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あるSEの業務日報

日報代わりの記録です。

CDプレーヤーにもソルボセイン

2016-08-16 01:00:45 | オーディオ

 音質向上の2回目はCDプレーヤーだ。

 オーディオ用のソルボセイン。

 

 昔から使ってきたもので、北見のオーディオショップで売られていたと思うが20年以上前のものだ。ソルボセインは時間がたつと劣化してしまうが、見たところ十分弾力があるので問題なさそうだ。さっそくアンプの上にソルボセインをかませてCDプレーヤーに乗せてみた。 

 

 視聴してみると、フィリップスのCDプレーヤーがかなりしっかりしているので、劇的に音が変化するものではない。これは以前からわかっていた事で、効果だけを言うなら安定した板の上にソルボセインをアンプに乗せた方が効果があったかもしれないが、メタルラックに組んだ為に、まずは重心が低くて重たいアンプを乗せる方が先であり、CDプレーヤーはその上に乗せる方が良いと思うのでこうなった。でもインシュレーターを加えたことで確実に音の深みが増して、しっかりと厚みがでた。満足だ。

 今回、視聴したCDはドヴォルザークのチェロ協奏曲。

 ロストロポーヴィチさんの演奏でベルリンフィル、カラヤンさんの指揮だ。単純にロストロポーヴィチさんのチェロが聴きたくて選んだだけだが、演奏に酔いしれた。新しいアンプもしっかり仕事してくれている。普通のメタルラックでも、十分鳴らしてくれるのが今回よくわかった。


アンプに台座を~ソルボセイン

2016-08-15 02:05:10 | オーディオ

 メタルラックを組んでアンプやCDプレーヤーを乗せているが、しっかりした台座に乗せ換えないといけないと思いながら半年が過ぎてしまった。ちょうどサウンドプロセッサなども取り付けたし台座を用意することにした。

 音質向上の第1弾はアンプである。

 台座を取り付ける際に、先日、引き出しを整理していたらソルボセインのシートが出てきた。

 10年以上前に地元のホームセンターで買ったもので、そのまま放置していたものだ。前のアンプにもやはりソルボセイン製のインシュレーターを使っていたが、かなり劣化していたので捨ててしまったが、似たようなものを偶然見かけので、何かに使えるかもと引き出しの中に入れてあったものだ。確か4枚セットで購入したと思ったが中から出てきたのは3枚で1枚は行方不明になってしまった。だが10cm角なので半分に切ればアンプのインシュレーターとして使えるだろうと思い設置してみた。

 さて、まだメタルラックにアンプを乗せるのではソルボセインだけではだめで台座が必要だが、幸い木の板がたくさんあるのでこれを使うことにする。

 黒い板だが、実は建築廃材で、家を解体した時の木材なのだ。厚さ2cmの板にブチルゴムをぴったりと張り合わせ、最後にポリエチレン袋をかぶせてベタベタしないようにしたものだ。そして今回のソルボセインシートをカッターで半分に切って台座が出来上がった。

 さっそく視聴すると、かなり澄んだ音になった。ボリュームをしぼっていたのでラウドネスを入れてあったのだが、まるでトーンコントロールOFFのような澄んだ音だ。

 台をかませただけで大きく変化するのがオーディオの面白いところだ。 


レコードプレーヤーを取り付けた

2016-08-14 01:50:39 | オーディオ

 同僚からもらい受けたレコードプレーヤーを取り付けてみた。

 ポリ袋に覆われていたのでカバーを開けてみると、アームがターンテーブルに落ちていた。移動中におそらく針は逝ってしまっているだろう。型番はAIWAのPX-E800という機種なので、ネットで探したら交換針があり、さっそくネットで注文した。

