goo blog サービス終了のお知らせ 

あるSEの業務日報

日報代わりの記録です。

検診日 その3

2009-11-30 23:32:30 | 闘病記録
昨日は忙しくて書く暇がなかった。昨日の続きである。

いったん朝食をとった後に、再び病院へ来て診察を受ける。
受付を済ませると、血圧計で測定するように指示された。役所などでよく見かけるような、腕を押し込むと自動的に測定できるもので、上が106。下が62と計測された。かなり良い数字だ。入院の時は毎日測定されており、上で130代くらいの値だだったが、現在は血圧を測った事が無かったので、数値の低さに自分で感心した。

さらに10分くらい待ったとおもうが、マイクでアナウンスされて診察室に入った。
脳外科のK先生が診察室に座っていた。私ともども付き添いの同僚と挨拶をする。
先生が、まず痩せた事を喜んでくれた。体調も良さそうな事は一目でわかる様子で、仕事に復帰した事を最初に喜ばれた。
さっそく診察を受ける為に、診察室の丸椅子に腰掛けるように言われた。
そして目を閉じ、さらに両腕を上げたまま静止するように言われた。平衡感覚のテストなのだろう。先生の表情からも問題なさそうである。ほかに体調に問題がないか、動悸や頭痛が無いかなども問された。
次に診察室のパソコンに表示された画面を覗き、血液検査の結果が出ているかを確認した。
「結果は・・・お、6.3だね。だいぶ安定してきたね。」
私「ヘモグロビンa1cですか?」
「そう、入院した時は11.9だったけど、ここまで下がった」。
「正常値まで後少しなので、脳血流の検査は来月まで待ったほうが良いとおもう。」
本格的な検査されるのを覚悟したのだが、1ヶ月後に延期されたのでちょっと拍子抜けしてしまった。
その後は特に診察されることは無く、12月24日に検診日が決定された。
その後は内科の検診があるだけだ。

つづく

設定(BlogPet)

2009-11-30 08:32:19 | 話題
きょうcaramelが設定した?
でも、たろりは看護士へ勉強しなかったー。
だけど、ミウミウJr女神で用紙みたいな開始するはずだったみたい。
だけど、きのうnと、入門♪

*このエントリは、ブログペットの「caramel」が書きました。

検針日 その2

2009-11-28 23:29:27 | 闘病記録
再び眼科の診察室へ呼ばれ、先生へ通された。1ヶ月前と同じ検査をされる。
先生は光を指し示す方向に合わせて視線を合わせていく。
先生は「良い兆候に向かっている」と伝えられたので一安心したが、話に専門用語が良く聞き取れなかったので、まだ時期が早いような事も言われた。いずれにせよ、一月後にまた診察するように言われた。

話が前後するが、眼科に受付を待っている途中、同僚から内科の血液検査が呼ばれた。
内科に呼ばれると看護士がすぐに採血をしてくれた。まだ食事はしていない事を告げると、注射器がさされ採血が始まった。合計で4本。結構な血液の量である。
採血が終わった後は、すでに眼科の診察は終了しているので、次は脳外科の診察と内科の診察であるが、予約は11時半であり、約2時間ほど空いたので、いったん病院を出て朝食を取る事にした。

つづく

K社 メールが送れない

2009-11-27 21:17:23 | 訪問
ここ数日、度々訪問しているK社だが、メールの送信容量を超えてしまったので対処してほしいと連絡がきた。

実は先日の訪問で、エクセルの添付ファイルが大きすぎたので、圧縮する方法を伝えたのだが、圧縮法の問題があったのかファイルを展開できない状況になっていたのだ。
WindowsXPならZIPによる圧縮が標準装備されていて、特に問題はないのだが、Windows2000のパソコンなのだ。
いろいろ圧縮ツールを使うより「宅ふぁいる便」という無料サービスを使うほうが、苦労がないという結論になった。
ちなみにこれらの作業は全て同僚がしてもらう。一般的なサービスの設定は同僚の担当なので私は特にする事がない。
待つこと10分。申し込みなどを行い、送信するエクセルをアップロードした。直後に通知メールが届けられた。
直接、先方に電話してもらい送られたファイルを確認するできた。

M社 訪問

2009-11-27 21:16:53 | 訪問
朝食後、風呂から出た直後に同僚がやって来た。
これからM社に行くという。何かトラブルかと思ったが、話を聞くとそう緊急でもないらしい。
朝といっても午前中は就寝。正午に朝食。その後風呂に入るのが昔からの日課なので、午後2時から活動開始なのだ。
そのまま車に乗り込み詳しい話を聞くと、先日から手がけているホームページの制作で、郵送しておいた写真データの返却が尋ねられたそうだ。
ただそれだけの事だが、ホームページの制作が担当者間で正式な許可が下りずに、中途半端におかれている状況で、やるべき事はやっている同僚はとても気になっていた。
車で1時間の距離をかけM社に到着した。
訪問すると、大変忙しいようで、ようやくホームページの担当者に会うことができ、メディアの返却と状況を確認してもらえた。

