最近は合言葉のように「不景気やね~!」と耳にします。この状況、一体誰が悪いのでしょうか?
また、困った事に、そんな時に続々と現れる食品の偽装や危険な商品は決まって安価な物なので、消費者は大変です。でも、そのお陰で「余計な物は買わない」「安くても信用できない物は買わない」などと言う無駄を省く事も多くなったと聞きます。
今までとは違い、安くても不安な物は買わず、安全な物を求める人が増えているのですね。
クレールでも5月からシャンプーの発売を開始したメーカーさんも製造が追いつかず1週間も品切れ状態になりました。
開発前はメーカーさんも「こんな時代に、高級シャンプーが受け入れられるのか?」と不安でしたが、本当にコストをかけて大切に作れば、お客様に受け入れられると私は確信していました。
そして、予想通り、お客様のに喜んで頂き、私達も大変嬉しく、そして感謝しています。
この結果をみて、不景気な時だからこそ本当に良い物を選ぶことの大切さを、消費者の皆様に教えていただいたような気がします。