5000万人の中国の億万長者

2005-07-30 02:51:19 | Weblog
実は伏兵が・・・・

とにかく「物」に対する欲求は日本人の比較になりません。かつ、既に年収一億円を超える所得人口は(きちんと把握出来ている人だけ数えても)日本を上回り、恐らく5000万以上でも今年で逆転です。その彼等の最も好きなお買い物ゾーンが、日本、ジャパン、リーベン!!なのです。

つまり、日本の消費はこういうリッチな中国人に相当かさ上げされてるんじゃないのか?? という事なのです。そんなばかな?? とおっしゃらないで下さい。事実私は友人に頼まれてアテンドした中国人は銀座のエルメスでキャッシュで2,000万円払ってました。私は倒れそうだったのですが、店員のおねーさんは慣れたもので、「中国の方はいいお客さんなんです」という事でした


意地悪な人とは付き合わなければいいのに・・って訳には今いかないのね>中国

日本の半分の人が年収一億ってこと想像してみると、その購買力は確かにすごいわ。
でも、ほんとにそうだったら、中国の経済力がもう少しよくなってもいいだろうに。なんでいつまでも援助して欲しいのやら。

共産主義が、そんな所得格差に平然としてられるのにもびっくりだわ。




お花畑の農薬

2005-07-28 00:36:21 | Weblog
綺麗なお花畑を街中に造ろう。

<好戦的な平和団体、マモトな会議なんて絶対期待できない「××会議」。「コイズミ・ブッシュさえいなくなれば世の中幸せ」ってそんな単純な世界じゃねーだろって話。
彼らの言説を聞いていると、お花畑のあまりの美しさに見惚れてしまうと同時に、それを維持するために費さねばならない農薬の量を想像してクラクラしてきます。>


不自然に美しいものを維持するためには、不自然なことを続けているって意味として、「農薬」って言葉いいです。

この記事で、問題のあるブログとして取り上げられているサイトのコメントがすばらしかったので、少し前に娘に読ませたことがありました。

高校生の普通の女の子です。感想はやはり、コメントがとてもすばらしいってことでした。劣化ウラン弾非難のどこが問題なのか、とてもわかりやすく説明してあります。こんなにわかりやすいのに、ブログ主が理解できないことが理解できないとも言いました。

そのブログ主さんが「ネットウヨ!」って叫んでいたところを見ると、左側の人なんでしょう。

リアルでは大声で叫ぶ「熱血度」が「論理」を倒すことが多いですが、大声で威嚇できないネット上では、冷静さに勝てるものはないわけです。かつてマルクスを冷静に語った人たちでさえ左を見限る時代になっては、ネット上で左の論客が現れることはどんどんなくなっていくのかもしれませんんねえ。

リアルの現場でヒステリックに叫んであたりを圧倒した(論破した)と錯覚する生活をしていると、ネットでもそれが通用すると勘違いしてしうまうのでしょう。「作る会」に反対する北海道の議員さんみたいに。

まともな人はみんな賛成だよ

2005-07-25 23:34:02 | Weblog
と言い切った79歳の父。
政治なんてな~んも知らない母も郵政民営化大賛成だそうです。

世論調査でも民営化賛成は55パーセントを超えてるとか。

ついでに「反対派は中2階どころか3階より上の、ぼろぼろ議員ばっかりだ」とまで。

マスコミは視聴者の意見ぜんぜん聞かないで番組作ってるのかな?

やっと冤罪が晴れるかもしれない。

2005-07-25 01:26:03 | Weblog
Sankei Web 産経朝刊 沖縄守備隊長遺族、大江氏・岩波を提訴へ 「自決強制」記述誤り、名誉棄損(07/24 05:00)

善意が善意として後世に伝えられることを期待できる社会になりつつあるのでしょうか。心からうれしいと思いました。余りに、戦時中のことは歪曲捏造されすぎました。

日本人が自ら過去の行為を正しく反省するためには、捏造された歴史を使った外圧での攻撃や、日本人の自虐的な気分はじゃまです。

反日なら反日でいいですが、政権倒してまで目指すべき世界は、現実的で人が本当に幸福になれる社会なのか考えてみて欲しいと思います。共産主義は特権階級を作り、粛清と虐殺の社会になってしまったではないですか。

暴力で得た権力は、いつか暴力で奪い取られるでしょう。権力の正統性を無視した政権は永久に監視社会を作ります。反日行動も、裏で暗躍する道ではなく、現実的な幸福の形を示して欲しいものです。弱者を保護することを中心においた社会は結局行き詰まるでしょうし、反日の方は逆差別社会に恣意的に陥っているように見えます。

