素直な人だから良縁に出会う！

今日は先日メガネを作りに行かれたお客様から、またまたお礼の言葉を頂きました

もう何度も書かせて頂いておりますが、当店のお客様は私のお気に入りのお店に本当に良く行ってくださいます。

その中でも特に感動のお話が多いのが『アムズオクロス』さんのメガネです。

今日ご来店下さってお客様も、あまりにも肩凝りや頭痛が酷いと言う事なので「一度正確な検眼だけでも受けて見たら？」とお勧めしたのです。

すると、ご夫婦で行かれたのですが、奥様は思った通り、左右差が酷いにも関わらず全然度数が合っていないメガネを掛けていたそうです（半年前に作られたそうですが凄く高価なメガネをしていました）

そして付き添いで行かれたご主人様は本を読んでいて30分ほど読むと頭痛がすると言って、日ごろは老眼鏡だけを掛けていたそうです。

そしてアムズオクロスさんの北原さんの検眼により単焦点のメガネでは補正が不可能な目である事が瞬時に告げられたそうです。

そしてお二人共にメガネを作られたそうですが、今ではとても快適に生活ができるようになったそうです。
（ご主人は想像していた価格と違い思わず「安いな～」って驚いたそうです）

特に、ご主人様は頭痛が全然しなくなり、大好きな読書を「何時間読んでも疲れない」と大絶賛しているそうです。

アムズオクロスさんのオーナーである北原さんは何時も「老眼だけで大丈夫な視力低下の人は殆どいません。ただ見えているから大丈夫と思っている人が多いけど40代になったら何らかの補正が必要になる人が多いので正確な検眼を受けるのが良いですよ」と話してくれます。

今日もまた、お客様から「本当に良いメガネ屋さんを教えて頂いてありがとうございました」とお礼を言われました。

それも、お客様が素直さがあったからこそ、この良縁に救われたのだと思います。

何しろ、そのお客様が当店との縁を結ぶことになったのは、お散歩中に当店を見つけられたご主人様が「おかあさん、あそこの店感じ良さそうだから行ってみたら？」と言われたからだそうです。

それが最初のご縁だったのですが、今日も「一年でこんなに綺麗な髪になるなんて想像もしていなかったわ。主人のお陰です」と言われていました。

メガネをお勧めした時には「何で美容室でメガネを勧められたの？」とご主人様にも不思議そうだったですが、検眼の技術や目の病気などについての知識量に驚かれ安心したご主人様も心底安心されたそうです。

なので奥様は「クレールさんもこんな感じ」と話されたそうです。

今日は奥様のために当店との良縁を結ぶ切っ掛けとなったご主人様に、健康を取り戻すための素晴らしいメガネ屋さんとの良縁を結ぶことが出来たことに喜びを感じる事が出来ました。

良い事をすれば、自分にも返ってくるんですね。それは間違いな事なんですね。




今回もＢＪクラシックの素敵なフレームで大変お似合いでした

アムズオクロス〒590-0943堺市堺区車ノ町東2-1-1-101TEL・FAX　０７２－２２８－６１８８　ＯＰＥＮ／ＣＬＯＳＥ　AM10:00～PM1800
定休日　木曜日

お友達のお誕生日会

昨日はお友達のお誕生日会をさせて頂きました。

リクエストは何時もの『クチーナシラカワ』さん。

今回もまたまたオーバークオリティー全開で、とても大満足のランチメニューでした。

素晴らしい食材と凄腕のシェフによるお料理は、何時もの事ながら驚くばかりです。



安納芋のスープ

燻製サンマのサラダ

マスカルポーネ・スカモルツァチーズ・モッツアレラチーズ・パルマの生ハムのピッツァ

明石の穴子のパスタ

自家製トマトソースのパスタ

サプライズで頂いた和栗のモンブラン

和栗のケーキ（この季節だからオーダーは栗三昧にしました）

どれも本当に美味しいお料理で、とても素敵な誕生日会となりました。

因みに、これに３種類のパンとコーヒーが付いて一人￥2.500（税別）です。

信じられますか？しかも食材のクオリティーはどこにも負けない完全無農薬や天然物ばかりに拘っているのに。

これぞ、客をもてなす究極の職人の姿だと思います。

だから、また行きたくなっちゃぬんですね～

そうそう余談ですが最近は取材の申し込みがまたまたたくさん来ているそうですが、何時ものように「取材お断り」の白川さんですが、今回は一つだけ取材に応じたそうです。そうなると、またしばらく予約が取りにくくなっちゃうかな～

