明るい化け猫計画

~猫又育成のための自然療法研究ノート~

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ねこ草のカビとお勧め本&被災関連

2011年04月24日 | 猫草
昨日はアースデーに行くつもりでしたが、あまんり天気が悪いのであきらめました。

毎年、この時期にはねこ草のこと書いているのですが、今年は地震と原発のことで頭がいっぱいで、春はカパが増えて~というようなことを考える余裕がありませんでした。

放射能の影響が心配で、屋内でねこ草を栽培されているおうちも増えているのかなと思います。

うちは、私がものぐさのため、花屋さんで育ったねこ草を買ってくることが多いです。
しかし、このねこ草、びっしり生えすぎているためか蒸れやすいようで、カビがつきやすいのが悩みの種。

ぱっと見は分からないけれど、根っこや生え際に白いカビが発生します。

ちょっと枯れかけているけれど、外からカビは見えない状態


草の部分をつまんで、引き出してみると・・・







(写真が大きくなりすぎてしまいました・・・ゴメンなさい)

チャクさんがカビのついた草を食べてしまって、泡をぶくぶく吐いたことがあります。
みなさんも、お気をつけて!


最近は、素焼きの鉢などに入れ替えるようにしています。
時々、フラワーエッセンスをお水に入れてあげることで多少寿命がのびている気はしますが、カビがこわくて水やりを制限しているためか、あまりもちがよくありません。

ねこ草栽培などで、何かおうちで工夫している方いらしたら、教えてください♪

それから、いのちと放射能 (ちくま文庫) [文庫] 柳澤 桂子 (著) お勧めです。



字も普通の文庫本より大きめで、読みやすいです。科学的な数字や用語も出てきますが、大切な部分は誰にも分かりやすいように説明されています。



こちら↓は、ツイッターで拾った情報です。
ご協力いただけるものがありましたら、よろしくお願いします

クリック募金(1クリック、1ツイートにつき各1円が募金されます)
http://www.unilever-sabd.jp/

南相馬市長に動物愛護団体立入許可の嘆願を!!
http://ameblo.jp/nyan-nyamo/entry-10869696933.html#cbox

愛護団体が20キロ圏内に立ち入り支援活動を継続するための署名(英語/一部日本語)
http://www.facebook.com/note.php?note_id=216585468353955

*日本語の場合は、上記リンク先記載の日本文をコピペまたは参考にし、下のリンク先で内閣官房と内閣府を選択し、嘆願文を投稿してください。
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose

東京発被災地支援ボランティア
http://www.refugee.or.jp/event/2011/05/24-1127.shtml

IFAWが立ち入り禁止区域の動物救済のためのサミットを5月2、3日に開催@東京
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10870627059.html

【【沖縄-01】沖縄南部の奥武島のマンション提供します】 犬可
http://hinanshien.blog.shinobi.jp/Entry/277

ペット可検索の出来る被災者向け住宅検索サイト
http://amba.to/eNzgbb

4月30日米国シカゴのDrake Hotel で被災動物支援のチャリティーコンサート
ワンちゃんの似顔絵チャリティーもあります
(シカゴ近辺にお友達いる方拡散お願いします)
http://pawzforjapan.com/index.html





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簡単署名で原発警戒区域の動物を助けて!

2011年04月20日 | ヒトと動物
ダライ・ラマ法王の本を読んでいたら、このような一行がありました。

「食べ物は、命あるものが他者と関係を築くために必要不可欠なもので、それはどのような種類の関係にも当てはまることではないか・・・と時折考える」

法王がまだ、ダライ・ラマ14世に即位する前、農業を営む家族と暮らしていた頃の話です。

ある日、隣接する中国で大飢饉がおき、死んだ赤ちゃんを抱いた夫婦が食べ物を求めて法王の家にやってきたそうです。法王の母親は、この夫婦に食べ物を渡し、死んだ赤ちゃんを埋葬するお手伝いをしようと申し出ると、その夫婦は、後で死体を食べようと思っているからと告げたそうです。それを聞いた法王の母親は、家族の食料が無くなってしまうのにもかかわらず、戸棚にある食料品の全てをこの夫婦に持たせたそうです。

