夢中人

sura@cosmic_a

霧島神宮

2007年01月18日 | Weblog
最後にもう1箇所神社に行きました。
それは、高千穂峰を背後にした鹿児島県霧島にある霧島神宮です。

この高千穂峰にも高千穂峡と同じ天孫降臨の伝説があります。
この霧島神宮はのご社殿は、本当に華やかできれいだなぁと感じました。
なにか魅せてくれるものがありますね。
 
 
 
それまでにまわった神社も、もちろんそうでしたが、特にこの神社は木々が美しかったです。
神社が落ち着くというのは、この木々達の影響もあるのではないかと感じます。
この霧島神宮には、樹齢800年というご神木がありました。
神社というのは、本当に穏やかな時間が流れている。
なにかこう。。。あたたかさを感じました。

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高千穂神社

2007年01月18日 | Weblog
次に訪れたのは、高千穂峡でした。
ここは、写真では見たことがありましたが、実際行ってみれば、
写真以上のスケールで驚きました。
  
  
本当に自然というのは見せつけてくれますねぇ。
圧倒されますよ。水の色とか普通じゃないですよ。なんであの色なんでしょうか。

この高千穂峡から10分ほど歩けば高千穂神社があります。
この神社は落ち着きますね。高千穂峡を散策した後に行ったからかもしれませんが、
ここでたたずんでいたいと思いました。ここでボーっと考え事したいなぁって。。。
高千穂神社の敷地はそんなに広くない方だと思います。
そして、建物自体も新しさは感じません。
でも、格式の高さというものを感じます。
建物自体は新しさを感じないのだけれど、なぜか「今」を感じます。
「今」というか。。。「息づいている」という感じでしょうか。
  
高千穂峡を散策していた時は雨で傘をさしてまわっていたのですが、
高千穂神社に着くころにはあがっていました。
たしか、神社をお参りする前には、祓を意味する雨が降るときいたことがある。
それかなぁと思いながら雨の中を歩いていました。

そして、この高千穂を出ようとした時に晴れ間が見えました。
  
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天岩戸神社

2007年01月18日 | Weblog
今回の旅の目的は、神社。
いきたいなぁと思った神社に行ってみました。

一番最初に訪れたのは、天岩戸神社。
あの天岩戸伝説の天岩戸を祭っておられる神社です。
この神社は、高千穂町の中心街より、ちょっと離れている所にありました。
 
この神社のご神体である天岩戸は、岩戸川をはさんだ真向かいにありました。
この天岩戸を見る前にお祓いを受け、そして、ご神域に入ります。
天岩戸は木々に覆われていて、直視することはできませんが、あれがそうなんだぁと言う感じで
見ることができます。
その天戸岩の上の方に七本杉というのがありました。
七本の杉が立ち並んでいるのですが、根っこはみんな繋がっていて、
根っこの部分では一つだそうです。
この天岩戸にしても、七本杉にしても、大変危険な場所にあって、
人は近寄れないそうです。

この天岩戸神社から、ちょっと下って行ったところに天安河原がありました。
ここは、アマテラス様を天岩戸から出すために、神々が集まって作戦会議をした場所という伝説があるところです。
うん、作戦会議をするにはいい場所じゃないかなぁと思いました。
 
 
この岩戸川の水がきれいで、真冬にもかかわらず全身浸かりたいと思いました。
本当に水がきれいだった。

この神社には2時間ほどいたのですが、もう少しいたかったなぁと思いました。
居心地が悪くないものありましたが、東本宮の方を見ようとすると、もう少し時間が必要でした。
神社というのは居心地がいいんだなぁって今回の旅での発見でした。

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高千穂

2007年01月18日 | Weblog
九州には、高千穂峡と高千穂峰というところがあります。
このどちらにも、日本神話の天孫降臨伝説があるそうです。
この2つの高千穂に、足を運んでみました。
  
   
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