 届いたのがこれ。3,000円ほどだった。交換針としてはこんなものだろう。

 さっそく古い針を交換し、カンチレバーを触らないように注意しながら装着。ネット検索が大助かりだった。

 まずは、アンプとプレーヤーをPHONO端子に接続したが、「あれ、アース線がない」と思った。大丈夫かと不安に思いながらレコードをセットしスタートボタンを押した。レバーが下がり、スピーカーから「ボソッ」という大きな音が鳴った。あぁ、ボリュームをしぼるの忘れていた・・・。スピーカーを保護するために直後はボリュームを切り「ボソッ」を聞かせないのが鉄則だったが忘れていた。さて音は鳴ったのだが、とんでもなく低音がブーストされている。なんだこれ?というのが最初の感想だった。なんで低音が強調されているのと思ったが「あれ?もしかしてRIAAカーブが補正されているのでは?」と思った。レコードに録音された信号はわざと中低域から低域にかけて信号を減らして録音されるようになっていて、再生時にアンプ側で補正が行われるようになっているのだが、その補正をアンプ側ではなく、レコードプレーヤーが補正を行っているのではと思った。という事はPHONO端子でなくて他の入力端子でいいのかなと思う。それに予想した通りハム音が盛大に流れている。アース線をつけないとノイズを拾ってしまうのだ。ネットで調べるとやはりフォノイコライザーを搭載しる事がわかったので、接続をやり直してアンプのAUXに接続しなおした。そして再度再生を試みる。今度はまずはボリュームを切って徐々に上げていくが、かなりボリュームを上げないと音が聞こえない。ボビュームの2時を過ぎてようやく聞こえるようになった。かなり出力は小さいようだ。

 視聴した結果、一応聞こえるようにはなったが頻繁に針飛びしてしまう。針圧が低すぎるのではないかとおもうが、見たところ調整するところは無いようだ。それにベルトがへたってるようでワウフラッターが結構目立つ。それに新品に針を交換したのにちょっと音がひずんでいる。音量が上がるときにひずむような気がする。

 長年放置していたプレーヤーなので、せっかくもらったプレーヤーだが、そのままではちょっと使えない状態だと思う。


スピーカーケーブル、設置完了。再び本格的にオーディオへ

2016-08-13 01:30:41 | オーディオ

 先日買ったスピーカーケーブルが届いた。購入したのは F・factory

 OFCケーブル。10mが2本。5mと1本。それとバナナ端子が1セット合わせて購入したが、バナナ端子の設置は後日行う予定なので、まずは4個のスピーカーを設置することにする。

  ケーブルを接続するためにニッパで切らないと、思っていたら、なんと最初からケーブルが剥かれていおり、そのままスピーカーとアンプにつなぐだけで良かった。4本のうち、リアスピーカーはそのままケーブルを接続するだけで完了したが、フロントスピーカーの2本は5mの線を途中から半分に切る必要があるので、これはニッパを使って自分で切った。線が細いので簡単だ。

 これでデジタルサウンドフィールドプロセッサ、DSP-1とパワーアンプ、それにBOSE,101MMゴーグルの設置を完了した。なお前回壊れてしまったカセットデッキは撤去して、CDプレーヤーの上にDSP-1を設置した。

 

  もっとも一般的なHALL-1を選択。NHKホールのような大規模ホールに合わせた設定だ。ここはコンサートにふさわしいベートーヴェンの交響曲ということで9番「合唱付き」を視聴した。そして各スピーカーの調整していったが、スイッチを入れただけでとても艶っぽく聞こえる。残響とても心地よい。本当にコンサートホールにいるみたいだ。

 田舎にいるとクラシックの生演奏は数えるしかないので、旭川(正確には鷹栖町)のウィーン弦楽四重奏団、札響、安永徹さん、あとは東京での日フィル定期公演くらいだろうか、都会だったら頻繁にコンサートに行くのだが、こればかりは仕方ない。でもオーディオ機器をきちんと使えば、ホールのもつ艶のような雰囲気をかなり改善できるし、何より昔の名演を聞くことができる。カラヤン、べーム、バーンスタイン、ワルター・・・録音でなければ偉大な指揮者の演奏は聞くことはできないので、オーディオの特権だと私は思う。

 さて、『合唱付き』を選んだのだが実はこのCD、初めて再生したもので買った記憶が無いのだ。たぶん5年位前にハードオフ(中古屋)で何枚かCDを買ったのでその時の1枚だと思うが、このCDの演奏が素晴らしい。ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団によるベートーヴェン交響曲第9番なのである。将来、機器が治った時に聞こうとCDケースに置いていた物だと思う。