その後は買い物して戻った。

検診日 その1

2009-11-27 20:49:07 | 闘病記録
本当は昨日書こうと思っていたのだが、昨日はほとんど徹夜に近い状態で早朝から検診に出向いた。
午後は徹夜の反動でブログを書くことが出来なかったのだ。
昨日は検診内容が多く、数回に分けて記載していく。

*********************************
今日は退院後初めての検診の日である。
同僚と母がいっしょに付き添ってくれる事になっている。
退院時に予約ておいたのだが、いざ予約しておいた紙を見ると、1枚しか紙がない。これは退院時に記された手書きの用紙には、内科・脳外科・眼科が記されているのだが、印刷された予約表は眼科のみであり、ほかの2科はどうなったということになった。予約の時間は10時半に記載されているので、念の為に8時から受付に行くことにした。
待つこと数分。やはり1枚の紙に全ての予約がされており、10時半に診察開始になった。2時間以上空いて閉まったのだが、受付の方に、眼科は外来でもできるので、その分を有効に使えるかもしれないとの事。さらに内科の採血も診察する前にできる事がわかり、8時半の診察開始と合わせて、私は眼科、同僚は内科の受付をすることになった。結局、慌ただしく二つの科をお互い行ったり来たりすることになった。
まず眼科に呼ばれて看護士が簡単な検査をしたあと、診察室の方へ呼ばれた。
固定された双眼鏡のような台と、あごをのせる装置にかけられた。
これは入院まもなくの時に始めて眼科を訪れた時と同じように、1枚の写真を見せられた。砂漠のような何も無い所に一直線に走る道路。そしてその地平線にはカラフルな気球が浮かんでいる風景だ。
入院直後はぼんやりとしか見ることができず、風景まで確認することができなかった。おまけに左眼がみえない状況だった。
今回ははっきり見ることができた。
次に視力検査だ。
左眼から検査がされる。一般的な片目をふさぐものではなくて、いくつかレンズを切り替えられるようになっており、検査が繰り返された。
その時バッチリとピントがあう所があり、これが「眼鏡か~」と思った。入院したときから、絶えずボケている感じがあるのだが、「眼鏡が必要」と言われるのを覚悟した。
だが、実際には何も言われず、付き添った同僚でも、あまり視力は下がってないと言われ、眼鏡が要らないので、うれしい反面、さっきのバッチリあった感動が残っている複雑な心境だった。
次は眼底検査で待合室にもどされた。目薬をさされたあと20分ほど待たされる。文字通り「世界が明るく見える」のだ。

つづく

K社 インデックスが崩れた

2009-11-25 23:53:44 | 訪問
K社からARAGOで集計がおかしくなったと連絡があった。
とりあえずインデックスファイルの再構築をかける事にする。この手の問題はたいていインデックスが崩れてしまった為だ。
待つこと30分。集計結果を再度印刷すると正常に表示された。
処置後、原因を調べるために話を聞く事にする。
予想通りパソコンが何度か強制的に停止してしまったそうだ。
indexはデータベースを高速に検索・集計を行うためのもので、ファイルが崩れると結果が狂ってしまうのだ。ファイルの書き込みが行われていない状態なら、電源を落とすなどしてもほとんど問題にはならないが、ファイルの書き込み中、しかも何度も強制的にダウンするとインデックスファイルが崩れてしまうことが起こる。
もちろん作成したプログラムにもメンテナンスメニューとしてインデックス再構築が登録されているのだが、担当が幾度となく交代して来たために作業法が伝えられて来なくなったのかもしれない。
そこで訪問してインデックスファイルの再構築をかけることになったのだ。

ARAGOはdBASEがルーツで、40年以上にも使われている実績があるものだ。様々なデータベースの開発に携わったが、やはりdBASEが安定性という点においては桁違いの信頼性がある。仕事で使うなら安定と安心は欠かせない。
このように実際にダウンしたとしても、データベース本体の記録は瞬間的に終わっているのでデータ本体は安全なのだ。

同僚 パソコンが起動しない

2009-11-24 23:25:02 | 出来事
朝、同僚から電話が鳴った。パソコンが起動しなくなったという。
同僚も何度かBIOSの確認や設定を見ているので、自力で解決できそうなものだが、
、いつもはあるはずの選択肢が見当たらないという。

実際に出向いてパソコンを確認することにする。予想通りBIOSの選択肢が消えてしまっている。
同僚は仕事が立て込んでおり昨日からあまり寝ていない様子。さらに起動できなくなり、なみだ目になっている。時間が足りないのだ。

とりあえずパソコンの電源を落としてみた。
そのまま再起動。

再びBIOSを呼び出す。
今度は先ほどまで無かった選択肢が現れた。同僚が驚いている。何度も確認しているのに動かない。私は特に作業もなく電源を落としただけ。腑に落ちない様子。