水溶性に拘るのはなぜ？

私がラ・ポーデュベベ（スキンケア商品）を開発する時、原材料を水溶性に拘った理由！

それはズバリ界面活性剤（可溶化剤）を配合したくなかったからです。

お肌に浸透する美容成分を考える前に、皮膚本来の生理機能を知る必要があります。

まず皮膚には汚れやアレルゲンなどの刺激性の物質を身体の中に取り込まないようにする防御機能があります（新陳代謝はその為でもあるのです）

そのため、表皮の機能が正常であればあるほど、化粧品に含まれる様々な美容成分は、皮膚の中に浸透することができず、表皮の上でしか機能していません（だから安全なのですが）

また、皮膚の中(真皮)に成分が浸透するか否かは、水溶性か油溶性により変わるのですが、それともう一つは、分子の大きさでも浸透性が変わります。

例えば真皮層に浸透する分子量は約500までと言われ、それ以上の分子量の物は真皮層にまで達する事はできません（しないほうが良いのです）

また成分が水溶性の場合は皮脂が成分をはじくため、分子量が小さくても浸透せず表面に残ります（だからアレルギーを起こしにくく安全性が高い）

分子の大きさから浸透しない美容成分
コラーゲン（分子量10万）ヒアルロン酸（分子量：100万）EGF・FGF（分子量：6000）タンパク質（分子量：5000～4万）
水溶性なので肌に浸透しない美容成分
ヒアルロン酸（ナノヒアルロン酸含め）、ビタミンC、ビタミンB
※浸透しないから効果が無いのではなく、表皮で十分ので機能を達成する成分です。
真皮まで浸透しやすい美容成分
アミノ酸（分子量：80～200）ビタミンA（分子量：286）ビタミンE（分子量：430）
表皮には浸透する美容成分
セラミド（分子量：700）水溶性フラーレン（分子量：720）
※この成分は何れも安全性が高く表皮に対しても非常に良い効果が現れます。

つまり、いくら良い美容成分で「真皮まで届いて肌を再生」と言われても実際にはほとんどの成分が表皮上に留まっているのです。

例えばアスタキサンチンの分子量などは（分子式：C40H52O4 分子量：596.82）となり500以上もあるためそのままでは表皮上に残っているのです。

そのため、この成分が肌を真皮層まで届かせるには界面活性剤などと混ぜ合わせ加工する必要があります(その場合は本来の能力が無くなる）いずれにしても加工が必要となります。

そのため思う程の効果が発揮されないため、結果的には様々な油性成分などを入れて使用感や感応性を誤魔化しているのです。

その油性原料を配合するためには界面活性剤を使わないといけないのですが、それは化粧品の基材（水）に油溶性（油）の原料を混ぜ合わせるための可溶化剤（界面活性剤）を使わないと混ぜられないからです（水に油は解けません）

例えば裏の表示の一番初めに水と書いてあり、その次に鉱物油(例えばジメチコンなど）が一緒に表記されている製品なら水と鉱物油は本来混ざらないので界面活性剤を使い水に油を溶解しているのです。

界面活性剤の多くの問題は皮脂（タンパク質）の溶解性にあり皮膚に塗布し、残存している間に表皮を溶解し続けるのです。

そのためリンスオフ（洗い流す事）の化粧品には比較的問題は少ないが（活性剤の成分由来にもよるけど）リーブオン（洗い流さない）など肌に残る成分に界面活性剤が配合されている事は表皮を溶かし続ける事になり、肌にとって非常に良くない事なのです。

そのため、どんなに高級化粧品と言われても油性成分が配合していれば肌（細胞)は溶解し続けられマイナスなことの方がおおいのです。

以上の事から油溶性分を排除する事で界面活性剤フリーを目指すため、ラ・ポーデュベベの製品は全ての原材料を水溶性としているのです。

ただし、この化粧品を作るためには手間とコストがかかるため大手化粧品メーカーでは利幅が取れず、商品とすることは無いでしょう（あるとすれば物凄く高い販売価格になると思います）

ちょっと長くて難しかったかも知れませんが、早い話が洗い流さない製品は水溶性が最も安全だと言う事です。

美容メーカーは本当に酷い！

先日、美容材料ディーラーさんから、ある製品のサンプルが送られてきました。

その内容成分をみたら「いまだにこんな原料で・・・」って思ってしまったけどノンシリコン時代と言われていても結局は無くならないですね。

その理由は製造コストが安くて感触が良くなるから化粧品メーカーは喜んで使います。

でも、そのために美容被害がたくさん出ている事も事実なのです。

先日も製造元の社長さんと話していて大手のシャンプー剤の有効成分濃度はセーヌの1000分の1%程度なのだそうです。
一見すると悪戯だけど宣伝広告費が掛かるから仕方がないそうです。

