都営も契約社員

2009-09-30 10:52:14 | Weblog
地下鉄の吊り広告に、自給千円の地下鉄職員の募集があった。
モデルはかなり年配の男性と女性だったので、対象年齢は高いのかもしれない。

込み込みで月18万くらい・・・?

正規の職員ならボーナスも年に何か月分かあり、昇給もあり、退職金もあるけれど、この手の契約職員ではほとんどこの値段のままなんだろうなあ。

季節によって仕事の量が違う職種ならアルバイト的な人員も必要だけれど、都営の仕事で契約職員を使う意味って、やっぱり経費節減だろうか。

仕事内容としては改札口業務らしいけれど、日祭日や深夜業務もシフトにはあるんだろうなあ。

なんか、同じ職員で既得権者とそうでないものの区別をするのは、都営のような公務員の仕事には不適切な気がしてしまう。

公務員の世界でもこれなら、一般社会ではそれが当たり前のように何歳であっても何年やっても新入社員並みのお給料で働き、簡単に仕事がなくなる人がいっぱいなんだろう。

子育て終了のおじさんおばさんにはこれはこれで都合のいい仕事ではあるのだ。
介護などを担いつつ仕事をしたい場合には、正社員では仕事時間が長すぎるので、仕事の一部をシェアしてもらえる仕組みは便利だし、60代70代で働きたい人も多いだろうから、そういう人への仕事のシェアがいろんな職種にあれば、第2の人生もまたおもしろいかもしれないし。

ただこれから世帯主になる人たちがこの状態では、確かに結婚が難しいだろうなあと、改めて実感してしまった。

40台50台になる前に、若さ以外に自分が評価される何かを手に入れておくか、運よくなんかのテストにパスして既得権を手に入れておかないと、ほんとに人生悲惨になってしまいそうだ。

もちろん、安くておいしいものを肴に夜の晩酌があれば何もいらないと思えて、かつ結婚しない選択をすれば、心安らかな生活ができないわけでもないし、病気になってもやたら病院に行かないでいれば適当に人生終わらせることもできるかもしれないけれど。

東京湾

2009-09-29 12:55:41 | Weblog
日曜日に息子が夜釣りで水族館にいるようなエイを釣ったそうです。
針をはずすのにペンチを借りて、やっとこ逃がしたとか。

その場所がなんと東京のお台場の公園?!
そんなところで釣りいいんだったか???

まあ、お目当てのすずきは逃げられてしまったようですが、

都内の海岸のすぐそばに、そんなに大きな生き物がいるなんて、なかなかすごいですねえ。

以前、深いところにジンベエザメがいるのをテレビで放映してましたねえ。

かつてはずいぶん汚れた海だったのに。

中国人が観光に日本に来ると、清浄な空気に驚くそうです。

そういえば、排気ガスによるぜんそくとか、ヘドロの海とか、泡立つ川とか、かつては日本も公害が新聞紙上をにぎわしていたのに、いつのまにか話題にならなくなりましたねえ。

あちらは今そんな公害による国土汚染の真っ最中で、お金持ち用のきれいな水を求めて日本の水源を買収にきているそうです。

水は世界中争いの元になる大事な資源、命の元。
それを他国に売る人なんているんでしょうか・・
というか、そんなもの買えるのかが不思議ですが。

それに、あの国は、資源を大事に使うというよりはなんでも根こそぎにしそうで、水源地から隣の水源地に穴掘ってつなげてお得意の「ストロー」でもやりそうですし。ww


今や日本は経済的にも政治的にも不安な情勢が続いていますが、空気とか水とかいう大事な自然は回復させていたんですねえ。



有権者能力がランクアップできるといいなあ

2009-09-22 09:51:07 | Weblog
世の中微妙なバランスで成り立っている。
極端なことやれば、必ずどこかに大きな弊害がでる。

今回民主党のおかげで、自分に都合のいい政策をバランスも考えずに政府がやればどういう結果になるか、生きた教材になりそうだ。

きれいごと政策がどう自分たちの生活を直撃するのか。

何事にも代償はつきものだから。

大衆の気分がすぐ政治に反映されるということは、気分での投票が思わぬ結果につながることもあるわけで、有権者の無責任な動向の結果は、すぐ生活に反映される。

豊かになりたい隣国も日本を狙っている。

豊かさのパイもどんどん小さくなっている。

ぼ~っとしていては、自分への豊かさの分配はまわってはこない。

マスコミはまじめに働く日本人の味方ではない。

どんな世の中であれば自分が幸せになれるのか、それは誰に任せれば実現するのか、真剣に考えないとますます生活は苦しくなってしまう。

元野党で、勝手なことばかり言っていた議員も、ものごとそう簡単ではないことを体験して、少しは全体を見られる目を養って欲しいものだ。

2度と、エコの名のもとに日本の豊かさを自分のお金でもないのに世界にばらまこうとする政権が立たないことを祈りつつ。




ちょっと気休めになった

2009-09-15 11:19:57 | Weblog
たかじんで、三宅さんが民主党にエールを送っていた。

政治の世界をよく知っている人が応援しているんだ・・・
と思ったら、ちょっと気が楽になった。

ただ、ネット上の記事では、「民主党に入れたやつ出て来い」と文末に書かれることも多く、「民主党が勝利」の熱も現実の前に少し冷めてはきたようだ。

確かに、今後少しは楽しみな面もないわけじゃない。

今回つくづく、人間の相性と政治の相性はかなり一致することが多いってこともわかった。もちろんすべてはないけれど。

政治の方針への共鳴は、自分の人生観価値観みたいなものとすごく関係がある。もちろん社会の中で置かれている立場も。

民主党が何をするしないより前に、自分の人生の価値観とは残念ながらちょっと違う党なんだろうと思う。

主義以前に、民主党のトップ4人誰ともお友達になりたくないしなあ。



明るい話が聞きたい

2009-09-13 00:03:25 | Weblog
民主党が最低なのも危険なのもはじめからだった。
そんな政党がリアルで実験始めた・・
ほんと毎日恐怖だ。
いったい何やらかす気?

