば。。ほんとひきとりたかったなぁ。。

今頃どうしてるのかな。。ちょび。。なんて名前なんだろう。。 おおきくなっただろうなぁ。。
子犬にしては、おちっこもうんちもめったに自分の小屋ではせず、ちゃんと外でしてたちょびです。
シェルターに戻したときにも、職場の人にも必ず、外でだしてあげてと念をおしたほど。。

いままでの、数々のちょび写真です。。

ほんと、すごい撮ったなぁ。。と自分でも苦笑い。。。はははは



すやすやと寝るちょび。。  


お泊り犬の、Dukeじーちゃんのことも、大好きだったちょび。。  


動画はこちらで。。  




パパのひざの上で。。  




Sageはいいお姉ちゃん犬です。。 




はじめて、階段をあがれたとき!   

お泊りわんこベッツぃーちゃんとも大暴れ! 


まだまだ動画が携帯に入ったまま。。早くYoutubeにいれなきゃとおもいつつ。。(^_^;)


今日もお付き合いありがとうございました。

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感謝の表彰状 ”22歳で捨てられた犬の話。。”

2014年02月01日 | 犬のこと
いるんだね。。こんな人どこにでも。。。

22年も一緒にいた犬を平気で保健所に持っていく人間。。。

きっと22年ただたんに、犬がいただけなんだろうね。。
家族ではなく、ただたんに外にいた。。

捨てた人なんてなんにも考えないで、”年老いたから”って。。

アメリカでもいるいる。。

うちが去年の夏引き取った2匹のばーちゃんも同じ。。
まだ生きれるのに、”安楽死”だってさ。。

ひどいね。。人間って。。


でも、この22歳のわんちゃん、ある愛護団体さんに引き取られたんだって。。

去年のニュースだからもしかしたら、もう虹の橋をわたったかもしれないけど、感動したからブログにしてみた。。





今日もお付き合いありがとうございました。

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