そのためには感触向上のための安い原料を揃えてしまうのですね（知ってしまうと消費者が本当に可愛そうに思えます）

こんなサンプルを使って仕入れる美容師が今でもいるのかな？なんて思ったけど、サンプルパウチには「プロ仕様」の文字が・・・


どちらも洗い流さないトリートメントだそうですが、これを髪の美容液なんて美容師が売っていたら、その店のレベルを疑っちゃいますね。

何しろいきなりシクロメチコン・ジメチコンのシリコンで始まる表記には流石にビックリ。素手で触ると尚またビックリ！

シットリと言うよりは、ねっとりでツルツルよりはズルズルって感じ。

こんなの間違って頭皮に着けたら抜け毛は増えるしパーマやヘアカラーは綺麗に出来ないと思います。

消費者の方はともかく、美容師がこれを販売し勧める事なんてあるのかな～？

本当に美容メーカーの商品は酷いものが多いと思います。

心強い助っ人さん

昨日はニッシン化研さんとのミーティングに出かけました。

今回は社長より新入社員さんの紹介があり、初顔合わせとなりました。

この方は以前に某大手化粧品開発メーカーさん（有名な化粧品を幾つもＯＥＭ制作している会社です）の開発をされていた研究員さんで経歴もさることながら、それにもまして素晴らしい人柄でした。

早速、専門的な事を話して下さいましたが、最近流行りの原料であるアスタキサンチンなどの分子量など実に詳しく専門的にお話されました（それでは効果が出ないはずだわ～って思いました）

代わりと言っては何ですが、私も関先生も名刺代わりに自分たちの育毛技術やセーヌの開発コンセプトをお話させて頂くと、逆にとても関心を示され「非常に興味深い話ですね、是非一緒に研究させて下さい」と、とても素直にそして謙虚におっしゃっていました（本当に凄い人なのに素晴らしい人だと思いました）

それからニッシン化研さんの専務さんがスカルプシャンプーを使い始めてから抜け毛が減って髪の量が変わったとの事を話され「本当に凄い商品を考えて下さってありがとございます」とお礼を言われちゃいました（恐縮です）

新入研究委員さんにも「スカルプシャンプーを使って見て」と専務は凄く勧めていたので改めて開発コンセプトを話すと「それは今までの化粧品のあり方とは全く違うアプローチですね」と感心されました。

私達は薬剤師でもなく化粧品メーカーの研究員でもありません。

でも毎日たくさんのお客様に接し、一番近くで頭皮や髪、あるいはお肌などのコンディションを見ています。

だからこそ、本当に必要な物と不必要な物が良くわかります。

それを上手く組み合わせただけの事だけど、それが結果的には新陳代謝を正常にし、自然治癒力を引き出すと言う良い事に結びついているのだと思います。

まだまだ、開発したい事がたくさんあり自分の思い描いているビジョンを社長にお話すると「その為のバックアップ体制を今後は強化していきます」との嬉しい回答を頂きました。

そのためにも、今回の新入社員さんの加入は本当に力強い助っ人さんとなる事は間違いありません。

今後、ますますニッシン化研のＰＷ企画（セーヌやラ・ポーデュベベシリーズの事業部）の商品に注目して下さいね。

新陳代謝が美肌の鍵！

昨日、ご高齢のお客様から「肌が綺麗になりました」と喜びの声を聞かせて頂きました。

この方は以前から顔にイボのようなブツブツがたくさんあり、聞いてみると「皮膚科ではイボではなくニキビみたいなものと言われて何年も前からあります」との事で薬を処方されたけど治らないまま何年もの月日が経過してたのだそうです。

そこで半年前からラ・ポーデュベベのＵＶプロテクトローションとスキンローションを使い始めたのですが、最近になり頬や顎などのブツブツが無くなりツルツルしてきたそうです。

良く見ると目尻や額に少し残ってはいるものの本当に綺麗になっていました。

ラ・ポーデュベベのスキンローションは新陳代謝を高める皮膚のターンオーバーを正常にすることで古い角質を捨てていくよう設計しています。

さらにＵＶプロテクトローションは紫外線や環境汚染物質からお肌を守りながら酸化を防ぐ事で新陳代謝を正常にすることを目的として設計しました。

いずれの製品も使い初めは本当に良いのかな？と思うような感触だけど、使い続けていくと、お肌が生まれ変わるのを実感するようです。

それを表すのが、お客様のコメントで「最近は肌が凄く柔らかくなった」と、ご高齢の方でもご自分でも実感されていました。

単純な事ですが細胞の新陳代謝にとって一番重要な物は『水分』ですが、それを邪魔するのが多くの化粧品（特にエマルジョンタイプのクリーム）に含まれる鉱物油であり、それにより正常な新陳代謝の妨げとなり、皮膚細胞は上手く新しい肌に生まれ変わる事が出来ません。

