亡くなった母の姉が今日亡くなった。
私は昨日の夜からずっと付き添っていたが、早朝に引き上げ仮眠していたが、父から11時50分に息を引き取ったと父から連絡が来た。
大腿節骨折で長期入院していたが、感染症が原因だとおもう。84歳だった。
今日から慌ただしくなると思われこのブログの投稿はちょっとできなくなるだろうが、整理がついたら改めて連絡したい。
亡くなった母の姉が今日亡くなった。
私は昨日の夜からずっと付き添っていたが、早朝に引き上げ仮眠していたが、父から11時50分に息を引き取ったと父から連絡が来た。
大腿節骨折で長期入院していたが、感染症が原因だとおもう。84歳だった。
今日から慌ただしくなると思われこのブログの投稿はちょっとできなくなるだろうが、整理がついたら改めて連絡したい。
6年前の今日、日曜日の17時に同僚が来てくれて、嫌がる私をしぶしぶ病院へ連れてってくれた。脳梗塞だった。左目は完全に見えず意識はあるが、思考がはっきりしない状態だった。
夕方5時はまだ日もあり、日曜日なので外来は休診で救急搬送のみだったが、同僚が掛け合ってくれてすぐに診察してもらえ、今は事実上閉鎖されてしまっているが、当時は脳外科があって医師が常駐しておりMRIで診断する事ができた。MRIを受ける間の20分間はとにかく不安だった事を鮮明に覚えている。検査を終えてベッドで休んでいると、知らせを受けた両親が来てくれた。所見は脳梗塞であり、ほどなく先生が結果を伝えられ、右側の広範囲にわたって既に壊死しており後遺症が残ると言われた。しかも重度の糖尿病でヘモグロビンa1cは10.7。そのままでは手術もできない状態で、落ち着いたら網走か旭川で手術を受ける事になると言われた。
だが、そんなこんなで大変な事があった6年目の8月30日を無事に迎える事ができたが、今現在は特に問題はなく元気だ。当初言われた手術も必要はなくなり、理由はいまだにわからないのだが、確かに脳の広範囲が死んだままなのに、残った部分で全て肩代わりしており、両目、両手ともほぼ正常に働くし、入院直後はいろいろ混乱したが思考も正常に戻った。本当に運が良かったのだろう。本来ならまともな生活は送れなかっただろうが、戻れて本当に良かったとみんなに感謝したい。
普段はほどんど利用しないのだが、楽天銀行へ入金する必要があってセブンイレブンに行ったのだが、カウンターにドーナツがあるのを思い出した。入金後どうしようかちょっと迷ったがせっかくなので買う事にした。
各種類を1個ずつ購入したのがこれ。
さらに1つあけてみた。
どれもおいしそう。あとでゆっくりいただくとして、昨年始まったドーナツ戦争だが、1年くらい前にセブンイレブンがコーヒーとのセット販売を目論んで仕掛けたものだった。当然ながらローソンをはじめコンビニ各社が追従して、日本中にどの店でもドーナツが販売されるようになった。
私も気にはなっていたが、血糖値等は良好だがやはり糖尿病でありちょっと躊躇する。さらに最寄りのコンビニがセイコーマートでもあるため、セブンイレブンはほとんど立ち寄る事がなく、今年の春にドーナツが販売されたと聞いても買わずにそのままだったのだが、せっかくなので買う事にした。
東洋経済にジャガイモの記事があり、これは私も知らなかった。
この記事によると、皮付きのジャガイモは、非常に栄養価が高く、糖尿病やがんの予防になるという、なんともすごい記事。
実は私、糖尿しかも腎臓の値が悪いので、食事の制限がかなり厳しく病院での食事指導で講習を受けたが、ジャガイモは糖尿病患者は血糖値の急上昇を招くので食べてはいけない物になっている。だから普段は滅多に食べないのだが、この記事は完全に盲点で、皮はそのまま捨てていたものを、逆に生かせば糖尿病に効くかもしれない。
皮の栄養で思い出したが、リンゴの皮は、裏側のごく薄い層が栄養が高く、実の部分は栄養価はぐっと下がってしまうので、栄養的には皮のほうが本体で、実はしぼりカスだと思い出した。ジャガイモも同じように皮のほうが本体なのかもしれない。
危機は「10年に一度」やって来るのか~今年はまだ危機ではない
ロイターに危機は「10年に一度」やって来るのか、という記事を紹介する。
今回起きた世界的な波乱の原因について書かれていて、ざっくり言うと大体10年ごとに世界的な金融危機が起きており、1987年のブラックマンデー、97年のアジア通貨危機、そして2007年のサブプライムローンが引き金となったリーマンショックが世界中が大混乱に陥った。だから今回も中国が発端で世界危機が起きたのではないかと懸念するわけだが、この記事の最後にあるように今年はまだ本格的な危機ではなく、来年以降に本物がやってくるかもしれないという記事だ。
ちなみに株や為替の評論家は、必ず「短期的には△だが長期的には□□だ」と必ず言う。売り時や買い時は、状況により△と□が入れ替わるので、ずっと「売り時です」や、「ずっと買い時です」とは決して言わない。相場は周期的な動きを見せるものなのだが、突然に波乱が起きるので、だから解説する場合は「短期的には△△だが長期的には・・・」の説明になる。そして解説が仮に外れてしまった場合でも、言い訳がきちんと残されているのだ。
上海問屋からスピンドルのブルーレイディスクを購入した。
楽天市場で購入。52枚セット。送料込み2,198円。
かなりお買い得だった。
東洋経済のAERAに興味深い記事があった。
