今日の話題は動物の自然治療法。 こちらではホリスティックといいます。日本でも、ホリスティックという言葉がちらほら聞くようになりました。
元はヨーロッパからです。ここアメリカでは約30年ほど前から、ホリスティック治療が行われてるようです。10年ぐらい前からホリスティック獣医さんが増え始めてきました。
それでは、ホリスティック治療を紹介しますね。
治療法は、鍼、マッサージ、カイロ、アロマセラピー、一般的なお薬の代わりに、ホメオパシー、漢方薬、ハーブなどが使われます。
そして、ほとんどのホリスティックの獣医さんが勧めるのは、生肉食です。
犬の先祖はオオカミ、猫はもともと犬よりも、肉食です。トラやライオンがそうですよね。
かといって、家犬がご飯時間になると、”狩り”に出るようなことはしませんから、( 出て行ったらびっくりしますよ )家でなるべく、作ってあげようということですね。 火を通すして料理する場合は、必ずサプリメントを付け加えてください。 肉に火を通すことにより、もともとの肉がもっている、ビタミンなどが、なくなるのです。 サプリメントの話はこんどゆっくりしますね。
でも、そこまで時間もお金もないという人は、市販のドッグフードでもかまいませんが、なるべく栄養素をみてから買ってください。栄養素の最初に何が書かれてますか? By Product Meat(加工肉)が最初に書いてあるのは絶対に避けてくださいね。ほとんどの安い市販のドッグフードは加工肉が使われてます。
私のお勧めのドライフードは、
これらはドライフード中でも最高級品ともいえる商品です。
あと、ユニークなDog Foodで こういうものが出てます。
お湯を注ぐだけで、生肉の要素そのままの食事ができるという優れもの。
インスタント生肉食というんでしょうか。。私の犬や猫はもちろん生肉食ですが、時間がないときは、このインスタント生肉食とOrijenのドライフードを混ぜてあげるときもあります。
日本にも優れたドッグフードはたくさん売られてると思います。
最後にワクチンです。 最低限のワクチンをしてあげることをお勧めします。アメリカは州によって異なりますが、カリフォルニア州は3年に1回の狂犬病の注射が法律で決められてます。 そのほかのワクチン、たとえば、パーボウイルス、パラインフルエンザ、レプトなど、5種類混合とか3種類混合とかという注射は獣医さんは勧めますが、犬性の中で1度、子犬のときにしてれば、しなくてもいいのです。 これは州の法律では決まっておりません。
日本は年に1度ワクチンと狂犬病の注射が法律で決まってるらしいですが、年1回、血液検査をして数値をはかってもらえれば、まったく受けなくてもいいのです。 ワクチンの注射のしすぎで、ガンになる犬猫が増えてます。
私の犬や猫はシェルターのときに注射をされた以外、まったくワクチン、狂犬病の注射はしておりません。 ワクチンをしすぎると、免疫力が下がります。
もし、人間にも同じように年1回このような注射をすると、21歳までしか生きれないそうです。
もう少し詳しくは”フレンドからの遺言”という本が日本からでてますので、よかったらお読みください。
かわいいワンちゃんや、猫ちゃんたちに長生きしてほしいですからね。。
元はヨーロッパからです。ここアメリカでは約30年ほど前から、ホリスティック治療が行われてるようです。10年ぐらい前からホリスティック獣医さんが増え始めてきました。
それでは、ホリスティック治療を紹介しますね。
治療法は、鍼、マッサージ、カイロ、アロマセラピー、一般的なお薬の代わりに、ホメオパシー、漢方薬、ハーブなどが使われます。
そして、ほとんどのホリスティックの獣医さんが勧めるのは、生肉食です。
犬の先祖はオオカミ、猫はもともと犬よりも、肉食です。トラやライオンがそうですよね。
かといって、家犬がご飯時間になると、”狩り”に出るようなことはしませんから、( 出て行ったらびっくりしますよ )家でなるべく、作ってあげようということですね。 火を通すして料理する場合は、必ずサプリメントを付け加えてください。 肉に火を通すことにより、もともとの肉がもっている、ビタミンなどが、なくなるのです。 サプリメントの話はこんどゆっくりしますね。
でも、そこまで時間もお金もないという人は、市販のドッグフードでもかまいませんが、なるべく栄養素をみてから買ってください。栄養素の最初に何が書かれてますか? By Product Meat(加工肉)が最初に書いてあるのは絶対に避けてくださいね。ほとんどの安い市販のドッグフードは加工肉が使われてます。
私のお勧めのドライフードは、
これらはドライフード中でも最高級品ともいえる商品です。
あと、ユニークなDog Foodで こういうものが出てます。
お湯を注ぐだけで、生肉の要素そのままの食事ができるという優れもの。
インスタント生肉食というんでしょうか。。私の犬や猫はもちろん生肉食ですが、時間がないときは、このインスタント生肉食とOrijenのドライフードを混ぜてあげるときもあります。
日本にも優れたドッグフードはたくさん売られてると思います。
最後にワクチンです。 最低限のワクチンをしてあげることをお勧めします。アメリカは州によって異なりますが、カリフォルニア州は3年に1回の狂犬病の注射が法律で決められてます。 そのほかのワクチン、たとえば、パーボウイルス、パラインフルエンザ、レプトなど、5種類混合とか3種類混合とかという注射は獣医さんは勧めますが、犬性の中で1度、子犬のときにしてれば、しなくてもいいのです。 これは州の法律では決まっておりません。
日本は年に1度ワクチンと狂犬病の注射が法律で決まってるらしいですが、年1回、血液検査をして数値をはかってもらえれば、まったく受けなくてもいいのです。 ワクチンの注射のしすぎで、ガンになる犬猫が増えてます。
私の犬や猫はシェルターのときに注射をされた以外、まったくワクチン、狂犬病の注射はしておりません。 ワクチンをしすぎると、免疫力が下がります。
もし、人間にも同じように年1回このような注射をすると、21歳までしか生きれないそうです。
もう少し詳しくは”フレンドからの遺言”という本が日本からでてますので、よかったらお読みください。
かわいいワンちゃんや、猫ちゃんたちに長生きしてほしいですからね。。