それでも油剤を着ける事で「シットリ感や柔らかくなった」と勘違いしてしまいます（メーカーにとっては原料価格が安くて分かりやすい感触になるのでとてもありがたい）

私は何時も新陳代謝に拘りスキンケア商品の原料は全て水溶性に拘り設計しています。

その理由は人は水の中で生まれる（羊水）細胞の集まりだからです。

人の細胞は約６０兆個とも言われていますが、その全ての細胞は水によって新陳代謝を促され、酸化によって死滅する。

この摂理だけを考え全ての完全水溶性と抗酸化能力を与えたラ・ポーデュベベが正常な新陳代謝に有効な事がお分かり頂けるでしょうか。

昨日のお客様は「こんな年でもこれほど綺麗に治るとは思ってなかったけど、もっと昔からこれを使ってたら良かったやろうね」と笑っておられました。

※結果には個人差があります。

　
ラ・ポーデュベベ（スキンローション）フラーレン認証濃度配合の抗酸化に加えフルボ酸やグラブリジンなど超高価な美容成分が高濃度で配合されています。

　
ラ・ポーデュベベ（スキンプロテクトローション）フラーレン認証濃度配合の抗酸化にＵＶ効果・環境汚染物質などから皮膚を守るための美容成分がタップリ！

商品の更に詳しい説明は　http://blog.goo.ne.jp/creerbs/e/9334e0eb5fbf97d53f41d53419098468

美容室を替える勇気？

今日は、お客様から「近所に方々に何時も髪を褒められ、何処に行ってるのと聞かれるけど美容室はなかなか変えられないと言われる」とお話しされました。

美容室を替わるのは病院変えるのと同じくらい難しい事で、単なる技術のレベルの差だけではなく、コミニュケーションの問題もありますからね(担当者が好きか嫌いか)

けど薬品の問題はどうにも避けられず、美容室も様々な薬品を使って髪に変化を与えるものだから軽く考えていても実は意外と危険が伴うこともあります。

実際、ヘアカラーやパーマでアレルギー症状を起こすことも少なくないからです。

そこで、私なりのアドバイスですが「もしも初めて訪れる美容室に不安を感じたら、まずはヘアカットでお世話になることが良いのでは？」と言いました。

その理由は好みはあるとしても、ヘアカットでアレルギーなどの美容事故を起こすことは無いからです。

それなら、先日書いたように店内の薬剤の残臭やスタッフの髪の健康状態や手荒れなどを観察し様々な情報が得られるからです。

頭皮・頭髪の薬品での損傷は修復ができないだけに、一度酷い損傷を受けたら髪を切るしか無いです。

そんな話をお客様にしていて今までは考えたこともありませんでしたが、自分自身も私の家族にしても、もし他所の店に行くとしたら・・・・

そう思うと美容室を替わるのは本当に勇気のいることだと思いました。


セーヌはヘアケア商品だけでなく、薬剤の分解排除を行うプロ専用の美容商材も作っています
（これ本当に優れ物で、ヘアカラーの後処理に使う事で髪や頭皮のコンディションは全然違います）

「お母さん無駄に綺麗じゃない？」・・・

昨日はお客様から「娘にお母さんの髪、無駄に綺麗じゃない？って言われました」とのお話を聞かせて頂きました。

最近の若者の言葉は分かりにくいけど、これって関西風の最高の誉め言葉なのかも知れませんね。

この方も毎月ヘアカラーをして下さいますが「染めている事が嘘みたい」と良く驚かれるそうです。

でも、普段のお手入れはスカルプシャンプーとヘアコンディショナーだけの至ってシンプルな物です。

勿論、シリコン(ジメチコン)などのコーティング剤などが一切配合されていないからこそ、より自然で美しい髪を保てるのです。

勿論、それにはヘアカラーの施術技術の重要性は大前提ですけどね


スカルプシャンプー

ヘアコンディショナー

10月24日(火)のつぶやき

『こすめほりっく』さん｜クレール美容室 creerbiyou.amebaownd.com/posts/3137993 #amebaownd

— ルイスの独り言 (@BsCreer) 2017年10月24日 - 09:31

「『こすめほりっく』さんのメルマガです」 goo.gl/igVYXy

— ルイスの独り言 (@BsCreer) 2017年10月24日 - 11:34

10月23日(月)のつぶやき

入手困難コスメ　ラ・ポーデュベベシリーズをリリースされている「クレール美容室」さんが、ＨＰ開設されました!!!
creerbiyou.amebaownd.com

#ラ・ポーデュベベシリーズ #拡散希望

— こすめほりっく (@cosmeholic_a) 2017年10月23日 - 21:46