食に関するエピソードは続きます。

即位後の法王には、2人の指導者と3人の僧侶がついたそうです。おそらく法王が5歳ぐらいの時の話でしょう。御付きの中でも、法王は調理担当の僧侶が一番好きだったそうです。お話が上手なわけでも、遊びが特に上手なわけでもなかったこの僧侶が大好きでたまらなかったそうです。いつも一緒にいたくて、この僧侶の衣の裾がカーテンの下から見えるだけでも、近くにいることがうれしくてたまらなかったそうです。その頃の僧侶と法王の関係を想いだしては、「食べ物は、命あるものが他者と関係を築くために必要不可欠なもので、それはどのような種類の関係にも当てはまることではないか・・・と時折考える」のだそうです。

食べ物は生きるために欠かせないもの。
でも、それだけじゃない。
人間の生活に取り込まれている動物にとって、食べるという行為は身体を物理的に維持させるだけなく、生きること、分かち合うこと、信頼、安心、愛情・・・色んな意味が含まれていると思いませんか。
お腹いっぱいでゴロゴロする時のなんとも言えない心地よさ。
はじめて野良猫や野良犬が手からご飯を食べてくれた時の喜び。
食べ物、食べるという行為は、時として温もりの象徴ではないでしょうか。

食べ物も水も、それを与えてくれるいつもの人も、ある日突然消えてしまったらどんなに不安でしょう。
絶望の中で餓死するって、どんなに苦しいでしょう。

菅政府が、福島第一原発20キロ圏内を「警戒区域」に指定する準備を着々と進めています。

『福島第1原発:警戒区域設定表明へ 首相、21日福島入り』(毎日新聞 2011年4月20日 20時19分(最終更新 4月20日 21時16分)

不満の声をあげている住民も多くいるようです。
『「家に帰ったら逮捕するのか」 原発20キロ警戒区域設定に住民は不満』(MSN産経ニュース 2011.4.20 13:21 )

原発20キロ圏内が「警戒区域」に指定されると、法的に立ち入りが制限され、現在ペットや家畜のレスキューをしてくださってる方々が活動を継続できなくなります。

宮城県HP-農林水産業関係被害状況(PDF)によると、宮城県における地震・津波による畜産動物(乳牛、肉用牛、豚、採卵鶏、ブロイラー)の水死・餓死による死亡数は1,186,926頭(羽)。 

Days International 福島第1原発事故 取り残された家畜たち (*悲しい写真です)
うちのとらまるさんのブログ(悲しい現実です)
『犬猫救済の輪』動物愛護活動ドキュメンタリー(耐えられない現実。家猫の共食い写真があります。)

宮崎大学獣医衛生学研究室HPによると、「福島第1原発の半径20km圏内の避難地区では乳用牛870頭、肉用牛2,500頭、豚3万頭、鶏63万羽が飼育されている。さらに30km圏内全体では、鶏は190万羽、肉用牛1万2千頭(繁殖牛中心)、豚が3万9千頭が飼育されている。」(3月28日)
このほかにも、レスキューを待っている犬、猫、鳥、その他小動物がたくさんいるはずです。

レスキュー活動をしてくださってる方々のおかげで、一命をとりとめた家畜やペットも
みゅーちゃんさんのブログ 
http://ameblo.jp/mewpoppo/entry-10864229157.html#main
http://ameblo.jp/mewpoppo/entry-10864206652.html#main

時間がありません。
どうか、皆さまの声を政府に届けてください。

【コピペですぐ送信できる嘆願書】
犬猫救済の輪さんによる嘆願書(コピペで出せます
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-date-20110411.html

横浜アニマルファミリーによる嘆願書(コピペで出せます
http://www.animal-family.org/index.php?itemid=1368

【自分の意見を投稿したい方に】
イーカブ
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose

首相官邸ご意見募集
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

【海外用 英語による署名】
海外で有名な署名サイトCARE2で募られている署名(英語)
http://www.thepetitionsite.com/24/Make-animal-starvation-illegal-in-Japan/

フェイスブックで募られている署名(英語)
http://apps.facebook.com/petitions/38/save-the-animals-left-behind-in-japan39s-radiation-evacuation-area/

【参考】
日本獣医師会が政府に提出した要望書
https://seo.lin.gr.jp/nichiju/suf/topics/2011/20110404_01.pdf

ALIVEさんの要望書
http://www.alive-net.net/companion-animal/saigai/youbou20110411.htm
http://www.alive-net.net/animalfactory/apeal/youbou20110414.htm

