今年も美容師のための見本市の案内状が届きました
それには売上アップのため新メニューやビジネスアイディアなどのセミナー案内が紹介されています。
その中でも年商何十億の美容師さんが行うと言う「今後の美容業界がすべきことは何か?」とのセミナー案内の文字が目に入りました
そんな事を人から習う事への違和感を少し感じてしまいます
私は昔も今も、そしてこれからもサービス業(商売)は「自分が受けたい」と思う安全で安心なサービスを消費者に提供し続ける事だと思っています
それは、時代や流行に関わらず。
なぜなら、どの職種でもプロは商売の表も裏も様々な事情を知っています。
それと同時に安全性に拘る事が一番コストがかかる事も知っているはずです
それなのに、コストダウンや価格崩壊をしてまでも自分の経営を守ると言う行為があれば、それは本当にサービスと言えるのでしょうか?
そんな事を考えていたら、家の娘が私の隣で就職活動のための履歴書を書いていました
6年間の大学生活を無事に終えて新たな第一歩を踏み出そうとしている、そんな娘に「医療現場は究極のサービス業だと思うけど、サービス業とは何んだと思う?」と私は質問してみました
すると、娘からは「自分が患者様の側になり、本当に受けたい事を理解し、それを提供する事かな」と言う答えが返ってきました
24年間、知らぬ間に大人になっていた娘の心の中にも、人に対するサービス精神が育っていたのかな?
今の気持ちを何時までも忘れずに、社会に貢献をしてくれる事を私は願っています
それには売上アップのため新メニューやビジネスアイディアなどのセミナー案内が紹介されています。
その中でも年商何十億の美容師さんが行うと言う「今後の美容業界がすべきことは何か?」とのセミナー案内の文字が目に入りました
そんな事を人から習う事への違和感を少し感じてしまいます
私は昔も今も、そしてこれからもサービス業(商売)は「自分が受けたい」と思う安全で安心なサービスを消費者に提供し続ける事だと思っています
それは、時代や流行に関わらず。
なぜなら、どの職種でもプロは商売の表も裏も様々な事情を知っています。
それと同時に安全性に拘る事が一番コストがかかる事も知っているはずです
それなのに、コストダウンや価格崩壊をしてまでも自分の経営を守ると言う行為があれば、それは本当にサービスと言えるのでしょうか?
そんな事を考えていたら、家の娘が私の隣で就職活動のための履歴書を書いていました
6年間の大学生活を無事に終えて新たな第一歩を踏み出そうとしている、そんな娘に「医療現場は究極のサービス業だと思うけど、サービス業とは何んだと思う?」と私は質問してみました
すると、娘からは「自分が患者様の側になり、本当に受けたい事を理解し、それを提供する事かな」と言う答えが返ってきました
24年間、知らぬ間に大人になっていた娘の心の中にも、人に対するサービス精神が育っていたのかな?
今の気持ちを何時までも忘れずに、社会に貢献をしてくれる事を私は願っています