琵琶湖を１周するぞ！(8)

アオサギがいる。
琵琶湖のアオサギはカメラを向けても逃げない。






近江大橋からだいぶん歩いた。




次にＪＲ東海道線と国道１号線。










瀬田の唐橋はその次だ。









有名なのだが・・・
近江大橋や国道１号線を渡っていたら・・・

なんか、、、遠回りをしている気がしてきた。





橋を渡りゆっくりと歩き出す。


緑がキレイだ。






大学のカヌー部が練習をしている。
気持ち良さそうだ。









もしチャンスがあれば、
やってみたいのだが、
片麻痺でも・・・
出来るかな？


乗るだけでも、、、
恐そうだ。

琵琶湖を１周するぞ！(7)

５月１４日土曜日。
今週は雨の日が多かった。

朝の散歩も休みの日が続いた。
体重も増加傾向にあるので、
琵琶湖に行くために前の日から用意をし、
朝早く起きた。

家を出て、ＪＲ尼崎駅まで行こうとしたら・・・
自転車がパンクしている。

阪神尼崎駅ならすぐなのだが、
ＪＲ尼崎駅まで２キロ少しある。

バスの始発まで１時間以上もある。
阪神だと梅田での乗換えが面倒なので、
歩いて行くことにした。


せっかく早く起きたのに、
スタートから出遅れた。
時間を取り戻すため、
今回は大津駅で降り、
時計と逆回りで歩く事にした。




琵琶湖の方へ歩くと、
大きな琵琶湖ホテルが見えて来た。





突き当りの琵琶湖から東向きに歩き出す。









散歩やジョギングをしている人が多い。







でも・・・
いちばん多いのは釣りをしている人だ。




ここでは小鮎だろうか？
５センチぐらいの小さな魚を釣っている。


ルアーで釣っている人は・・・
今日も釣ったところを見ることは、、、
出来るかな？




近江大橋を超えた。

前回の琵琶湖博物館まで、
２０キロが今日の予定だ。

鳴門旅行（3）

５日は、ホテルからの無料送迎バスで、

「大塚国際美術館」　　へ


１０何年前に鳴門へ来た時には無かったのですが、
旅行会社の、美人オネーサンのご推薦と、
もともと絵画鑑賞の好きな夫婦。
楽しみに中へ入りました。

とても広くキレイな美術館。

なが～～～いエスカレーターで上に行くと、
最初の部屋には「システィーナ礼拝堂」




うっ！
これだけでも圧巻！！！

原寸大の西洋名画が１０００点以上、
この美術館で見れるのである。

そりゃぁ～～～　
オリジナル（ホンモノ）で無いとダメだ！

と言われる人もいるでしょうが、
この美術館の絵画は一生かかっても見ることは出来ないし、
精巧に作られた陶板名画のスケールに大満足でした。



絵画の解説をしながら歩くロボット。

























この美術館、三脚やストロボはダメだが、
個人で楽しむものに関してはカメラＯＫ。



じっくりと鑑賞しながら広い館内委を廻ると、
５時間かかって半分しか観ることが出来なかった。


絶対にまた来るぞ！



帰りのバスでは、
夕焼けがキレイだった。

鳴門旅行（2）

ホテルにチェックインし、
さっそく露天風呂へ。

時間も早くまだ空いている。



部屋からの眺めもキレイで、
鳴門大橋が見える。

少し砂浜を散歩して、
夕食のバイキングへ。

会席の夕食もあったのだが、
天ぷらなど油っこいモノが苦手な妻と、
お刺身など好きな料理をたくさん食べたいので、
バイキングを選んだ。

もちろん「飲み放題」も、、、













鯛のアラ煮が美味しく、
お酒と一緒にかなり食べた。




せっかくだからとアワビの追加注文。

ビールの後、
生ビールほどのグラスに並々と注がれた
鳴門金時（芋）で作った焼酎ロックを３杯。
１杯で1.5合ぐらいの焼酎が入っているだろう。



食事が終わって、
阿波踊りの余興








部屋に戻る前に、

阿波地酒飲み比べ




かなり酔っ払い、
そのままベットに直行！

鳴門旅行（１）

今年のゴールデンウィークは、
何処かに遊びに行きたいと思っていたのだが、
肝心の、

何処に行くか？
いつ行くか？

が決まらなかった。



結局、前日の４月２８日
旅行会社に行けば何とかなるだろうと自動扉を開いた。


「ゆっくり出来て魚が美味しくて、温泉があって安いところありませんか？」
ゴールデンウィーク前日でこんな都合の良い所など無くて当たり前である。

「淡路島なら近くて魚が美味しくて・・・」



「どのホテルや旅館も満室です。
あっ鳴門で５月４日なら１部屋開いてます。
魚も美味しいし、美術館も広くて素晴らしいですよ」


決定である。


朝９時過ぎ、三宮から高速バスに乗った。




天気は良いのだが（？）黄砂で視界が悪い。





高速鳴門バス停で降り、
「すろっぴー」で鳴門市観光情報センターへ











高い高速道路から、
歩いて坂を上り下りしなくて良いので便利だ。
しかも無料である。


バスに乗ってさっそく渦潮へ。
途中道路の渋滞でなかなか進まなかったが、
お昼前に到着。





鳴門大橋の下にある「渦の道」を歩く。




大潮の干潮とぶつかり、
渦潮も大きく、キレイだ。

まだ早いがホテルに行って、
温泉に入ることにしよう。