犬猫救済さんによる緊急災害時動物救援本部への質問書
http://banbihouse.blog69.fc2.com/blog-entry-2061.html

嘆願書情報等『全ての命を慈しむ♪魂のノブレス・オブリージュのための学校』さまのブログを参考にさせていただきました。



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災害にともなう不安・ストレスの解消ー自然療法の視点から

2011年03月26日 | ヒトと動物
被災に遭われ、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
また、現在も避難生活を余技なくされている皆さま、動物たちに、一刻も早く十分な支援の手が届くことをお祈り申し上げます。


久しぶりの更新です。
地震発生後、ご連絡くださった皆さま、ご心配いただきありがとうございます。
チャクともども、怪我もなく無事に過ごしております。

地震の後、自分にできることを一生懸命考えていました。
多額の寄付も、チャクを置いて現場に行くことも、物資を配って周る体力もない自分に落ち込んだりもしましたが、とりあえず今すぐにできることとして、パソコンを封印し節電に努めたり、物流機関をなるべく使わず近所で買い物をすませたり、あとは、買い占めをしない、チェーンメールや風評被害の加担者にならないなど、ちっちゃなことばかりですが、自分なりに気をつけて生活をしてきました。

被災地の情報などは、すでに人気ブロガーのみなさんが活躍されているので、ここは拙ブログに何か書くより節電のほうが世のためになるんじゃなかろうかと思い、しばらく自粛するつもりでしたが、地震で不安定になっている動物が結構いるような話も耳にし、多少なりとも何かのヒントになればと思い、これを書いています。


フラワーエッセンスの師匠に、そろそろクライアントを募集したらどうかと言われていたので、募金形式での募集も考えたのですが、ガソリン不足や節電が叫ばれているなか、エッセンスを送ったり、メールのやりとりで長時間パソコンを使うのもはばかられるし(ちなみに、これは鉛筆で下書きしてアップしています。)、手持ちのエッセンスもそれほど揃っていないこともあって、現在の状況下で一般的につかえそうなところを、フラワーエッセンス、アーユルヴェーダ、その他自然療法の視点から記事としてまとめてみます。そして最後に、病院勤務の(人間の)臨床心理士さんからのアドバイスもご紹介しておきます。

まず、フラワーエッセンスから

<FES>
★ヤローエンバイロメンタルソリューション:浮き足立った周りの空気に呑まれてしまいそうな人、環境汚染が心配な人。

★レッドクローバー:買い占めなど、集団パニックにまきこまれてしまいそうな人。多頭のおうちで敏感な子の不安や恐怖が周りに伝染している時。

★チャパラル:悲しい映像やニュース、破壊的な映像で頭がいっぱいになってしまう人、うなされる人、放射線の影響が心配な人。

★ジニア:沈みがちな動物、生きることに喜びを感じられない人・動物に

★ガーリック、セルフヒール:ストレスで免疫が低下している人・動物に

★エンジェルズトランペット:死への移行を穏やかにするサポート、魂の旅立ちに寄り添う時

<バッチフラワー>
☆ゴース:希望が持てない人、憂鬱な人
☆ホワイトチェストナット:情報過多で頭がグルグルしてしまう人、あれこれ考えすぎて眠れない人
☆スターオブベツレヘム:ショックを受けた人・動物に

スターオブベツレヘムは、地震の後家に帰ってすぐにチャクさまと一緒に飲みました。チャクさまは、スポイトに噛み付くいきおいでがぶがぶ飲んでいました。帰宅したときは、瞳孔も大きく開いていて、シッポも狸のようにふくらんでいたのですが、その後、30分ぐらい抱っこしてからは落ち着いて、心配していた膀胱炎も発症せず、わりと穏やかに過ごしています。



次は、アーユルヴェーダから

TV、ネット、ツイッターはワータ(風の要素)を増やします。ワータが増えると、不安になりやすく、不必要な行動も増えます。今は、最新の情報を求めている人が多いと思いますが、一日のうち少しでも頭と目を休める時間をつくってください。(中でもツイッターは、一気にワータが増えるように思います。)