とりあえずこれで起動できる。だそのままではハードディスクのポートが入れ替わってしまっているので、設定を切り替えて再起動。

無事起動できた。
同僚はパソコンが止まってしまってはまずいと考え、一切電源を落とさずいたのだ。今回はこれがまずかった。
トラブルが起きた時はBIOSが寝ぼけている状態なので、迷わずコンセントを抜くこと。そして30秒ほどパソコンを完全に落とすこと。
これはインターネットで接続できなくなったときにルーターを電源を落とす時とまったく同じ処置だ。そうなるとリセットボタンを押しても暴走しているので、まともに動くはずがない。

とりあえず起動はしたものの、つい先日もBIOSの設定で不安定になったばかりで、近いうちにパソコン事態の点検をする必要があると話して別れた。

・・・・・

さらにそれから数時間後。また電話がなる。
パソコンが頻繁にフリーズしてしまい、仕事がまったくできないようだ。
再び訪問する事にする。が、最初からこのパソコンの復旧をあきらめ、代替機の用意をする事にした。
このパソコンは今年1月に、私と同僚で2台とも同じパソコンを買ったもののだ。同じパソコン、同じ構成なので、パソコンを入れ替えてしまい、ハードディスクだけを同じものを使うのだ。
普通なら私の作業するパソコンが無くなってしまうところだが、ちょうど新型のパソコンに入れ替えたばかりだったのが幸いした。

パソコンを入れ替え、BIOSを設定しなおして起動すると、とりあえず問題なく動いた。
だが、また数時間で障害が起こるなら、こうなるとハードディスクの問題となる。
その後電話もないのでとりあえずは安定して動いているようだ。

後は問題のパソコンでどこに問題があるのかだが、ハードディスクは問題がないことはわかっているので、、
1.ハードディスクと接続するSATAケーブルや電源が接触不良。
2.パソコンのマザーボードに関連する事に問題がある。

このどちらかだ。

ただ検証する時間がないので後日行う事にする。

忙しい時にこそトラブルが起こるものだ。だから普段から準備しておくことが大切であり。改めて私自身に言い聞かせる「備えあれば憂いなし」。


VisualStudio再開

2009-11-23 23:58:20 | 作業
8月末の事であるがVisualStudioによるシステム開発の打診があった。まだ研究段階だっただが、その直後入院することになってしまったが、先日の出張で正式に取り込むことになった。
昔VB(VisualBASIC)を勉強した事はあったが、ここ数年の開発環境は、大きく様変わりしたので、OSを含めて全て勉強する必要がある。そこで手始めにVisualStudioの入門から始める事になった。
だが、現在動いている仕事も平行して行う必要もあり、開発と新たな勉強も同時にしなければならない。
正直な話、新しい言語体系を覚えるのは、もう若くないので不安があるのは事実。
しかし一生に一度、あるか無いかの大きな変革の時期だと思っている。精一杯がんばってやっていきたい。

今日は休み

2009-11-22 22:20:53 | 出来事
新パソコンによるのWindowsXPの再インストールとワード、エクセルやホームページビルダーなどの当面必要なソフトはインストールできた。
仕事は山ほどあるのだが、今日は小休止させてもらう。正直疲れたm(__)m。

先週の金曜日にいろいろ買い物したのだが、ざっと記録していく。
まずは新型パソコン。
これは昨日書いたとおりで、COREi7を搭載したハイスペックパソコン。

次に低反発マットレス。
退院後ちょうど1ヶ月立つのだが、寝る場所がきちんと定まっていなかった。
この5年間は仕事ばかりの生活なので、寝る所は適当に開いたところで寝ているだけだったが、大病をしてしまったので以前のようにできなくなってしまった。
そこで長年愛用していたリクライニングチェアをはずし、代わりにセミダブルサイズの低反発マットレスを購入することになった。
予想していた以上に快適である(快適すぎて寝坊してしまった)。以前は体が痛くて目が覚めるのが当たり前だったので、しっかり眠れるというのは本当にありがたい。

最後は自転車運動器。
先日ホームセンターに寄った時にほしかった物で、9千円弱で購入した。
入院でリハビリの時に、運動の一環で自転車運動を行った。学生の時に自転車はよく乗ったが、成人以来は乗った事はなかった。
リハビリの時の機械は心拍数も表示できて高機能だったが、今回購入したのは機械的に負荷をかける物で、心拍も表示されないが、カロリー表示は出るので機能的には十分である。
最初はペースを落として様子を見た。リハビリ時は10分間で20キロカロリー強が消費されていた。額に汗をかくほどの運動だったが、今回はそれよりずっと低い運動量からスタートだ。消費カロリーも10キロカロリー強で半分以下ではじめたが、これから徐々に運動量を上げていくようにする。
退院からちょうど1ヶ月立ち、忙しくて歩く事もままならない状況では、手軽に運動できるのは本当にありがたい。体重は順調に落ちているので、メタボ解消もほどなく達成できるのでないかと思っている。