それにしても、この時期に次々に日本人が目覚めているのは、歴史の必然性でないことを祈りたいです。
イスラム過激派によるものか、中国の覇権主義によるものか、北朝鮮の暴発によるものかはわかりませんが、近い将来、60年の日本の平和な社会を揺さぶるような事件が起こることを、動物的に嗅ぎ取っているわけじゃないと、心から祈りたいです。

テロリストには屈服しない・・・のではなくて

2005-07-24 02:31:33 | Weblog
屈服する方法がない。

っていう解説のブログ読みました。う~ん・・・確かに。アルカイダと言っても、まとまった組織として活動しているのではなくて、ビンラディンの考え方をネット等で発信して、それに共鳴した個々の組織が独自に活動しているという解説をテレビでみました。

それは、テロリストがテロを辞めるという統一条件がないってことで、屈服しようもないわけです。

これ以上世界で無差別に殺戮を繰り返されることで、地球規模での全面的な対立構造が生まれてくることはないのでしょうか。人間同士が疲れ果てるまで殺しあってしまうような対立。

国同士がある種のルールをもって起こす戦争と違って、終わりのない戦いになってしまいそうです。人類の発展もこれまで?


私はそんなこと言ってないもん

2005-07-23 23:56:04 | Weblog
と、郵政民営化のニュース見ていると思う。
私は賛成してるのに、まるで国民こぞって反対してるみたいな報道しないで欲しいわ。
私の周りで、民営化反対している人なんて一人もいません。
民営化反対の理由は、なんかの利権でしょう?ってしか見えません。
反対議員の人相がみんな悪く見えてしまうわ。
先延ばし審議なんて、小泉さんがいなくなったら法案つぶすつもりの癖に・・・

こんな解説も見つけました。

郵政民営化、無理やり進める理由http://www.nikaidou.com/column02.html

ほんとのところは私にはわかりませんが、参考になりました。


全部消さないでも・・・

2005-07-22 22:02:23 | Weblog
若隠居さんのブログが跡形もなくなってしまった。
最後の「ブログやめます」という日記を読みそびれたので、なんで消えてしまったのかはわからない。

人が自分のブログを消そうが放置しようが、他人が口出すことではないのかもしれないけれど、ちょっとすっきりしない。

「人権擁護法案」について、反対している人が非論理的であるということをずいぶん書いていた方だ。その法案がもし可決されたなら、その後本当に問題なく施行されるのか見届けた上で、若隠居さんが正しかったのかどうか検証して欲しかった。

先日「日本を蝕む人々」(渡部昇一、屋山太郎、八木秀次の対談形式の本)を購入した。その本の中では、やはりその法案の危険性を指摘している。法文に問題がないからだいじょうぶと言ってしまっていいのか?今だに若隠居さんの説明に釈然としないものを感じる。

ひじょうに論理的で丁寧な対応をしてくれているのに、一方「特別な使命」を持って、あえて論理の破綻に目をつぶって書いているような違和感がある日記だった。本当のところはどうだったのか、今となっては知る術はなくなってしまった。

私とて、ある日突然ブログを閉めるかもしれない。人のことをとやかく言えるほどの人間でもない。
でも何かを発信してしまった以上、なんらかの決着はつけて終わりたいものだと思う。


パラサイトワイフ?税調ってすごい話し合いしてるんですねえ。

2005-07-21 23:49:21 | Weblog
税制調査会第37回基礎問題小委員会(17.5.27)議事録

<ちょっと先ほどの委員は誤解していると思うんです。今、専業主婦であれば子供を産むとは限らなくて、逆に専業主婦で何もしないのが多いんです。子供も産まないで。つまり、人生に前向きかどうかというと、働く女の人は前向きで、子供を産みたいわけ。働かないで家でごろごろしている主婦が、子供を今産まないんです。逆になっているので、先ほどの委員に時代とのずれを少しわかってもらったほうがいいので、つまり、パラサイト・シングルっているけれども、今、パラサイト・ワイフというのができてきた。つまり、変な生命力のない人たちがたくさん生じていて、お金を持ってぶらぶらしているんですよ。消費にはいいかもしれないけれども。

そういうところで、何か政策誘導的なものを作らないと、そういう人は淘汰してもらうなり何なりしてもらわないといけないような、そういう方向性を、あるいは前向きな人にはきちんとした支援をするということを考えないと、ちょっと困るのではないかなという方向に来ているんですよ。その思っている家族が。>


そういう人も稀にいるってことと、そういう人が大多数だっていうのでは、かなり違う話だと思うのですが。

少なくとも「お金持ってぶらぶら」してられる恵まれた主婦なんて、私の友達には一人もいません。「お金がなくても外では仕事してない」って人はいます。(笑)