 1964年9月と記載されているが古さを全く感じさせない。オーマンディの楽器と言われたフィラデルフィア管弦楽団の演奏。初めて聞いたが素晴らしいの一言だ。感想として全体にテンポが速いと感じる。録音時間が64分51秒となっているので道理で納得。それで思い出したのが、有名な話として当時のソニーがCDの規格を制定する際にカラヤンさんが合唱付きを1枚に収められるようにと、74分と決まったという話がある。だが実際の指揮者は通常68分くらい(カールベームさんでも70分ちょっと)だ。74分の録音といえば、フルトヴェングラーさんの伝説の名演、バイロイト音楽祭くらいしか無いと思うが、カラヤンさんが74分で決まったのはちょっと腑に落ちない。まあその話は今度にしよう。
 今回のアンプとCDプレーヤー、それにデジタルサウンドフィールドプロセッサが稼働状態になった。
 つづく。

Windows 10 Anniversary Update 実施してみた

2016-08-09 19:38:31 | 話題

 先週からリリースされたWindows10の最新版、Windows 10 Anniversary Updateをダウンロードしてみた。

 結論から言うと、現在使用している機器ではほとんど変化がなかったが、ひとつ目立ったのは、日本語入力IMEで言語バーを表示させているが、半角か全角の表示で、そのフォントが太字で表示され見やすくなったくらいだ。あと起動時のログイン画面で壁紙が表示されるようになった事と、管理者権限が要求された警告文が変更になったくらいだろうか。

 今回のアップデートも最新のデバイスを駆使した時に発揮されるものばかりなので、従来から使用している人にとってはあまり関係のない機能だとおもう。前回、ユーザーインターフェースの大きく変えてしまうと、ユーザー自身が混乱して反感を招く結果になったので、いったんWindows10に乗せ換えたのなら積極的にアップデートをした方がよいのではと思う。

 

 

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チューナーを設置~赤黒コードを転用

2016-08-07 04:53:56 | オーディオ

 デジタルサウンドフィールドプロセッサ、DSP-1のスピーカー接続は楽天で注文した。リアスピーカー用に10mケーブルを2本。フロントスピーカー用に5mのケーブルを1本購入した。週の後半には届くだろうと思う。

 さて、テスト用に使った赤黒の電源コードだが特に使い道は無いのでどうしようかと考えていたら、チューナーのアンテナとして使える事を思い出し、さっそくFMとAMの端子に3.5mのコードをつないだ。

 FMもAMもばっちり聞こえる。FMは端子につないで無い時はほとんど聞こえないが、コードをつないだ事によりかなりクリアに聞こえるようになった。深夜番組が放送中で歌謡曲が流れている。懸念したマルチパス歪みは今のところ気にならないしノイズも特にない。ピアノ曲とかクラシック音楽の時ならどうなるかチェックしてみたいところだが、今のところはうまく行っている。T型フィーダーアンテナの代わりになったようだ。

 FM放送を聞いたのは何年ぶりだろう。たぶん15年は聞いていない。歌謡曲が中心の番組は大嫌いなので通常聞くことはまず無いだろうし、日中はマーケット情報を聞きたいのでこれからもFMを聞くことはほとんど無いとおもう。でも何かあるかもしれないので、きちんと環境が整った事は良かったと思う。

 ちなみに、以前はアナログテレビのVHFアンテナをブースターのところから引き込んでFMチューナーとつないでいた。VHFアンテナがちょうど良い感じにうまく受信できていたわけだが、FMチューナーはけっこういい加減で同線をつなぐだけで良いのかもしれないと思ってしまった。


よみがえるオーディオ、音場創生へ始動。

2016-08-06 02:45:58 | オーディオ

 もう15年もなってしまうが、ヤマハのデジタルサウンドフィールドプロセッサDSP-1を使っていた。1986年に発売された機種で、現在一般的にに使わるホームシアターの原点ともいえるもので、通常のステレオサウンドに加え、前後4つのスピーカーを使ってコンサートホールなどの残響を再現できる画期的な機械だ。その他にもドルビーサラウンドを再生する機能もあり、映画を見る際にはリアスピーカーで立体的に音が動いてくれたりと、非常に重宝な機械だったが、現在のプレハブに引っ越すことで鳴らせる場所がなくなり、そのままになっていた。だがプレハブを拡張したので、久々にDSP-1を再び鳴らそう思ったわけだ。だが、まさかのアンプが逝ってしまったことで、長年放置していたプロセッサとパワーアンプが無事動くか事前にテストすることにした。