おうちに家族やルームメイトがいる方は、ローテーションを組んで情報チェックをしたり、各自が休める時間をまとめてとれるよう工夫するのもよいと思います。

人の不安は、動物に伝わります。不安や怒りは伝染し、連鎖反応を生み出し、社会全体の雰囲気となって私たちを覆いつくします。無理に不安を否定したり押し殺す必要はありませんが、そいうった気持ちに襲われたときに、「今、自分はすっごい不安だなー」とか「なんかイライラしている自分がいるな」と自分の気持ちをつかまえて、気づいた時点でそのつど気分転換を意識するといいと思います。猫さんの変化に敏感な方は多いと思います。ぜひ、自分の心の変化にも敏感になってみてください。


気持ちを落ち着ける呼吸法を紹介します。

その1:ワータを抑えるヨーガの呼吸法
右の鼻の穴を右手の親指で押さえ、左の鼻から息をゆっくり吸います。
息を数秒(苦しくない程度)止めて、今度は右手の薬指で左の鼻の穴を押さえて、右からゆっくり息を吐きます。これを4~5回行います。

その2:カラーブリージング(これはアーユルヴェーダではないのですが、私がよくやる方法です)
椅子に座り、背筋を伸ばし、あごを引きます。
鼻から7秒かけて、ゆっくり息を吸います
お腹に息を7秒ためます(苦しい人は、3秒でも4秒でもOK)
また7秒かけて、ゆっきり息を口から吐き出します。
4~5回行います。

慣れてきたら、息を吸う時は自分の好きな色を思い浮かべて、息を吸いながら、その色で身体のすみずみが満たされていくところを想像します。私は、アクアグリーン、ピンク、太陽の光などを意識することが多いです。
息を吐く時は、灰色や暗い色と一緒に不安や怒り、モヤモヤが吐き出されるようイメージします。



<香り>
カルダモン(インド料理やチャイに使うスパイス)の香りは、緊張をほぐすそうです。『インドスパイス料理』の著者レヌ・アロラさんは、いつもカルダモンを携帯しているそうです。車酔いや緊張による不眠に効果的だそう。

バラの香りはピッタを沈めると言われています。イライラしやすくなってる人は、バラ一輪でもおうちにあると気分が変わるかもしれません。


<自然療法>
不眠の人に・・・
東城百合子さんの『自然療法』から不眠についてご紹介します。
私もそうなのですが、余震で起きてしまったり、睡眠不足の人も多いかと思います。

不安で食べ過ぎてしまったりする人もいるかもしれませんが、食べすぎや、寝る前の食事は、内臓を酷使してしまい、身体は消化しようと働き出すので眠りも浅くなるとあります。食事療法としては、生たまねぎをスライスして酢と紅花油をかけたもの、かぼちゃの種や黒ゴマを炒ったもの、ネギの白根にみそをつけて食べるのもよいそうです。

また、不眠が続いて神経過敏になっている人は、足の裏の真ん中や足の親指の付け根をもみほぐしたり、手足を動したり、普段から軽く身体を動かすよう意識するとよいみたいです。上の呼吸法とあわせてみるのもよいと思います。

不安なネコさんに・・・
不安になりやすい猫さんには、前回紹介したタクティールタッチやマタタビも有効だと思います。
チャク様は、以前GAVIちゃんのところで購入したマタタビの木を愛用しています。最初の5分ぐらいは、顔をなすりつけたり、キックしたりして興奮しているように見えますが、しばらくすると木を舐めながらスースー寝てしまいます。結構太い枝なので抱き枕みたいな感じで抱きつきながら寝ています。

マタタビを出しっぱなしているとなれてしまい反応が薄くなるので、普段はしまっておいて、ちょっと落ち着かないかなぁというときに出すと効果的です。地震の直後、瞳孔が開いてびくびくしているような時は、そっとしておいて、落ち着いてからだの力が抜けてきてからタッチしたり、マタタビを出したほうがいいと思います。

マタタビの木がないおうちでも、タオルを丸めて布のヒモでしばって、市販のマタタビ粉を振りかけたものでも代わりになると思います。


最後に、臨床心理士さんからのアドバイスです。
-------------
*不安は体内でアドレナリンを放出し、軽い興奮状態を引き起こします。
これによって、不必要に感情があふれだしたり、いらいらしやすくなったり、知らぬうちに身体的な疲労が蓄積したりします。
また、「何かをしなければ」という気持ちにもなりやすく、やたら行動してしまうこともあります。今はそんな自分に「落ち着いていよう」と声をかけてください。自分を守るために大切なことです。自分をこうして守ることが周りにいる人も安心させます。


