お年寄りの財産が目減りして、今の若い人にお金が回る可能性はあるけれど・・
お金の価値がさがり、人件費があがると、高齢者にかかる社会保障費も同時に増えて、そんなに思うほど、日本にゆとりをもたらさないんじゃないんだろうか。
お金を刷ればなんでも解決って言うのは、やっぱりかなり安易な気がする。
消費税を増やして安心な社会保障っていうのもまやかしだろう。
これからモノの値段がどんどん上がるってことになれば買い急ぎがでて、多少の消費は増えるだろうけれど、永遠に続くわけもない。
それぞれが稼げる金額、持っている金額にふさわしく生きなさいってことなんでは。
日本にお金がなくなれば、社会保障も死なない程度しかできなくなるってことかなあ。そもそも年金を何十年ももらうって無理に決まってる。人間最後まで働かないと。75ぐらいまでは働けそうな人多い。
お金を多く持っている人にはどんどん消費してもらい、持ってない人はそれなりに暮らしなさいってこと言うしかないのでは??
世界に比べれば、格差っていってもずいぶんましなほうなんだし。