還暦過ぎの阿乱怒論

家庭菜園や工作好きの爺父が日々感じたことを綴る独り言

円高の背景?

2013-06-14 09:31:41 | 日記
「オバやん、はじめまして。わては前の人と違うてすぐにアンタに会いに来ましたで」
「いやあ、周さんようこそ。あんたんとことは仲良うせなあかんので大歓迎でっせ」
「なんや隣がややこしうなってきてあんたんとこを当てにしてるようやけど、よう考えてくれなはれや」
「わかってまんがいな。そやさかいにアベやんが来た時はちょっと会うただけやけど、あんたとは2日間もとっとりまんがいな」

「それにしても隣の何とかミックスとか言うてえらい円を下げよるけど、あんたよう許しはりましたな」
「まあな、あそこも今までちょっと痛めつけ過ぎて、うちへの貢ぎもんが減ってきよりましたんや」
「せやけど、うちもえらい迷惑でっせ。おかげで他所がうちよりあっちの物の方がええ言うとりまんねん」
「そうでんな、あそこもちょっと調子に乗り過ぎとるようやな。ほならこれが終わったらちょっとネジ巻きまひょか」
「たのんまっせ」

「ところであんたんとこもこんまい(小さい)島にえらいご執心やけど、あんまり無茶せんといてくれなはれや」
「わかってまっけどな、うちにもいろいろありましてな。簡単に引くわけにはいきまへんのや」
「まあ適当にもめるんは、うちもあそこへいろんな軍事品を売り込むのに都合がええんやけど、ほんまに諍いになったら建前上うちも出ていかなしゃあないようになるんや」
「まあ、あんたんとこはあんまり首を突っ込まんほうが身のためだっせ。何やったらうちの持っとるあんたんとこの国債全部売ってもてもええんやで」
「・・・・・」

(「PRISM」で聞いた二人の会話?)