*テレビはあまり長時間見続けないようにしましょう。
インターネットやラジオに切り替えることを意識してください。
特に子どもには気をつけてあげてください。こういう時期にアニメや映画をみるなんてと思われるかもしれませんが、時々はそうしてください。 過去にも、テレビ放映での二次受傷の問題が多々ありました。
涙がよく出たり、妙な罪悪感が湧いてきたり、お腹のあたりがぎゅっとしてきたらテレビを消したり、違う番組をみるようにしましょう。


*こういう時こそ、「やわらかい心を意識してもつ」ことです。
極端な情報の解釈を人に押しつけたり、偏った情報から「こうなんだ」と結論を急いだりしないようにしましょう。前述したように人や状況に腹がたつこともあるかもしれませんが、今、悪者や敵を作らないように意識してください。協力しあう仲間だと理解し、多々不手際や不便なことがありますが、「限界のあるなかで頑張っている」という思いで感謝を忘れないようにこころがけましょう。

----------------


どうか、皆さま、ネコさまがご無事でありますように!


もう一つのブログに、人がペットと引き離されるデメリットについてまとめたので、よろしかったらお立ち寄りください=>>災害と動物-喪失の視点から(私たちにできること)




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【猫マッサージ】ネコにタクティール☆簡単テクニック

2011年01月28日 | 猫マッサージ
宮崎県がまた大変なことになってますね
何もできないのがもどかしい
どうか被害が広がりませんように

猫さんたちも不安だろうなぁ
今日ご紹介するタクティールは、不安を軽減して情緒を安定させる作用があるそうなので、よかったら試してみてください

それどころじゃないかもしれないけど・・・


先日テレビを見ていたら、スキンシップがいかに大切かということを紹介していて、ローマ皇帝フリードリヒ2世の恐怖実験が紹介されていました。この実験については、AllAboutに分かりやすい説明があったので下に抜粋しますね。

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親子のスキンシップやコミュニケーションなしに子どもは育つのでしょうか。
中世ヨーロッパである実験が行われました。神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世は、赤ん坊数人を母親から離れさせて、一切の人間的なふれあい、コミュニケーションが遮断した状態で子どもがどう育つのか実験しました。

この実験では、授乳による栄養補給や入浴による衛生管理など、生きていくために必要な世話は行っても、抱っこや添い寝、話し掛けなどは一切行わずに育てました。果たして、この子どもたちはどうなったのでしょう。なんと、全員が子どもたちが言葉を話す前に死んでしまったのです。AllAbout 「添い寝やマッサージが子どものストレスを解消する 親子のふれあいは大切!」より>
----------

悪魔の所業ともいえる酷い実験ですが、皮膚による接触や触れ合いがないと、赤ちゃんが生きていけないことに驚きました。情緒に問題が出るとか、社会性に欠しくなるというのなら理解できるけれど、生きていけないって・・・

で、ちょっと前に認知症のケアについて調べていて知った、タクティールのことを思い出しました。タクティール(Taktil)って聞いたことありますか?

認知症や疼痛緩和のケアとして、最近注目されているスウェーデン発の療法です。
下のリンクに分かりやすい説明がありますが、「taktil=触れる」のとおり、患者さんの手足や背中などを包み込むように優しく触れることで、不安や痛みが軽減されるのだそう。

Yomiuri Online タクティールケアって? 触れて和らぐ不安感 (動画あり)
日本スウェーデン福祉研究所

動画を観ると分かりますが、タッチとマッサージの中間て感じ。

肌が触れ合うことで、愛情ホルモンとか絆ホルモンと呼ばれるオキシトシンが分泌されて、ストレスが緩和されたり、痛みが和らいだりするといわれています。オキシトシンの効果については、こちら(松岡正剛の1327夜)の図がわかりやすいです。(下にスクロールすると、オキシトシンの効果をまとめた樹の図があります) 

オキシトシンの分泌を促すというこのタクティールケア、Tタッチに似ていると思いませんか?筋肉を揉みほぐすのではなく皮膚に働きかけるところや、マッサージとタッチのような「さする」チカラ加減とか・・・

あと、Tタッチは1つのタッチをはじめたら、基本的に最後まで身体から手を離しませんよね。
タクティールでも、ケアの間はずっと、どちらかの手が常に患者さんに触れているようにします。

