動画のファイル変換ソフト、TMPGEncをさっそく試してみた。まだ使い方が良くわかっていないが、一番最初に録画した映像は良好だった。
ただ予想通り変換するための時間が結構かかってしまうため、もう少しスピードアップできないかと思っているが、とりあえずはハイビジョン録画と編集が可能になった。
動画のファイル変換ソフト、TMPGEncをさっそく試してみた。まだ使い方が良くわかっていないが、一番最初に録画した映像は良好だった。
ただ予想通り変換するための時間が結構かかってしまうため、もう少しスピードアップできないかと思っているが、とりあえずはハイビジョン録画と編集が可能になった。
昨日届いたビデオカメラ(カムコーダー)だが、ビデオ編集できないという事実が発覚した。
フルハイビジョン録画するために、H264フォーマット、AVCHDにaviファイルとして記録されるのだが、手持ちの、どのビデオ編集ソフトでも対応していなかった。
結局AVCHDフォーマットを変換できるソフトか、いっそのこと新しいビデオ編集ソフトを購入しなければならないようだ。
ハイビジョンは難しい・・・
昨日撮影したビデオだが、例によっていろいろ問題が出てしまった。
まず、会場で思ったのが、「音が小さい」事だ。講演がはじまり講師の先生が解説してくださっているが、会場のスピーカーの音量が小さいのだ。講義を受けるのにギリギリ必要な音量という感じをうけた。
録画して収録されているかちょっと不安に感じたが、予想通り音量不足が問題となった。再生してみると良く聞き取れないのだ。ビデオ編集ソフトを使って音声を最大にすると、何とか講演の内容が聞き取れる映像になった。だが、背景のノイズがいろいろ目立つ結果になってしまった。つまり、動作ノイズがたいへん気になり、カメラのズームイン、ズームアウトをした時の「ジッジッジッジッ」という連続した機械音がモロに聞こえてしまうのだ。過去に何度もソニーのビデオカメラを扱ってきたが、ズームの動作音が一度も記録された事がなかっただけに、他社のカメラで平気で動作音が入ってしまうのか非常に気になるところだ。
次に光学ズームだが、液晶ファインダーに表示される「ワイド/ズーム」の度合を示すバーだが、このバーは光学ズームとデジタルズームの境を示していると思う。バーの下が光学ズーム。境の上がデジタルズームと理解している。過去いろいろなビデオカメラやデジカメを使って使っていたが、このバーの境は光学ズームをかけた時の最大と思っており、これ以上あげるとデジタルズームが使用されると思っている。だが、今回借りているカメラは明らかにデジタルズームで処理された映像になっているのだ。 これにも閉口してしまった。液晶ファインダーのゲージを信じていたのが裏切られた形だ。
今回使用された会場は比較的大きなホールで、聴衆の3分の2くらいが使用されいるのだが、残り3分の1は空きスペースになっているので、私は聴衆の最後尾から5メートルほど下がった位置にカメラを据えた。これはデジタルズームを使わないギリギリの線を考えてこの位置にしたのだった。もちろんもっと近づいて撮影することができるが、聴衆の最後尾のすぐ後ろの位置でカメラを置かれると、落ち着かないだろうから、ファインダーの表示を信じ、ギリギリまで後ろに下がりズームしたのだった。だが、見事に期待は裏切られ、しっかりデジタルズームの映像になってしまっている。液晶ファインダーの映像は小さく、画像のクオリティまでは判別できず、撮影後の映像で初めて問題がわかった。
結論として、はやり人のカメラでは撮影すべきでないという事が良くわかった。せっかく貸してくださったが、カメラは返却し自腹でビデオカメラを用意する事にする。
会社用のメールマガジンを発行するのだが、あるアイデアが浮かんだので、昨日からずっと考えている。
「下手な考え休むに似たり」と言ってしまえばそれまでだが、アイデアは突然、ポン!と湧いてくるものであり、湧いたアイデアは、その後の具体的な検討に入るわけだが、私の場合は、紙に書くと作業が出来なくなってしまうので、全ては頭の中での作業としている。いったん紙(ドキュメント)を起こしてしまうと中々修正できないからだ。
では頭の中で何をしているかというと、実は出来上がった完成品を映像として見ているのだ。最初は霧の中のようなぼぉーとした物が、だんだん明るくなり、最後は鮮明なカラー画像となって現れる。まぁ想像というか全ては空想の世界である。