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・・・・今、若い世代を中心に、自分に必要な最少限のモノしか持たない「ミニマリスト」が増殖している。
私個人としてはかなり同意見で、昔から合理的に考え、流行とかファッションとか基本的に興味が無い。それよりも内面的な物に重きを置いている。この記事にあるように没個性が最近の若者の傾向だが、それより古い世代の人間は、物を持つ事で他社と個別化を図っていた。ファッションや自動車など、流行の先端を維持するためには、より金が必要なのだが、いったん流行から脱落してしまうとそれ自体が無意味になる。何とも無意味なレースをしているのかと思っていたが、最近の若者は最初からレースに加わらないので、金も必要がないのだ。だがそれよりも知識とか経験とか内面の成長に重きを置き、心の充実感を得ている。
ちなみにデジタル化されたのが大きい。従来は本とか書籍とか、音楽とかビデオとか、がさばる媒体を保存する必要があったのだが、これが電子化されて極めてコンパクトになった。さらにはクラウド化されて手元には全く保存する必要がなくなってきた。アナログ世代とデジタル世代の違いが、生活スタイルを根本的に変わってしまったと思う。
日刊ゲンダイに韓国と北朝鮮のにらみ合いが続いていたが、ようやく解決したというニュースが流れたが、その件に関して日刊ゲンダイが、現在審議中の安保法案で、もし可決していたとしたら、まさに集団的自衛権が発動されて、自衛隊が米軍の後方支援につくという事態だった。
この記事にあるとおり、韓国と米軍は完全に第2次朝鮮戦争の戦闘準備が整い、後はお互いの引き金を引く寸前のところで回避できたという内容だ。仮に戦闘になった場合は米軍の後方支援につくわけだが、普通に考えて北朝鮮は強力な装備のアメリカを攻撃するのではなく、一番もろい所を突くはずで、当然だが改正後の集団的自衛権を行使したとしても、正当防衛しか許されていないので、北朝鮮は日本の自衛隊を集中攻撃してくるだろう。さらにもっと深刻なのが、北朝鮮の軍服を着ていない民間人が組織的に銃撃してきた場合は、自衛隊員は反撃できるのだろうか?。猛攻撃を受けた場合、繰り返すが身を守るために正当防衛で撃てるとしても、「軍服を着ていない」市民に対して、重火器を用いたりすることは、「交戦権はこれを認めない」と憲法に明記されている自衛隊が、北朝鮮と交戦する事はできるのだろうか。結局一発も発砲できずに退却するしかないだろう。だがその時に受けた自衛隊の損害は計り知れない。
ひとつ思い出してほしいのが、かつて第一次世界大戦の時、同盟国が互いに守りあうという条約があったが、貴族どおしの個人的な殺し合いが、条約によって、あっという間にヨーロッパ全域にわたる大戦争が勃発してしまった。今安倍内閣がやろうとしている事はまさに第1次世界大戦の状態に戻そうとしている事に他ならない。
後方支援と駆けつけ警護だけは絶対に通してはならない。
昨日は株の事について書いたが、月曜朝の時点でかなり下がるだろうと予想はしていたがそれ以上に下がってしまった。
ヨーロッパ市場も当然下がり、そのまま大西洋を渡りアメリカ(NYSE)も大幅下落した。午前4時現在、ダウは1万6,000ドルを割っている。S&P500も1,900ポイントを切った。そして昨夜に為替相場が一時1ドル116円台をつけたこと。東京市場では120円くらいだったので、短時間で4円くらい急降下した。現在は118円50銭くらいで推移している。
そして注目すべきは、CMEの日経平均先物(円建て)が17,800円を付けた事だ。東京の終値より1,000円以上下落している。このまま行けば翌日の東京市場は下がってのスタートだろう。1万8,000円がひとつの大きな節目と言われている。そのまま踏みとどまる事ができれば、セーリングクライマックスと呼ばれる下げの底となり、再び上昇のきっかけをつくれるが、仮に終値で1万8,000円を割り込んでしまうと、戦略の立て直しを余儀なくされ、結果的にもう2万円は回復できないのではないかと、多くの人が考え始めるだろう。
まずはCME精算値が今日の相場を占う注目点だ。
先日から、DHCシアターというチャンネルで「虎ノ門ニュース8時入り」という番組を見ており、月~金の毎日2時間の生放送というかなり変わっている、かつかなり刺激的な番組で、大変参考になるのだが、先週の木曜日にメタンハイドレートの特集が放送された。
2週間以内ならアーカイブがあるので、そちらをご覧いただくとして、実はメタンハイドレートの実物を以前見た事があり、録画したビデオを探していたのだが、ようやく見つかったのでyoutubeに公開する。
メタンハイドレート大実験。氷灯りの街もんべつ。2006年撮影
このビデオをまずはご覧いただきたいが、9年前に撮影したもので、解説しているのは北海道立オホーツク流氷科学 センター所長の故青田昌秋先生で、青田先生は2012年にお亡くなりになり、生前の貴重な映像という事になる。
私がこのメタンハイドレートの事を知ったのはちょうど10年前の事で、オホーツク海にメタンハイドレートという物質が大量に眠っており、そのまま燃料とする事ができると聞いた。それが地域のイベントとして公開実験が行われ録画したものだ。
この映像自体も5年前に編集してあったが、どこにも公開しないで文字通りお蔵入りになっていたが、虎ノ門ニュースの事で思い出し、本日公開する事にした。