でもそればかり聞き続けているうちに疲れてきた。

そんな民主党でもこんないいことあるって話はないのだろうか・・

明るい未来はないんだろうか。

HⅡBロケットは無事飛んだ。成功を祝うニュースはどうしたの?

なんか、日本人が自信なくすように画策してない?>マスコミ報道

って、今に始まったことではなかったねえ。

早く天誅くだればいいのに>マスコミ









オバマさんもたいへんねえ

2009-09-10 23:59:03 | Weblog
他人事じゃないですね。

そりゃあ、皆保険理想です。

でも、まともな生活が維持できない移民がどかどかやってくる国の中で、普通に暮らしている人間の恐怖は想像つきますね。

勝手に入ってきて、私のお金をとるのか・・って。

同じ仲間を助け合う気分とは相当違います。

日本も遅ればせながらどかどか移民の道をとる予定のようです。

今でも充分外国人だらけですが。

まあ、アメリカはお金ころがしで儲けすぎの人や無責任な高額報酬者が多すぎるようですので、日本と比較はできませんが。

国民って何か、国は国民のために何をするのかって考え直さないと、やっていけないような。

日本にも、混沌とした時代がやってくるのかもしれないですねえ。




自民党に電話かける人々

2009-09-06 17:15:57 | Weblog
なにやら、民主党の政策に今頃不安になって、自民党になんとかしてくれと電話かけている人たちがずいぶんいるらしいですねえ。

まあ、かつて小泉政権の時は私もB層と呼ばれておりましたから、今回の選挙の顛末に文句つけるのはもうやめておきます。

マスコミに騙される庶民の図はまだまだ続くでしょう。

私の姉などは、麻生さんが落ちてほんとうれしそうでした。何の不満を解消したのやら・・。

自民党と一緒になっていたいろんな既得権を持った癌のような勢力が切り落とされる可能性はありますから、今回はそのチャンスだと思って今は自分を納得させています。

民主党の中にいる数少ないまともな議員には、民主の毒が日本に効きすぎないように分量の調整をお願いしたいところです。

今後の国会は楽しみだなあ・・・

それにしても、今の形の議員なんて今後いらないかもしれませんねえ。
もっと、お金がかからない政治のあり方や、ネット会議とか・・・
裁判員制度みたいな議員とか。w
ネットを本気で整備すれば、いろんな投票がすぐできるシステムも可能でしょうし。

どうせ変化するなら、大きく変わればいいのに。





今、不幸な人が多いってことなのか

2009-09-01 09:35:33 | Weblog
自民党の議員が落ちて狂喜する書き込みのニュアンスは、ストレス発散できた喜びでいっぱいといった感じだ。

日頃、郵便局の対応がよくないこともあって、私も郵政民営化には賛成だったが、あの頃から既得権者に対する怨念という意味では同じ匂いがあったのかもしれない。今回も世の中のおいしいところにいる人を引きずり下ろしたいとい欲望は、理性を吹き飛ばしてしまったようだ。

自分以外も一緒に不幸になってしまえ・・って気持ちの人も多くいたのだろう。

がらがらぽんして、不幸な自分がもっと不幸になったとしても。

過ぎてしまったことはもういい。そもそも、自民党だってたいして魅力のない党だった。

本気で応援できるまともな党は生まれてきてくれないのだろうか。

弱者だ差別だ格差だのと騒ぐ党ではなく。中国や韓国からリベートもらって売国する党ではなく。アメリカに脅されて貢党ではなく。いらないもの作る党ではなく。知的で、日本と日本人を大事に思う党は生まれてこないだろうか。

生まれたとしても、その政策が票になり献金につながらなければ大きく伸ばすことはできない。マスコミにつぶされてしまわないようにもしなければならない。

ネットの力がいかに弱いか、今回の選挙でよくわかったけれど、マスコミに日本をかき回されるのはもうたくさんだ。

ピンチはチャンスに変える
災い転じて福となす

そして諦めない。

NHKはどうせ反日なんだから、もう歴史番組の制作禁止。
テレビ局は政治的に偏っているのだから、はっきり自社の政治方針を看板に書かせるべきでしょう。
政党は、どんな組織が応援しているのかこそが真実を語っているのだから、それをもっと国民に知らせるべきでしょう。

そういう流れは今までもあったし、これからも育っていくだろうけれど、果たして日本が食い散らかされつくす前に大きな流れになれるのかは、ほんと時間との戦いってことなのでしょうねえ。

さて、今頃民主党の政策批判を多少始めたマスコミ。
世の中が混乱してジェットコースターのような不安定な社会になるのが自社の利益になるというわけで。ほんと、どこまでも性悪な企業だこと。

早く、庶民の怒りがマスコミに向かえばいいのに。なんてたって、今一番の既得権者はマスコミですよ~~~!