 テスト用に用意したケーブルがこれ。

 ホームセンターニコットで購入。赤黒の平行ビニールコード。一見スピーカー用に見えるが電源用のケーブルだ。10メールで699円。今回はテストとしてきちんと動くのか確認するためであり継続して使うわけではなく、動いたらネットでそれなりのスピーカーケーブルを買う予定だ。なのでまずはフロント用とリア用に、左右のスピーカーにケーブルが必要になるので、フロント用に1.5m。リア用にと3.5mをそれぞれニッパで切り分けた。

 4個のスピーカーケーブルを接続し、アンプとプロセッサを接続する。パイオニアのアンプA-10と接続するにはRecorderのINと、DSP-1のINPUTに接続するのだが、出力先となるProcessorのフロントとリアへそれぞれパワーアンプと接続した。

 ここで気になったのがパイオニアアンプの操作法で、昔のアンプではCDプレーヤーの入力に対して、録音する場合はRECセレクタを切り替えるのだが、なんとこのアンプ、セレクタが見当たらないのだ。録音するのにはどうするのだろうと説明書をみてあれこれ考えたが、そのままではCDの再生ができずDSP-1へ同時出力できず悩んでしまった。結論から言うと、DSP-1のRECとアンプのOUTを合わせてつなぐだけで良かったのだ。アンプ側の切り替えで自動的にCD再生を選択すると、同時にRecorderへの出力と、プロセッサから返ってきたREC側の信号もアンプのOUTに伝わるようだ。これできちんとプロセッサが生きている事が確認できた。

 あとはネットでリア用に10mずつ。フロント用に1.5mずつのケーブルを注文すればよい。ちょうど楽天買い物マラソンが始まるようなので、その時にスピーカー専用ケーブルを買うつもりだ。


悲報。カセットデッキが逝った。

2016-08-05 01:09:40 | オーディオ

 アンプに続いてカセットデッキが逝ったよようだ。テープはローディングされるがヘッドが上がらない。早送り、巻き戻しはできるが、再生しようとしてもヘッド部を動かすモーターがダメになったようだ。

 最後にデッキを使ったのは半年くらい前だろうか。その時は再生できたのだがテープが使えなかった。

 このデッキはソニーのTC-K222ESJ。これも1993年くらいに買った物で、DAT(デジタルオーディオテープ)が全盛だったが、オーディオ雑誌で非常に高い評価があったので購入したものだ。最大の特長はその音質で、カセットテープでありながらヒスノイズがほとんど無いレベルで録音できる。当時最新だったDolbySノイズリダクションを搭載しているためで、ノーマルテープでもほとんどヒスノイズが聞こえない。以前からのDolbyCは確かにヒスノイズには有効だが、かなり音が変わってしまいあまり有効性はなかったが、その後の改良型のDolbySはほとんど音に変化がなくとても気に入った。

 そんな中デッキが使えなくなってしまった。とても気に入っていたのにとても残念。

 

 

 


アンプが逝った。楽オクで落札。

2016-08-04 23:20:05 | オーディオ

 先日の事だが、訳あってオーディオ機器を外していたのだが、同僚で預かっていた機器を戻ってくることもあり、アンプをスピーカーにつないだところ音が全くでない。ほかのスピーカーでも確認したが完全に逝ってしまったようだ。1993年製なので十分働いたと思うが無念・・・。パイオニアのアンプで元々はイギリスで販売していたものだが、ヨーロッパで賞を受けたのをきっかけに日本で販売された記念モデルだったが、それが突然逝ってしまった。

 同僚から譲ってくれた38cmスピーカーはそこらの適当なものではまともにドライブできるものではなく、やはりきちんとした物を用意したいと思いネットで探してみたら、楽天オークションで開封後新品未使用のものがあったので、即刻落札し、本日届いた。