次にその完成品を解説していたり、実際に使っていただいている所のシーンなどが浮かんでくる。
次に完成品の解説をするためにはこの点が不足とか、もっと改良したほうが良いという改善のイメージにつながってくる。
こうして頭の中でイメージを繰りかえして行くわけだ。
先にも書いたが、いったん紙というか企画書(ドキュメント)にしてしまうと、後から問題が起きても、さかのぼってやり直す事とが中々できないものであり、結局小手先の修正で回避しようとするから、最終的にコンセプトがずれた完成品を納品する事になってしまう。イメージの空想の世界なら、付け加えたり、やり直しても簡単にできてしまうので、実に便利で簡単だ。
私は企画を考える場合、組織論としてはいささか問題があるのかもしれないが、複数の人が企画を練ると、どうしても無難な物に落ち着いてしまうものだ。やはり企画を考える時は一人で細部まで作り上げる必要があるとおもうので、まず頭のイメージを完成させ、具体的な試作品を作るようにしている。試作できれば、コンセプトが明確になり、同僚やクライアントから支援を受けられると思っている。
ゆえに今日もずっと考え続けている。
ようやくビデオ編集が終わった。
最終的に1時間14分の映像となり、ファイルに書き出した。
そのほか今回の個展を紹介するサイトも制作しているが、写真と最初のコンテンツは出来上がった。
これで一番最初の第一回目の納品は完了できるとおもう。
今日も瀬戸瀬温泉にて同僚が繊維のヌメリとり作業を行った。作業者は2名のみとさみしいかぎり。
昨日までの雨で、小川も増水していたので、景色的にはなかなか良い映像ができたのだが、作業は一向にすすまなかった。
今日の映像は近日中に公開する予定。
先日の述べたようにビデオカメラの一台が照明の問題で色あい(ホワイトバランス)がずれてしまう問題が発生したのだが、なんとデジカメの写真までもが問題で生じてしまった。
会場のライトがいかにも電球なのが災いした。ワイドの絵なら対して問題は無いのだが、壁の作品(絵)を拡大して撮影したところ、全体にオレンジがかった物になってしまった。これはNikonのFujifilmのデジカメも大差ない。肉眼ではあまり気付かなかったが、相当赤みのある電球だったようだ。
いまビデオを含む写真のサイトを編集しているのだが、写真の補正にすごく苦労する。おまけに会場が薄暗いので、人物が逆光になりやすく、明るさと色調補正の両方をしなければならない。
写真の色補正を順次行っているが、完成にはまだちょっとかかりそう・・・
なんか大変な仕事を引き受けてしまった。
紋別市での絵画展だが問題が起きた。ハードディスクビデオカメラのホワイトバランスが狂っていて、全体に黄色く、セピア色のような映像に記録されているのだ。
昔から使っているソニーのビデオカメラは全く問題がなく、もう1台のハードディスクカメラに異常が出てしまった。
会場は電球色の照明だったのだが、まさかホワイトバランスが狂うとは考えてもみなかった。一番最初に買った20年前の8mmのビデオカメラでさえ、オートホワイトバランスはきちんと機能しており、一度もマニュアルでバランスを変えた事がない。正直な話問題が起こるとは夢にも思わなかった。
まあ長期にお借りし、ありがたく使わせていただいているので、今度撮影する場合は、事前に必ず白い紙を用意して、ホワイトバランスを確認しておかなければならない。
さて、撮れてしまったのでは仕方がないので、ビデオ編集ソフトでホワイトバランスを補正できないか調べている最中。うまく行けば自然色にだいぶ近い映像に変換できると思うのだが、試した事がないので何とも言えない。
撮影事態はソニーのMiniDVカメラを主軸に撮影してあったので、このカメラだけでほとんど撮影していたので、ハードディスクがダメだったらこれ1台だけで映像を完成させる事になりそうだ。
道のりは遠いな・・・
7月7日に紋別市立博物館にて個展が開催され、ビデオ撮影の依頼を受けたので、同僚と共に2台のビデオカメラを持ち込んで色々撮影してきたが、ビデオ編集を開始しはじめた。
これもプライベート用映像になるかな・・・。
岩宿博物館友の会の皆さんが北海道に来られ、白滝埋蔵文化財センターにて石器作りを体験したり、土器による古代食を作っていただいたりしました。
夕方からは瀬戸瀬温泉にて歓迎の意をこめて地元の人による手作り料理で交流を深めました。
映像に関してはプライベートな話が多いので、非公開とさせていただきます。