子供を産まないのは、子育て以外に女性が自己実現する道も選べる時代になったからかもしれません。ただ、子育てのたいへんさは経験しないと見えない部分がいっぱいあるので、楽したいから(生命力がないから)産まないという選択をする女性は、ひじょうに稀だと思われます。なんとなく産んで、真剣に育てようとしない人はよく見かけますが。

私は、自分の年金分は専業主婦も働くべき(配偶者が二人分払えるのならそれでもいいですが)だと思っています。ただ、子育ての10年ぐらいは、子育てに集中したい人にはそれを援助してくれる社会体制もあって欲しいと思います。

みんながみんな忙しく飛び回っている社会は、なんとなく殺伐としてそうに思えてしまいますし。


 

やぶへび

2005-07-20 13:32:40 | Weblog
外圧にエキサイトしすぎた日々も1年を超え、なんか外圧が楽しいこの頃です。

何もあまのじゃくは小泉さんだけの特許ではありません。使うなと言われれば読みたくなる教科書があり、行くなと言われれば余計行くことに付加価値がついてしまう神社が出てきてしまう、そんな感じでしょうか。

何より騒ぎは大きい方がいいかもしれません。今まで静かに眠っているだけだった日本人もみな起きだします。お花畑の下に着々と作られた日本侵略の隠された陰謀(笑)なんていうの気がついたりしたらめっけものです。

マスコミが偏った報道をすればするほど、「テレビや活字もうそを言う」という当たり前のことを日々実感できます。

国連の常任理事国入りを反対されればされるほど、国連の胡散臭さに気づかされます。

どんなに外交が上手でも、大国の力で、あるいは後進国だから仕方ないか?と一時期は許されていても、国家としての信頼を失うような不誠実な行動をとった歴史は決して消えないでしょう。そして、弁解のできない過去が将来に禍根を残すのです。

松本清張の小説には「過去が現在を支配する」というのがいつも流れています。蒔いた種は自分でよい種も悪い種も刈るしかありません。↓悪い種蒔きまくった結果、歴史に汚点しっかり残ってしまった国家の記録が漫画になりました。(笑)未来はたいへんそうですね。

【楽天ブックス】【予約】 マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究:ジョージ秋山/黄文雄

<中国とはいかなる国家か?この一冊ですべてがわかる!
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◎反日のための日本人狩り
◎世界最大の売春大国
◎核を二十発ほど使えば日本を消し去ることが出来る
◎食人文化を持った恐るべき大国
◎胡錦涛主席はチベットの支配者だった
◎十二億人全員がマイカーを持ったら?
◎デモ、暴動の報道は法律で禁止
◎三十年も遅れている病院設備
◎日本のODAは軍事費に
◎急増する三千万人のチャイナマフィア
◎一人っ子政策が青少年に及ぼした深刻な影響
◎一千万人を超えたエイズ患者
◎南京大虐殺はでっちあげ
◎軍拡に突き進む本当の狙い  ほか >

連日予約だけで一位更新中で販売前に売り切れたらしい「嫌韓流」に続いて話題になりそうですね。変な叩き方してください。>各位 余計売れます。

勉強不足のままおかしなコメント出しているタレントの皆様も、忙しくても漫画なら読めるのではと期待。また、お目覚め直後の軽い一冊となればおもしろいような。

日本も将来、北や中国の人権蹂躙国家を助けた罪で裁かれ賠償求められないように、問題国家とのお付き合いには注意しないと。圧制に苦しむ多くの民衆のために、人権抑圧政府に庶民のために何か要求してはどうでしょう?(まるで左翼の言い回しになってしまうところが変ですね)きれいごとは他国家に言う分には、自国は困らない上に地球市民に誉められて反日国家内に味方できますよ。あれ?これって大国の常套手段だったような。


さすが韓国

2005-07-18 23:53:16 | Weblog
近年の中国の発展振りを見て、また寝返るつもりなのか?
先日のたかじんで、「韓国は宗主中国の元に帰ろうとしているのだ」というような発言があった。
今度の6カ国協議でも完全に中国と組むつもりのようだ。

終戦記念日が近いせいか今日のテレビ番組では、しきりに韓国併合時代(テレビでは植民地という)
の問題を取り上げている。

「強制連行」されて日本の炭鉱で死んでしまった・・・??
ネット上では「強制連行」はないとされてるけれど、マスコミではやっぱり「強制連行」なんだねえはっきりしてもらえないんだろうか。どっちなの?あれだけはっきりネットで検証されてるじゃない?日本はわざわざ「強制連行」なんてする必要なかったって。

でも、赤紙をもらって兵役についたという老人の姿を見ていて思った。
「日本を信じて心ならずもついていったのに、なぜ負けた。」
と、言うことなんじゃないのかと。