手を離さないって、何かすごいパワーがあるのかなぁと思い、チャクさんに試してみました

実はチャクさん、ブラッシングがあまり好きじゃないんです。

嫌いではないけれど、1分もしないうちに「もういい!」ってシッポをパタパタさせます。どんなにソフトにブラシをかけても、ブラシの種類を替えても同じ。タクティール風ブラッシングにしてみたらどうかしらと思って、試したところ、鳩のようにグルグル喉を鳴らすではありませんか!1分ほどでやめてみたところ、立ち上がって頭をグリグリこすりつけ、「もっとやれ」と言わんばかりに催促するのです

書くほどのことでもありませんが、一応どんな風にやったかご紹介します。

xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
まず、猫さんの背中に両手をあてて、左手はそのままに、右手で猫さんの背中を上から下に2~3回なでおろします。

左手はそのままに、右手を最初の位置に置き一呼吸。

今度は、右手は動かさずに左手で背中の左側を上から下に2~3回なでおろします。

左手を元の位置に戻し一呼吸。

左手はそのままの位置で、右手にブラシを持ち上から下に何回かブラシをかけます。

ブラシを置いて、右手を猫さんの背中に置き、左手でブラシを持ちます。

今度は、左手で猫さんの背中にブラシをかけます。

ブラシを置いて、左手を背中において一呼吸し、終了。

頭やシッポをブラシするときも、どちらかのてが添えられている状態を保ちます。

*手の添え方は、力を抜いて自然なかたちで手を開き、手のひらから指、指先の順にピタっと猫さんの身体に密着させます。押したり揉んだりはしません。
xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx

手を添えているだけですから、指圧やマッサージと組み合わせることもできるし、病気の子や、寝たきりのシニア猫さんを撫でる時も簡単に取り入れることができるし、結構使えそうな気がします。

認知症の人は、触られることで自分の存在を確認できる効果もあると言いますから、最近ボーっとする時間が増えてきたなぁというシニア猫さんにもよいのではないでしょうか。

手のひらって、その人のエネルギーがわーーーーって放出されていますよね。なので、人にいじめられたことがあったり、人間とほとんど接触せずに育った猫さんへの無理強いは禁物です。ある程度の信頼関係を築いてから、慎重に様子をみながらタッチしてあげてください。

オキシトシンは、先ほど書いたように、愛情ホルモンと呼ばれていますが、オキシトシンの分泌が増えると誰でも幸せな気分になるわけではないという説もあります。それによると、オキシトシンは、幼児期に養育者との間に形成された「愛着」を呼び起こす作用があるだけで、人によっては否定的な感情が生まれるとか。(いきいき健康 「愛のホルモン”は母親に関する記憶を増幅させる」)

つまり、幼児期に抱っこしてもらったり、なでてもらったりといった温かい記憶があれば、その頃の幸せな気持ちが蘇り、癒し効果があったり、ハッピーな気分になるけれど、不快な記憶が強く刻まれていれば、その否定的な気持ちが呼び起こされるということ。

触られることを苦痛に感じる接触過敏症の人もいますし、感覚過敏の猫もいます。感覚過敏については 【猫の過剰グルーミング】参考になった資料など

自然療法はどの療法でも、その子のありようを尊重し、生育の背景を含め、その子を理解しようという気持ちを持つことが一番大切ですね
            




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カイカイ対策ターメリックローションの続き

2011年01月13日 | 猫のアーユルヴェーダと中国医学
毎日寒いですねー
私、冷たい風にあたると頭ガンガンしてくるんですよねぇ
寒いと背中や肩もこるし
早く春がこないかな

チャクさんのカイカイについて、書きっぱなしになっていました。
【猫の中国医学】カイカイ&涙目対策の続きターメリックローション

あれから、何回かカサブタができて剥がれたりしていましたが、今はキレイな皮膚に戻っています。毛は完全に生え揃ってはいないけれど、だいぶ伸びてきました。



涙目は、やっぱり暖房を入れていて加湿器をつけてない時だけウルウルします。
窓を開けていて直接顔に風があたっている時も。

夏はならないので、冷たく乾燥した空気にあたっている間だけ
あと、大掃除で埃がまった時もウルルしてました

でも、前よりちょっとよくなった気がします
電気ストーブでは涙目にならなくなりました。

前回の方針に沿ってごはんを少し変えたのと、遊びの時間を増やしたことが多少影響しているのかも。


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