 パイオニア、インテグレーテッドアンプ A-10。15,000円で落札した。amazonで20,422円なので、新品が5,000円近く安かった。

 

 届けられた箱。梱包材のプチプチをすっぽり張り付けてきたので外箱が少しはげた。

 

 中身はこれ。スチロールと説明書。保証書。その下にリモコンが隠れている。先の一番上の写真がアンプ本体とリモコン。

 さっそくメタルラックにスピーカーとCDプレーヤーを取り付けた。

 

 とりあえずきちんと音は出た。古いアンプと比べたが、ちょっともやっとした感じ。まあ、こんなものかなと思ったが、パネルにDirectボタンを見つけた。パイオニアのアンプは昔からトーンコントロールなどをバイパスする機能で、ボタンを押すととてもクリアな音にる。ボタンを押したがこれなら旧アンプの音にだいぶ近くて、まずまずの音だ。とりあえず音がなるかチェックしただけなので、これからじっくりと作りこんでいくことにしよう。

、あと、箱を開けて気になったのが電源の極性を示す印が無い事だ。最近のオーディオは印が無い物ばかりで、昔はプラグの一端に印があり、コンセントの長い方とプラグを挿すようになっていた。でもプラグ極性の区別がつかないので適当に挿すしかなく、順相なら低域が全体に広がり、逆相は低域が貧しく高域がハイ上がりになる。その後プラグを逆につないでみたが、最初につないだほうが正解だった。

 今回のアンプでDirectボタンの威力についていきなり思い知らされた。パイオニアのアンプは30年以上前からトーンコントロールをカットできるようになっていて、これらの回路は原音再生には邪魔な存在だが、それは大音量をだせる状況だからであって、音量を小さくしか出せないのならトーンコントロールとラウドネスは不可欠だ。状況によって賢く使い分けるのが大事と思う。

 最後に、急きょ買ったエントリークラスのアンプだが、思ったよりもまともな音で安心した。新しいアンプを鳴らしこんでいくには1か月くらいかかるだろうから、もっと納得の行く音になるのではないかと思う。


新しい靴で買い物へ

2016-08-03 01:37:07 | 買い物

 ここ数日、雨が雷など続いて外出できなかったが、ようやく晴れたので買い物に出かけた。新たらしく買った靴の出番だ。ジェルインソールのおかげで履きならさなくても痛くなることはないだろう。

 主な目的としてはボディーソープがもう無いのでぜひ補充したいところだが、昨日の雨でツルハが買い物が出来なかった。毎月1日、10日、20日は5%引きの日なのだが、1日は雨で無理だった。それで安く買える日という事でコープさっぽろにした。ちょうどポイント10倍なのでちょうど良い。靴の方は予想通り快調でとても快適だ。

 さて買ってきたボディーソープはこれ。

 コープさっぽろ店内のドラッグコーナーにあったもので、このボディーソープ。なんと税込み103円なのだ。100円ショップよりも安くて容量が多い!。うるおい成分のサボンソウエキス入り。しかも大好きなせっけんの香り♪

 実は先日から、いろいろなコープ商品が100円ショップよりも安く売られている事に気づいた。あきらかに容量が多くて質も良い88円商品(税別)がいろいろあるのだ。

 私のキッチンだが、先日からコープ商品ばかりになった。左端のスポンジは5個入りで68円。右の白いのは食器洗剤で88円。除菌で手肌と同じ弱酸性だ。これが100円ショップだと肌荒れしてしまうだろう。最後が右端のオレンジ色はクリームクレンザーでこれも88円だ。

 今までは主にツルハなどのドラッグストアで買っていたが、意外とコープ商品は安くて使える事がわかったので、積極的に選択肢に入れようと思う。

 さて、19時を過ぎて店内をうろついていると、あちこちで半額になった。結局菓子パンが4つと、かぼちゃの天ぷら、えびフライ、コロッケ、おはぎを買ってきた。ほかにもいろいろ半額なものが売られていたけど、すでに冷凍庫はから揚げナゲット、ウインナー、魚のフライなどで満杯状態なので買わなかった。

 でも結局、半額なものをまた買いこんじゃったな・・・。やっぱり痩せるの無理かも(T_T)