DELLのサーバーがトラブル。電源を入れてもすぐに停止して電源が落ちてしまう。
ケースのファンは動いているし、CPUも当然生きているとおもうので、CPUファンあたりが原因かなとおもう。2008年の物だから手持ちの在庫がないので直せない。
手持ちの空いているパソコンを代用させるしかないと思うが、OSのセットアップからで手間がかかる。復旧には丸1日かかる。
DELLのサーバーがトラブル。電源を入れてもすぐに停止して電源が落ちてしまう。
ケースのファンは動いているし、CPUも当然生きているとおもうので、CPUファンあたりが原因かなとおもう。2008年の物だから手持ちの在庫がないので直せない。
手持ちの空いているパソコンを代用させるしかないと思うが、OSのセットアップからで手間がかかる。復旧には丸1日かかる。
キーボードを交換した。交換したと言っても新品に交換したのではなく、棚から引っ張り出してきたもので、キーボード自体は全く同じ物を交換した。よって外見的にはほとんど見分けがつかない。ただ、かなり古い物なので、ところどころ日に焼けている。
先日から普段使用しているパソコンのキーボードの調子がおかしく、テンキー側の[0]キーの反応が鈍くなってきていた。他にも[Ctrl]キーの反応も鈍くなって来ている。全く打てないわけではなく、しっかり押すと打てるというものだった。だからちょっと打ちにくいな・・と思いながら仕事していた。だが、近々行われる予定の講習会のテキスト作りにおいて、明らかに[0]キーの入力がしにくくなってしまい、仕方なく在庫から持ち出してきた。
私は普段からキーボードの入力において、押されたぎりぎりの軽いタッチで入力している。これは近年のフニャフニャなキーボードが多くなっている昨今、昔ながらの重いタッチは非常に重宝なのだ。重いキーボードは指先からの感触がはっきりと伝わってきて、確実にキーを押しているという実感がある。だが軽いキーボードでは、いちいちコツン、コツンと底に当たる感触があって、非常に疲れてしまうのだ。だからもう存在していないIBMパソコンのキーボードをいまだに使っているのだ。
さて、この在庫だったキーボード。実はしばらく存在が忘れ去れていて棚の一番上に放置されていたものだったのだ。それが先日から、私としては、かなり思い切った大規模な片付けが始まり、棚の整理中に、偶然キーボードが4つほど発掘されたのだが、その中の1つIBMの同一機種のキーボードがあった。他のキーボードだが、やはりIBMだが、マルチメディア対応の物だが、あいにくタッチは軽い。それとノーブランドの109キーボード。カチャカチャな感じ。最後がNECのマルチメディアキーボード。これはちょっと重く、ギリギリ使えるかもしれない。
棚のキーボードは「棚からぼた餅」ならぬ「棚からキーボード」である。さっそくキーボードを交換して動作テストを行ったが、特に問題はない。これでまた当分そのままで仕事が続けられる。非常にありがたい事だ。
もう1か月以上前にもなるが、貝印のアイスクリームメーカーをネットで購入した。
以来頻繁に使用するようになったのだが、原料となる生クリームはめちゃめちゃ高く、市販のアイスクリームと価格的に変わらないので、何とか少しでも安くできないかとあれこれ工夫した結果、安くて満足できる結果となったのでレシピを公開しようとおもう(大げさ)。
まず原料。
ホイップクリーム 200ml
低脂肪乳(毎日骨太) 100ml
グラニュー糖 55グラム
クリープ 40グラム
卵 2個
ビスケット 3枚
チョコチップ 20個
以上が原料となる。さてこれから作業開始。
まずは卵を割る。
卵黄と卵白を分離するのだが、そのまま冷凍庫に40分間いれてしまう。
このように半分凍った状態になる。
黄身の部分をスプーンですくうと簡単に卵黄だけが取り出せる。
分離した結果。
スプーンで黄身を出した際に1つ崩れてしまったが、卵白はほぼ完ぺきに取り出せた。
卵白をハンドミキサーでかくはん中。
写真とりながらの作業は難しい・・・・
ハンドミキサーで1分間かくはんすると、このようにメレンゲが完成する。手間いらずで簡単。
卵は完成。
次にクリープとグラニュー糖を加える。
クリープ40グラム。グラニュー糖55グラムを鍋にお湯100mlいれて溶かす。
すると練乳ができあがるので、ボウルに氷水を用意して鍋内の練乳を冷やしておく。
次にビスケットとチョコチップを用意する。
このチョコチップは以前にコストコで買ったもので、普通に市販されているチョコチップよりもかなり大きく、かつあまり甘くないものである。
これをミルで粉砕する。
できあがったビスケットとチョコレート。これに低脂肪乳とホイップクリームを加える。
ホイップクリームはスジャータの「低脂肪ホイップ」ツルハドラッグで100円で売られているもの。
これに、毎日骨太と練乳を加える。
低脂肪乳は毎日骨太。100mlを加える(写真がブレた)。
投入してハンドミキサーでかくはん。
写真直後の様子。原料の2倍近くにまで膨らんでいる。
これにさきほど作ったメレンゲと卵黄、粉砕チョコビスケットを投入。
これをハンドミキサーでかくはん。
アイスクリームの原料が完成。
これをアイスクリームメーカーに投入する。
アイスクリームメーカー作動中。ここで注意するのは、必ず原料を投入する前に電源を入れておくこと。モーターの回転が始まってから原料を投入しないと、固まってモーターが回らなくなってしまうので、少しずつ原料を投入していく。
投入まもない状態。まだほとんどホイップできていない。
本来なら20分で完成なのだが、ホイップクリームを使用している関係で40分で作動。
35分経過。かなりふくらんでいる。
何度か作ってわかったのが、このアイスクリームメーカーでホイップすると、35分を経過したあたりから急激に全体が練り返されて一気に膨張するのだ。
40分後に出来上がり。
写真の茶色いのはバニラエッセンス。原料を投入した直後にバニラを入れ忘れたので後から追加。入れ忘れても大勢には影響ない(とおもう)。
中心部の羽が埋まっているので、羽を引き抜く。
アイスクリームというより触感と味はソフトクリーム。ほんとうに軽い。
200mlのホイップクリームと100mlの低脂肪乳で1リットル近いものが出来上がる。これでソフトクリームの出来上がり。
ただしこのソフトクリーム。直後に食べないとホイップ感が抜けて、普通のアイスクリームになってしまうのが残念。
ちなみに今回はビスケットを使用したが、普段はCGCの「チョコチップクッキー。バニラ&ココア」を使用しており、仕上がりはほぼ同じものが出来上がる(分量は4個)。